名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 、
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2023 美濃幸好みの夏帯紹介![]()
その1 栗山工房 ムガシルク 唐花円文
その2 染の川勝 横網代魚
その3 まこと織物 波千鳥
その4 エントリーモデルの角帯
2023年、美濃幸好みの夏着物。
帯をご紹介したり、
コーディネートをご紹介しております![]()
先ほどご紹介をしました、
綿麻の夏衣。
その個性を引き立ててくれる、
こんな帯を合わせてみました。
先日ご紹介をしました、
九寸(名古屋帯)
「栗山工房・ムガシルク・唐花円文」
の一本をコーディネート。
シックな地色の上に浮かぶ、
鮮やかな色彩が映える組み合わせになりました。
この様なメリハリのある組み合わせは、
美濃幸好みの合わせ方。
どこかに一色効かせたり、
ハッと目と心を惹く色柄を入れる事で、
着手の個性を引き立てたいと思っています。
この宮古麻織の一反も、
一見すると地味な色目の様ですが、
実際には手織りならではの力を持っており、
あまり平凡な帯を合わせてしまうと、
その良さが沈んでしまいます。
栗山工房さんの一本の様な、
鮮やかな夏色を染め上げた帯も同様。
あまり馴染ませ過ぎず、
それぞれの個性を受け止め、
引き立ててくれる組み合わせを意識すると、
着姿全体のまとまり感が出て、
結果、着手の個性をまとめ上げてくれます。
夏の色を取り込み、
季節と個性を存分にお楽しみ頂けます様に。
来たる季節をお楽しみ下さいませ![]()
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