NOA  いぬ・ねこの里親募集

  • 22Aug
    • けやきちゃんのお見合いがありました

      年少組の子たちの泣き声ってそれぞれ違うんですよ。けやきちゃん→「ふにゃ~~ん」シャロンくん→「か~~~~ん」くるみちゃん→「ふぇ~~~ん」それぞれ個性的でかわいいです。先日、そんな年少組の中から、けやきちゃんのお見合いがありました。けやきちゃんといえば、人間大好きな甘えん坊だけど、すべての猫に嫌われて、狩りをされるレベルで暴行を受けることも度々あったいじめられっ子。里親募集もけやきちゃんだけを大事に育ててくださることを大前提にしていました。そんなけやきちゃんをお迎えしたいというお申し出をいただいてから、書類のやり取りやけやきちゃんを希望する思いなどを伺ってきました。そんな希望者さんとけやきちゃんとのお見合いがこのあいだありました。お話をするのに集中して写真撮るの忘れていました。希望者さんには写真撮ってねって勧めておいて自分は撮っていないという。写真を撮った希望者さん「かわいい」を連発されていました。なんかすごくうれしいですね。希望者さんは若い女性で、婚約者の方がいらっしゃるということで、しっかりお話をして、一緒に会いに来てくださいねとお願いをしていました。過去にご主人や彼氏がいらっしゃる方に、しっかり話し合って、思いを共有してくださいねって伝えて、一緒に来てもらったにもかかわらず、まったく興味を示さず、無理やり連れてこられた感満載の彼氏さんとかいらっしゃいましたし、彼氏さんも「飼いたければどうぞ」みたいな方もいらっしゃいました。他の団体さんやボランティアグループさんは知りませんが、NOAではこの時点でアウトです。ご家族全員の賛同と意識の共有というのが大前提なのです。脱走対策など、家族全員の思いがなければできないこともあるし、どんな家族がいるかわからなければ虐待の恐れもないとはいえません。「そんなプライベートなこと」って言われることもありますが、命を託すのですから簡単にどうぞと託すわけにはいきません。ここをご理解いただけない方も多いです。でもあいまいにはできませんよね。希望者の方ご本人はしっかりされていてもご家族にもきちんとご理解いただきたいことがあるんです。でもきちんとお話しをしたらご理解いただけることがほとんどだし、お迎えいただけたご家庭はみなさんしっかりご理解くださいました。ダメだったパターンは「おじいちゃんがドアを開けっぱなしででかけてしまう」とことか、「ちびっこが元気すぎて、ドアをあけっぱなしで遊びに行ってしまう」とかで、ちょっと危ないわって感じのおうちはお断りしました。あと、繊細な問題をお持ちの方がいらっしゃって面談がかなわなかったご家庭もありました。柔軟には対応していますが、難しいことも多いんです。能書きが長くなりましたが、この日、お見合いに来てくださった希望者さんと彼氏さん。お若いということもありますが、お二方ともとてもさわやかな印象。お話ししていても作っている感じがまったくなくて、人間的に不安に感じることがありませんでした。お話をしていて感じたのですが、お二方とも育ちがいいんだろうなって。猫をお迎えするにあたっては、これからもいろいろ勉強してもらわないこともたくさんあるし、お迎えしていただいてからも、けやきちゃんと一緒に成長していっていただきたいと感じるおふたりでした。若いおふたりということで、例えば今後結婚して赤ちゃんが生まれたり、その赤ちゃんがアレルギーになってしまう可能性もあるし、いろいろと覚悟が必要なこともありますので、そういったお話もさせていただきつつ、脱走対策などもおうちの図面をみながらお話ししていきました。けやきちゃんともふれあっていただきましたが、少し緊張していましたが、怖がったり固まることもありませんでした。けやきちゃんをかわいいかわいいって言っていただけて本当にうれしい。けやきちゃんのトライアルの方向で。お話を進めています。このまま順調に進みますように。けやきちゃんは本当に甘えん坊で人間大好きでものすごい依存してくる子なので大事にしていただけたらうれしいですね。これまで、いじめられるので、お留守番のあいだはけやきちゃん専用のお部屋で過ごす時間も長かったけど、これからは自由に過ごせるようになるね。まだこれからだけど、幸せへの道がひらけたけやきちゃんのお見合いの報告でした。

