【杉並区】阿佐ヶ谷神明宮②（年越大祓2023）

今日は

阿佐ヶ谷神明宮②

あさがやしんめいぐう。

アクセスは

JR中央線「阿佐ヶ谷」駅徒歩2分。

東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ヶ谷」駅徒歩10分。

中央道「高井戸IC」より約5㎞。

東名道「東京IC」より約12㎞。

首都高「幡ヶ谷IC」より約8㎞。

関越道・外環道「練馬IC」より約7㎞。

阿佐ヶ谷神明宮

東京都杉並区阿佐谷北1-25-5

御祭神は

天照大御神(あまてらすおおみかみ)

月読命(つくよみのみこと)

須佐之男命(すさのおのみこと)。

境内

日本武尊(やまとたけるのみこと)が

東征の帰途

阿佐谷の地で休息。

後に日本武尊(やまとたけるのみこと)の

武功を慕った村人が

旧社地に

（現在の阿佐谷北5丁目一帯）

一社を設けたのが

はじまり。

瑞祥門(ずいしょうもん)（神門）

建久年間

（1190～1198年）に

土豪横井兵部が

伊勢神宮に参拝した際

神の霊示を受けて

宮川の霊石を持ち帰り

神明宮に安置した

と伝えられ

この霊石は

今も御神体として

御本殿に

鎮っているそう。

狛犬①

子どもと遊んでいた

狛犬さんに

年越大祓(としこしのおおはらえ)に来たよ

と話しかけると

狛犬さんは

あらお久しぶり。

もうそんな時期なのね。

一年なんて

あっと言う間ね！

とにっこり。

手水舎

年越大祓(としこしのおおはらえ)とは

12月に行われる

大祓(おおはらえ)（神事）のことで

半年間の穢れを祓い

新たな年を迎えるために

心身を清める行事。

大祓(おおはらえ)は

年に2回

6月と12月に行われ

6月は

夏越大祓(なごしのおおはらえ)

12月は

年越大祓(としこしのおおはらえ)

と呼ばれています。

拝殿①

拝殿の前で

紙に包まれた

切麻(きりぬさ)と

人形(ひとがた)を受け取り

大祓詞(おおはらえのことば)を唱え

切麻(きりぬさ)で自祓い。

人形(ひとがた)に息を

3回吹きかけ

穢れを移したあと

人形(ひとがた)を納め

御垣内(みかきうち)に入り

本殿で参拝。

拝殿②

御垣内(みかきうち)にある

本殿前の鳥居は

2013年の

式年遷宮によって

伊勢神宮内宮の

別宮である

瀧原宮(たきはらのみや)から

下賜されたもの。

普段は

入れないのですが

年越大祓(としこしのおおはらえ)

ということで

鳥居を

くぐることができ

感激♡

元宮

元宮の御祭神は

伊弉冉尊(いざなみのみこと)

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

日本武尊(やまとたけるのみこと)。

この中でも特に

日本武(やまとたける)さまには

要所要所で

大変お世話になりました。

ありがとうございます♡

猿田彦神社（境内末社）

御祭神は

猿田彦神(さるたひこのかみ)で

開運・道開きの神さま。

来年もお導きを

お願いします。

天神社（境内末社）

御祭神は

菅原道真公で

学問の神さま。

ブログ上達を

お願いしてきました。

狛犬②

帰るときに

狛犬さんが

よいお年を！

とにっこり。

ありがとう♡

夕陽（境内から）

このブログを見たあなたへ。

ブログに来てくれたあなたが大好きです♪

今年もお世話になり

ありがとうございました。

一年分の

愛と感謝をこめて♡

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