現在、ウチにいる子は年長順にチャオくん(9)、イヴちゃん(9)、シャロンくん(7)、くるみちゃん(7) 、リップちゃん(4)。
重篤な病と闘うシャロンくん、人間不信が強く譲渡のハードルが高いシニア猫のチャオくんとイヴちゃんは新しい家族探しというのもかなり難しいと思っていますが、くるみちゃんとリップちゃんには何とか優しい家族との出会いを見つけてあげたいと思っています。
くるみちゃん何度かお見合いまで進んだものの良縁には恵まれず年齢をかさねてきました。リップちゃんもお見合い経験はありますが他の子との比較で落選という憂き目をみました。
また募集記事も新しくしなきゃね。
そんな5にゃんずですが、その中でもイヴちゃんのことに触れる機会が一番少ないと思います。
人間不信の強いところはチャオくんも同様ですが、お世話係には心開いて甘えてくれるようになったチャオくんとは違って、お世話係にも距離があるのがイヴちゃんです。
ふれあえるのはイヴちゃんがくつろいでいる時に声をかけながら腰の辺りから軽くトントンしながらお話するという感じ。
みんなと遊んでるときも気分のいいときに一緒に遊んでくれるけど、それもみんなと遊ぶ感じでお世話係に心開く感じではありません。
イヴちゃんからお世話係のところに来てくれるのはごはんの時間か、ちゅ~るを持ってくるときがほとんど。
そんなイヴちゃんが昨夜はお世話係にたいして声をかけてくれました。
もぉ、そうなったら何でもご奉仕いたしますよ!
怖がらせないように声の音量も調節しながら、トントン、ナデナデ。
イヴちゃんの機嫌がいいとお世話係も幸せな気持ちになります。
あー。
今日はいい日になりそうだ。