  • 21Aug
    • ダックスのルカちゃんがネットニュースに出てます

      なんかたまたまでびっくりしたんですけど。ルカちゃんのことを書こうと思ったらちょうど2015年8月21日がルカちゃんと初めて会った日でした。その時から4年が経過したんですね。みなさん覚えてますか?保護されたとき、下半身不随でどうなることかと心配してた子。ダックスのルカちゃん。分離不安症がすごくて、ずっと一緒に過ごしてましたね。たくさんの方にお世話になりました。そんなルカちゃんのことがデイリースポーツ・神戸新聞系のウェブニュース「まいどなニュース」さんに取り上げていただきました。↓「まいどなニュース」さん歩けなくなり捨てられたミニチュアダックス 今は里親と“同伴出勤”する究極の甘えん坊↓yahooニュースさんにも載ってます。歩けなくなり捨てられたミニチュアダックス 今は里親と“同伴出勤”する究極の甘えん坊同じ内容なんですけど、たぶんyahooのほうはすぐに消えると思うので両方貼っておきます。yahooニュースって一般の人がコメントを書けるんですね。たくさんの「イイね」はうれしいんだけど、こういう話題なのに犬肉にしろなんてひどいコメント書く人もいるんだぁ。そういう人って腹が立つというより逆にかわいそうな人って思っちゃいますね。お母さん大好きなルカちゃん。幸せになってくれて本当にうれしい。うちで保護した子はみんな大事な子たち。卒業して幸せになってくれることが一番のご褒美だと思っています。こうして取り上げていただくことはもちろんうれしいんですが。どの子であっても幸せになっていることを知ることが何よりうれしい。里親のみなさん。お忙しいとは思いますが、ぜひ近況をお知らせくださいね。まだこの後にも取材をしていただいた子がいるのでお楽しみに。

  • 20Aug
    • 保護する子の仕入れをしたがる困った保護団体さん

      先日も捨てられた子が保護されてきていました。もうどこも目いっぱいだっていうのに捨てるなよって強く思います。ほんとにいい加減な飼い主に対して何かできないものかと悩んでいます。捨てられる子なんて出ない世の中になってほしい。命に優しい社会にしたい。そんなふうにいつも言っているのですが、立場変わればその真逆の感性の方もいらっしゃるようです。タブーなお話しだし、あまりよそ様のことを言いたくはないんですけど。動物愛護センターからの引き取りを行っている団体さんが多くありますが、最近では多頭崩壊事件やブリーダーの廃業などで行き場を失った子たちの保護が多く出ています。その他にはちょっと毛色は違うけど、ブリーダーの引退犬を主に扱っている団体さんもあります。こうした行き場をなくした子たちの保護を継続している団体さんやボランティアグループは長年の経験と実績があります。長年やってることもあって、お互いに知り合いだったりします。ただ最近、そうではない方々が増えてきて、いろいろトラブルも増えているようです。目的が違う人はあまり関わってほしくはないんですけど。そういう方々の中には行き場をなくしてしまった子たちのことをどれだけ思っているのか不思議に思うようなとこがあったりします。まず、ご本人たちは経験も実績もあると言われるのですけど、実際は経験も実績もないので保護する子たちを確保する行動から始まります。飼えなくなったという一般家庭の子を引き取ったり、売れ残りの子を買い取ったり、個人ボランティアさんなどで手いっぱいになって引き取りが難しい子などをうちで引き取りますと声をかけて引き取ったりします。あるいは多頭崩壊などで複数のボランティアさんが関わっている案件に入っていきます。もちろん、善意でその子のために行動される方々もいらっしゃるということは大前提なんですが。一部の方々は保護する子を集めるための営業から始まるんです。もちろん、ちゃんと医療を受けさせて、ちゃんとお世話をして、ちゃんとした里親さんへバトンを渡してくれるなら何の問題もありません。そこをおろそかにしてパフォーマンス重視でやるからダメだと言ってるんです。パフォーマンスって言ってもわかりづらいですね。例えばなのですが、「こんなかわいそうな子を保護しました」とアピールして「ありがとう」の声をほしがる人、SNSで「イイね」を欲しがる人、フォロワーを増やしたがる人、と、こういったことを目的にされている方が一定数いらっしゃいます。また、もっと具体的に「寄附金を集める」ことを目的とされている方もいらっしゃいます。ちゃんと病院に行って病気やケガを治したりしてくれるならまだしも、そこはうやむやにしているというケースもよく聞きます。里親募集の基準がめちゃ甘だったり、そもそもの姿勢が疑わしいところとは協力しあうことなんてできません。そもそもの考え方が違うので、このブログでも何度か嫌味っぽく書きましたが、そういう方々を「保護屋」と呼んでるのです。こういう人たち、本当に困るんですよね。こないだもある団体代表の方とお話ししてたんですけど、病院代もかけない、お世話も表面的、そのくせSNSの扱いは上手。NOAは最近は手のかかる子が中心なので、新たに保護された子たちは他のボランティアさんに託すケースが増えているんですが、知り合いのボランティアさんがどこもいっぱいで引き受け先が見つからないときに、ブログやSNSで発信するんですが、そういう時にこの営業をしてくる方々から何度か連絡がありました。本当に行くところがなくて困ることもありますが、その子に対する思いであったり、お世話や譲渡に対する考え方など、どうしても託すことができない方々もいらっしゃいますのでお断りすることもあります。でも断ると後でいろいろ悪評を流布されるんですよね。もうこんなんで疲れるの嫌です。何よりも不幸になる子たちがいなくなること、お金儲けの道具として産まされ販売される子たちがいなくなることを願っているので、まずは蛇口を止めないといけないと思ってますが、流れ出る水に群がる方々もいるというのでは何を希望にやっていけばいいのか。本当に悲しくなります。「うちで引き取ります」という連絡をいただいて、お話をしていたら、さすがに託すことができないなっていうところが多々あって、これこれこういう理由で託すことができませんと伝えると、態度がガラッと変わってものすごい下品な言葉遣いで恫喝されたことも何度もあります。これって里親希望者さんで断った時でもよくあるんですけど。ほんとに下品な言葉遣いをする人って受け入れられないんです。最初はていねいにやり取りしますけど、意に沿わないことになったら途端に下品になる。きっと普段からそうなんでしょうね。これって男性だけじゃないんです。けっこう女性でも言葉遣いの乱暴な方が多いんですよ。なんていうのかな?舌を巻いて恫喝するような人。そういう人を苦手にしていると、ビビってるって言われるんですけど、ビビってるわけじゃなくて、本当に関わりたくないんですよね。どれだけ上っ面で来られても、そういう人は何かしらおかしなところがあるものです。だからそこを指摘されると豹変するって感じなんでしょうね。上品とか下品とかいう以前におかしなところがあるということが問題なのですね。こういうことしているんだから何よりもどうぶつファーストの考え方の方々と協力しあいたいものです。

