今日は
走り湯
はしりゆ。
アクセスは
JR「熱海」駅からバスで5分。
※写真は2月上旬撮影
走り湯
静岡県熱海市伊豆山604-10
奈良時代の養老年間に
(717年~724年)
発見されたといわれる
日本三大古泉のひとつ。
案内板①
案内板によると
この温泉は
約1200年前に発見された
全国でもめずらしい
横穴式源泉で
山腹から湧き出た湯が
海岸へと飛ぶように
走り流れ落ちるさまから
「走り湯」
と名づけられたそう。
走り湯源泉
「伊豆」の国名が
走り湯の「湯出」に由来する
とも伝えられています。
走り湯温泉入口
走り湯から
837段の階段を上ると
伊豆山神社の本殿が
あります。
案内板②
湧き出す湯が
病を治し
長寿に効験があるとされ
古くから神格化し
信仰の対象となっていた
とのことで
江戸時代まで
伊豆山神社は
「走り湯山・走湯権現」
とよばれていたそう。
江戸時代には
熱海に湯治に来た
諸大名が
参詣の折に
必ず走り湯の
見物をして帰った
と言われ
「大湯」とともに
熱海の名を
広く世に知らしめた、と。
案内板③
地学的な説明は
※外部サイトへ飛びます
注意書き
入口の注意書きには
温泉湧水口は
温度70℃
毎分100ℓ以上の
温泉が常時流れています。
洞窟内は天井も低く
狭い構造となっています。
高温多湿で
視界も悪く滑りやすいので
事故の無いように
十分ご注意いただき
自己責任にて
安全に見学されるよう
お願いいたします。
と書かれてありました。
了解!
走り湯②
洞窟に入ると
蒸気がモクモク
源泉がゴボゴボ。
すごい!
走り湯③
奥行5mの
洞窟内を
ゆっくり
しゃがんで歩きます。
走り湯④
洞窟の中は
まるでサウナ。
熱っ!
走り湯⑤
源泉は
幻想的♡
走り湯⑥
しかし…
蒸気でほとんど
何も見えず
撮れた写真は
ホラー(怖)
とはいえ
源泉の湧き出る
ゴボゴボ
という音に
地球の鼓動を
感じました。
LOVE♡
走り湯⑧
では
また来ます♡
へ続きます。
あたみ桜
このブログを見たあなたへ。
ブログに来てくれたあなたが大好きです♪
楽しい3連休を♡
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