  • 19Aug
    • 苦難を乗り越えて掴んだ幸せ~アンジュくんありがとう~

      アンジュくんの里親さんから悲しい連絡がありました。大好きな家族のもとで7年半暮らしてきたアンジュくんの訃報でした。大変な中なのに、息を引き取ってすぐにご連絡をしてくださいました。今日のアンジュくんのお写真は里親さんから送っていただいた元気なころのアンジュくんです。とても凛々しいアンジュくんです。アンジュくんが里子に出たのはもうずいぶん前に事なのでご存じない方も多いんじゃないかと思うんですが、保護当時は本当に苦労させてきたし、里親さんはご家族でアンジュくんのお迎えを強く希望してくださったのですが、大変なことが多かっただけに、嫁がせて大丈夫かなって不安に思うことも正直ありました。アンジュくんは体格も大きくて、パワーがものすごい子なのです。でも性格は本当に無邪気で愛らしい子。元々の飼い主のことは知りませんが、捨てられて保護されてきたアンジュくん。当時は仮のお名前としてはやとくんと呼んでいました。最初、預かっていただいたおうちでなじむことができませんでした。怖くなってシャッターを破壊して逃げ出しちゃいました。その後もなかなか安心できるおうちが見つからなくて苦労していました。そんな中で家族になってくださる里親さんからご連絡をいただきました。実は里親さんのおうちにはお邪魔していたことがあったのです。その時は違う理由でお伺いしていたのですが、帰るときに老犬ちゃんが寝ているのを見させてもらっていました。その老犬ちゃんが天国へと旅立った時、里親さんのお母さんが本当に悲しんでいらっしゃって、犬を愛するお気持ちがものすごく胸に刺さっていました。そんな愛のあふれるご家庭からのお迎えのご希望だったのですが、当時は元気いっぱいでわちゃわちゃした先代ちゃんとはタイプの違うアンジュくんがなじめるのか心配していた部分でもありました。でも、実際にお迎えいただいたあとは別犬のように良い子になってくれて、それ以来、家族の愛の中でずっと幸せに暮らすことができたんです。いろいろあったけど、今思えば、お世話になったおうちは「ボクのおうちじゃない」ってアピールしていたんじゃないかなって思います。お迎えいただいてからの7年半。時々、里親さんから近況報告をいただくのですが、アンジュくんを「シニア」っていう表現でメッセージをいただいたときに、年月は過ぎているんだなってあらためて感じました。アンジュくんのような、苦労に苦労を重ねて幸せをつかむことができた子のことは特に心に残っています。アンジュくんが幸せになってくれて、写真とかを見させてもらうときに本当に幸せな気持ちにさせていただきました。あのアンジュくんが天使になってしまったって・・・実感はまだまだわきませんが、アンジュくんが幸せに暮らせたことに自然と「ありがとう」って言葉が出ました。里親さんのご家族のみなさんに本当に感謝申し上げます。これまで届いたアンジュくんのお写真で一番好きな写真です。予防注射で病院に来て怖くてしかたないアンジュくんを里親さんの姪っ子ちゃんが慰めてくれている光景です。何枚か届いたんですが、姪っ子ちゃんのお顔が見えないショットをここではご紹介しますね。明けて月曜日の午前中にお空に旅立っていくそうです。お空を見上げてアンジュくんにありがとうって手を合わせたいと思います。アンジュくん、出会ってくれて本当にありがとう。アンジュくんのご冥福を心よりお祈りします。

  • 18Aug
    • 心室中隔欠損症のシャロンくん、病院で検査を受けました。

      このところ、ぐったりすることが多く、食欲も落ちぎみで心配していたシャロンくん。あー、神様はなんでこんなかわいい良い子に試練を与えるのだろう。昨日の記事のメモリアルを書いてる時も思ってたけど、苦労してるのは良い子達ばかりなんですよね。あおり運転して、罪のない人をぶん殴って指名手配になってるおっさんとか、若いママと幼い子どもを引き殺しておいて罪にも問われない元高級官僚とか、お年寄りの貯金を根こそぎ騙しとるような反社会的集団とか、悪いヤツはいっぱいいるでしょうに。シャロンくんは病院に連れていかれるのを察していたみたいで、今日は朝から隅っこのほうに隠れていました。先生も看護師さんも優しいから怖がることはないんだよってナデナデしながら向かいました。診察台の上では怖くて固まるシャロンくん。体重や体温などは維持できていました。心臓の音も良くはないけど悪化している感じではなかったようでホッとひと安心。先生に最近のシャロンくんの様子を報告している間にちょっと安心してくれたのか、ガチガチだったシャロンくんの体が看護師さんのナデナデで力が抜けてきていました。怖くて固まってたりすると、検査結果にも影響するからね。落ち着いてくれて良かった。今日はレントゲンのお写真も撮れました。異様なくらい心臓が大きく写っているのがわかりますか?比較になるものがないとわからないでしょうかね?では、ジャムくんのレントゲン写真がありましたので比較してみましょうね。↑はジャムくんのレントゲンです。ジャムくんは脳の障がいがある子でしたが内臓は健康でした。上から撮ったレントゲン写真です。体の大部分は心臓です。右のお部屋と左のお部屋の間に穴が開いてる状態なので、どんどん左のお部屋が肥大化してしまってこんなにも大きくなってしまったんです。その負担たるやものすごい圧力がかかっているんだと思います。ジャムくんのレントゲンと比べてみましょう。わかりますか?大きさだけではなく、シャロンくんは肺の血管がものすごく写りこんでいるんです。血圧が高くて血管もものすごい圧力がかかっている状態なのです。欠損しているところが破綻してしまったらもう命はないような感じなのですが、その手前で心配されるのが「肺水腫」。今も4種類くらいの強いお薬を飲んでいるのですが、副作用も心配だし、命を保つためにはどこかが犠牲になるような感じになります。お薬を飲んでいることで心配されることもいろいろあるようですが、数値的には範囲内に収まっている感じです。人間側の思いは、できるだけ痛みや苦しみを抑えて、他の子たちと同じように楽しい時間を持ったり、おいしいものを食べて喜んでもらいたいというところなのです。手術はリスクが高すぎてできないという判断をされたときに絶望的な思いをしましたが、頑張っているシャロンくんを守っていかなきゃと決意を新たにしています。状態的にはいろいろ制限はありますが、お薬を止めて苦しませてしまうのは嫌だし、痛みを伴う悪性腫瘍とかではないので安楽死とかは考える必要はありません。ともかく苦しい思いだけはさせたくありません。まだ破綻しているわけではないし、検査の結果、肺水腫の気配も認められないので、とにかく一緒に頑張ろう。でも、さすがに医療費がものすごく高いので、人間側がパンクしないようにしなきゃって思ってます。うさぎのお世話が入ってるのでなかなか難しいけど、何かしら仕事を増やさないとね。最近は保護されてきた子も可能な限り、知り合いのボランティアさんに託していますので、実際は医療費負担していたり、TNRの子を含めて医療費や飼育費用もかかっていますが、なかなか公に寄付のお願いってしていないんですけど、さすがに収支のバランスが悪すぎるので、ぜひご支援をお願いします。いつもご支援くださっているみなさんには本当に感謝しています。どうぞよろしくお願いします。◆ゆうちょ銀行記号14120 番号83125151 トクヒ)ラブアンドピース◇他の金融機関からの場合・・【店名】四一八(読み:ヨンイチハチ)【店番】418 【普通 口座番号】8312515今はシャロンくんの状態を常に見てあげることが大事です。少しの変化でもすぐに先生に連絡しないといけません。うさぎチームの人員不足からお手伝いに入る時間が多くなっているのが悩みの種です。シャロンくんのための時間が少しでも確保していけますように。

  • 17Aug
    • 祈り~家族ができずに天使になった子たち~

      SNSでは書いていたんですけど。8月は命日の子が続きます。病気や不慮の事故で亡くなった子たちです。覚えている方はいらっしゃるでしょうか?15日はビーグルのロゼちゃんの四回忌🐕️ロゼちゃんは脳腫瘍の手術を受けて、さらに肝臓がんが見つかり、保護生活はすべて闘病という苦しい毎日でした。あの甘えたおめめで見上げるロゼちゃんの愛らしさは今でも忘れることができません。脳腫瘍の手術を受けた後に肝臓がんと言われ、もはや里親さんが見つかるという望みも薄くなり、ほぼ看取り状態でずっと病院へと往復してくださったフォスターさんの苦労は言葉にできませんが、でもロゼちゃんの家族は見つからなかったけど、ロゼちゃんは犬死にしたとは思っていません。ロゼちゃんが闘病を頑張っているときに出会った方は、愛犬ちゃんを突然亡くしてペットロスに苦しんでおられました。そんな女性が愛犬ちゃんと同じような苦しみの中で闘っているロゼちゃんのことを知り、会いに来てくださいました。その後、少しでも愛犬ちゃんにしてあげたかったことをしてあげたいと、たくさんの保護犬たちがお世話になりました。先日会ったルカちゃん、レイくん、花ちゃん、ルークくん、ホワリンちゃんなどなど。そしてものすごく努力を重ねておられたのを拝見していました。今は豆ちゃんの優しいお母ちゃんとして、余命宣告を受けた豆ちゃんをお父ちゃんと一緒にめいっぱい愛してくださっています。豆ちゃんはすでに余命宣告された1年半を過ぎて今も愛らしい姿を見せてくれています。豆ちゃんが幸せになれたのは、辿っていくとロゼちゃんがきっかけだったんですよね。25日は猫のマカロンくんの四回忌🐈️真夏の日に、繁華街のビルの谷間で挟まってしまって何日も動けず衰弱していたマカロンくん。消防局のレスキュー隊が出動して救出され、その日から3週間、入院して治療を受けました。先生から自分で食べられるようになってきたってうれしそうに報告してもらって、院内をお散歩できるまで回復してきたのに、退院の当日、急変して帰らぬ猫となってしまいました。やせ衰えてぶかぶかになった首輪・・・。マカロンの飼い主は探していたんだろうか?いろいろ思ってしまいます。そして24日はうさぎのレイズくんの三回忌🐇2年前の河川敷での大量遺棄の保護活動のさなかに、息絶えていたレイズくんが発見されました。だからレイズくんだけ写真がありません。友達が描いたイラスト。まさしくレイズくんはこのイラストにそっくりの子でした。たぶん保護された子たちは兄弟姉妹も多かったんじゃないでしょうか。みんなとても愛らしい子たち。何が許せないって、山や河川敷や湾岸地域など、人様に見つけられる可能性の低い場所へ遺棄するというのは「死ね」と言っているのと同じだと思っています。今もその時に保護された子たち、保護された子たちから生まれた子たちがたくさんうさぎ部屋で暮らしています。さっきもAYAさんとお話ししましたが、絶対に安易な譲渡はしない。絶対に幸せにしてくれる家族に託すんだっていう決意がうさぎチームにはあります。なかなか里親さんが決まりにくいだろうと思われていた子がトライアル決定になって、とても喜んでそういう話をしたんですが、これは犬や猫、うさぎ、にかかわらずみんなそうしてあげたいって思ってます。命日は8月だけに限ったことではありません。メモリアル~家族ができずに天使になった子たちの記録~この子たちの思いも背負って、今いる子たちの幸せのために頑張ります。

  • 16Aug
    • かわいいダックスのルカちゃんと再会しました

      水曜日は大好きなお母さんの元で愛され生活を満喫しているルカちゃん(男の子)に会いに行きました。相変わらずヘラヘラしているルカちゃん。けっこう長い間一緒に暮らしてきた子なので、何年も経ったけど、一緒に過ごした頃の感覚がよみがえってきましたよ。写真はお母さんに抱っこしてもらってるところですが、実際に久しぶりに抱っこしたけどめっちゃ重かった(笑)幸せ太りか?でもほんとにかわいいルカちゃん。写真を撮ろうとしても一切目を合わさず。かわいいのにね。なんで久々に会ったのかっていう理由はまた近いうちにご報告できると思います。ルカちゃんの思い出話や、お母さんのもとに嫁いでからのいろんな苦労話やうれしい話をいっぱい聞きました。ルカちゃん。本当に苦労したけど幸せになれてよかったね。これからも元気に幸せに暮らしてね。また会おうね。

  • 15Aug
    • ボランティアは一日にしてならず

      この時間に来てみると、散らかし放題の部屋、汚れたおトイレも、洗濯物も置いたまま。一瞬、片付けもできないの?ってイラっとしてしまう自分がいる。でも、お世話表を見てみると20時過ぎまでお世話をしてくれている。遠くからやって来て、こんな遅い時間まで頑張ってくれたとわかると、自分の心の狭さに情けなくなります。あぁ、申し訳ない。そう。散らかしたまま帰ったのは、ギリギリまで頑張ってくれたことの証し。あとに来る者の負担が少しでも減るように頑張ってくれたことの証しなのです。これが、うさぎチームのボランティアさんの優しさなんですね。今日はそんなボランティアさんのことで少し語ります。犬や猫やうさぎ達のお世話をする毎日。それはそれはひとつひとつの事柄に対して真剣です。だって。みんな生きているんだもん。ケージに閉じ込めて食べ物と飲み物を与えてトイレ掃除をすればいいというものではありません。そんな扱いをしている繁殖業者や販売専門店はありますけど。・・・掃除してないとこは多いか・・・。なんか団体さんでもひどいところがあるって、なんか内部情報聞いちゃってショックだったりしますけど。商品としてしか扱っていない繁殖業者や販売専門店だけでなく、パフォーマンス重視のボランティアとかもたくさん。でも、捨てられたり、行き場をなくした子達に対してそんなことしてたら、みんなの心が壊れてしまう。そんなこと言われてもわかんない人もいっぱいいると思う。「イヌコロのくせに」「野良猫やないかい」「うさぎってクサイでしょ」そんなふうに言われること数知れず。でもそういうふうに言う人って犬や猫たちと寄り添ったことないんだと思います。飼っていたとしても感覚は動くぬいぐるみとかその程度なんでしょうね。心優しい方からよくボランティアをしたいっていうご連絡をいただきます。お気持ちはありがたいんです。でも、簡単にできることってそんなにないんですよ。例えばね。お寿司屋さんに弟子入りして初日に握らせてくれることなんてないはずです。最初はやっぱり皿洗いからでしょ。ボランティアでも初めてでもできるボランティアはたくさんあるんですけど、うちらみたいに「いのち」を預かるところは寿司屋の弟子入りではないですが、いきなりどうぶつ達とふれあえることはないんです。まずは支援物資の仕分けであったり、飼育用品を洗ったり、事務仕事の補助であったり、そういうとこから始まるわけですよ。いきなり犬のお散歩をしたいと言われても、しつけのされていない子だっているわけです。猫と遊んでくれるような人はありがたいけど猫部屋は個人宅ですからそれも簡単にはいきません。シェルターならよかったんですけど。ほかにも。おりこうなおうちの子と同じ感覚でできないことだってあるんですよね。しつけもできてるおりこうな子だとしても、保護されたばかりの子は「ここはどこ?あなたは誰?」っていう不安な中にいる子だってたくさんいます。そういうことをわかったうえで接することができないと脱走させてしまったり、散歩中にすれ違った子を噛んだり、人を噛んだりすることにつながりかねません。最初はベテランさんについて勉強してもらうという形になると思います。ボランティアをしたいって言ってくれることはありがたいんですけど、ちやほやされたい人とかがとても多くて。うちらは淋しい人間をなぐさめるために保護をしているわけではないので、同情はしますけど、それはまた別のカテゴリの団体に行ってもらわないといけないわけで。今来てくれてる人にはそんな人はいないんですけど、ほんとに「わたしファースト」な人では周りが迷惑するので、やはり気持ちは「この子達のために」というのを第一に考えてくださる方でないと続かないかなって思います。自分の生活やプライベートな時間を割いて活動するというのは本来おかしなことなんです。でも現状がプライベートとか考えてできるようなものではないので自己犠牲というなかで活動してくださる方が多くなります。本来の形ではないんですけど。捨てられる子がいなくならない限り自己犠牲を強いられる人はどうしても出てしまいます。それを批判されたりもしましたが、だったら捨てるヤツをなくしてくれ、と言いたいのです。うさぎのお世話は今週はお盆休みだからほぼ毎日ボランティアさんが来てくれていて本当に助かっていますが、来週は現時点では誰も来る予定がない。仕事しながら日々のお世話をするのは本当に大変。現実はそんな簡単ではないのです。人手不足だからもっと人をふやしてほしいって思いますけど、上に書いたように手をあげてボランティア参加してくれる人がいても、お世話を任せられるようになるまでは何日も経験しないとできるものではありませんし、初めての人には自己犠牲を強いるわけにもいきません。今はつきっきりで教えられる人がいないんです。そしてそれだけの覚悟を持ってきてくれる人は少ないので、いる人が背負い込む割合が多くなってしまいます。やはりモフモフしたいっていう人や、華々しく活躍したい人とか、先ほど書いたような「私をほめて」ほしい人、それと自分の思想を押しつける人とかもいます。でも、今は地味~にお掃除から始められる人。徐々にどうぶつ達との信頼関係を深めていって何でもできるようになっていってもらえる人がきてほしいな。いのちと向き合うには下積みは必要です。デビュー即一軍昇格、スタメン!なんてのはありません。もちろん経験者と未経験者ではスビードは違います。今のボランティアさん達は研修期間を経てお世話を任せられている方々です。保護されてきている子たちの心のケアや生活環境にはこだわりを持ってやっているので、この子達に寄り添える人じゃないと難しいかな。ボランティアといってもけっこう大変なんですわって話でした。

  • 13Aug
    • 天王寺動物園で夏のナイトZOO

      所用があり、天王寺動物園へ行ってきました。(天王寺動物園から望むあべのハルカス)天王寺動物園で夏のナイトZOOという夜間のどうぶつ達の姿を見ることができる企画でした。そもそも野生で暮らすどうぶつ達を環境も違う大阪へ連れてきてペットのように育てるというのは根本的には賛同していないのですが、どうぶつ達には罪はないので愛らしいどうぶつ達の姿を拝見してきました。水面にお顔を出してくれたカバさん。暗いからわかりにくいけど。寄り添っているライオンさん。お盆休みなので夜間なのにものすごいたくさんのお客さん。人気のどうぶつ達のエリアは行列になっていたので行きませんでした。そんな中で開催されていた企画展。「戦時中の動物園」戦争は人間も大変な思いをするものですが、動物園のどうぶつ達はそんな戦争をおっぱじめた人間のせいで余計に辛く悲しい立場に追いやられてしまっていました。動物園として、しっかりと記録をし、後世へと伝えていくことは本当に大切なことだと思いますが、人間のせいで殺処分されたり、衰弱して亡くなった子達の悲劇を伝えるだけでなく、動物園の当事者では言えない部分についても来場者には考えてもらえたらなって思います。映像を見ていたら、当時はやはり見世物として扱われていた側面もあるんだなと感じました。その昔にやってきたことは仕方ないとおもいますが、今後はどのように接するのか、将来の動物園のあり方などもいろいろ考えてしまいました。殺処分されたヒョウやライオンをはじめとする子達の剥製が展示されていました。そして職員さんによる紙芝居では小さな子ども達も涙していました。犬や猫の殺処分を身近に感じる立場なので、この子達の悲しい運命に本当に涙していました。9条を守れとか、戦争反対とか、そんなことばっか叫ぶ人にはなりたくないんですが、人間のせいで命を奪われる子達が二度と出ないようにしてほしいです。少し前に北方領土を戦争で奪い返すみたいな発言をしていた議員がいましたが、今の若い世代は本当の戦争の悲惨さを知らないわけですから、ゲームの感覚で言ってるんだとおもいますが、まずは自分が先鋒を希望しますっていうんならともかく人様に命を捨てろというのならそんな発言はしちゃだめだと思います。ちょうどお盆ですので、戦争の犠牲になった多くのどうぶつ達、そして国民へ深く祈りをささげたいと思います。

    • 暑中お見舞い申し上げます~幸せになった子たちからのたより~

      毎年、お正月やお盆の時期には里子に出た子たちのご家族から近況報告を兼ねておたよりをいただきます。幸せに暮らしている子たちの様子を拝見できるのは本当にうれしいことです。ソリくん(元CANTA)。もう4歳になったそうです。相変わらずかわいいなぁ。ソリくんはボール遊びが大好き。これからも元気で楽しい時間をすごしてほしいですね。先月、一緒に過ごしてきた先住のお兄ちゃんが亡くなられたそうです。いつも一緒だったお兄ちゃんがいなくなって悲しみの中にいたようですが、少しづつ元気を取り戻してくれているそうです。先月、ということはパパもママもまだ悲しみの中にいらっしゃると思います。ペットロスで苦しむ飼い主さんも多いんですが、犬も同じようにきょうだいが亡くなったりするとロスで苦しむ子が多くいますね。ソリくん、元気になってパパやママに笑顔を届けてあげてね。猫の野々ちゃんもママからたくさんのお写真や動画が届きました。お兄ちゃん猫ちゃんと一緒に毎日おおはしゃぎして遊んでいるようです。ママもお仕事が忙しくて、疲れて帰ってくることも多いようですが、そんなママのことをよく見ている優しい子。ママの疲れがすっと癒されるように接してくれるようですよ。お兄ちゃんとは一緒に遊んだり、ケンカもするけどお互いに良い刺激になっているのかなって思っています。お休みの期間はママも少しゆっくりできる時間もあるようなので、めいっぱい甘えて幸せな時間を過ごしてほしいですね。アルくん。元気で甘えん坊なアルくん。パピーのように愛らしくはしゃいでいるみたいですよ。つい先日はお迎え記念日でした。大好きなお野菜ケーキをつくってもらってお祝いしてもらいました。お迎え3年目。これからもずっと幸せに暮らしてね。家族が大好きなアルくん。ご家族もアルくんの愛らしさに笑顔がたえないそうですよ。とってもおりこうさんになってくれたロッティちゃん。ママと一緒にずっとお勉強を頑張ってくれて本当に良い子になってくれました。つい先日まで、ママが海外に行っておられて、パパとおばあちゃまと過ごしていたロっちゃん。ママがいなくてもおりこうにしてくれていたそうですよ。この2枚のお写真のお椀とネームタグはママからのお土産です。プレゼントしてもらったお椀でおいしくごはんを食べて、楽しくお散歩しようね。里子ではないのですが、保護されてからお世話になっているボランティアさんの元へ託したナナくん。体重は4kgほどに成長してくれたようです。チャオくんと同じくらいかな。食べ物への執着がすごかったようですが、だいぶ改善されてきたそうです。でもひとりでのお留守番ができないそうで。でもそれもナナくんの個性なんでしょうね。みんなが幸せになることが一番だなってあらためて思いました。みなさん、ありがとうございました。

  • 12Aug
    • 「もう、うさぎなんて飼わない」(泣)

      初代のうさぎちゃんに出会った時、あまりの愛らしさに「リアルに実在する天使だ!」と感動し、めちゃめちゃ浮かれてお迎えしました。でも、そんな安易に迎えてはいけないんだと、お迎えしてから知って、いろいろお勉強したし、うさ飼いの先輩方の育て方を学んだりしていきました。本当に「わが子」として育てる覚悟がないと無理なんだなって自覚しました。あれから今年で15年ですよ。11歳を目前にするまで頑張ってくれて、お迎えしたお店でも長寿ちゃんだったようで本当に自慢のわが子でした。犬、猫、うさぎ・・・たくさんのどうぶつ達を保護せざるを得ない立場になっていろんな苦難の中で、みんなに幸せになってほしいと頑張ってきましたが、もう個人的にはわが子を迎えることはしません。自分が齢を重ねてきたということもありますし、いま一番下の子が2歳のくるみちゃん、その上にシャロンくん、けやきちゃん、チャオくんとイヴちゃんがいます。お兄ちゃんだってまだ11歳。猫ならまだまだ元気でいてもらわないといけません。ハードルが高すぎて、なかなか優しい家族とのご縁がつながらない子たちが多いのですが、くるみちゃんとけやきちゃんは何としても優しい家族の元で幸せになってもらおうと思っていますが、重度の心臓病のシャロンくん、野良性の強いチャオ&イヴはほんとにハードルが高い。世の中には、そういうマイナス要素を隠して里親募集して押しつけるような考えの人もいるようですが、もちろんそんなことしません。そしてくるみちゃんとけやきちゃんが卒業していったとしても、まだ預かっていただいている子たちがたくさんいますので、その子たちを順次力を入れて里親探しをしていかなくちゃいけません。だから個人的には「わが子と一緒に」幸せな時間を過ごしたいという思いはありますが、現実的には、幸せになってもらわないといけない子がたくさんいるので個人の思いとかは後回しになるんです。仕方のないことです。うさぎチームはお手伝い程度の立場になりましたが、うさぎ部屋にいる子たちのことも大好きだし、みんなに幸せになってほしいって思っています。それは「うち」ではないんです。猫がいるからという問題ではなく「この子と一緒に幸せに」という思いの方の元へと嫁いでいってほしいんです。障がいを持った猫のマーマレード・ジャムくんのように。みんなの幸せを祈っています。

  • 11Aug
    • 【 害獣 】と呼ばれて。

      個人的には人間であることに喜びを感じているし、日本人であることに誇りを持っているし、家族や友達が大好きなんです。ですが。世の中には「こんな腐った人間なんて滅んでしまえ」とか、「日本人なんてクソ」とか、「家族も友達も死ねばいいのに」、とか口に出して言っている人たちがたくさんいるので「変なの」って思っていますが、ものごとのかけらの中にはそんな「変な」思いを自身も同様に持ち合わせています。だから右派的な考えにも同意することもあるし、左派的な考えにうなずくこともある。右派でも左派でもないって言ってるのはそういうとこからなんですね。ただ世代的に「共産党アレルギー」を持ち合わせているので極左にはなりえませんけど。だけど、道を歩ってて出会う猫たちのことを心配したり、部屋に入ってきた虫を殺害することができず、お外に出て行っていただこうとするところなど、普通の人じゃないんだなって自覚している変な思考も持っています。こないだも書きましたけど、この時期に親離れしてヨチヨチと車道に出てくる仔猫を見た日にゃ、安全なところまで誘導したりしながらも、その後の仔猫の生涯を思ってうるうるしたりしています。変な人でしょ。確かにね。小さな少女なら愛らしいエピソードだけど。さすがにリアルな知り合いには知られたくない。でもそこまでやらずとも、人間にはいのちに優しい存在でいてほしいのです。何度もこのブログでも訴えていること。「自分よりも小さな子、弱い立場の者には優しくすること」。人間に対してはもちろん、目に映る存在すべてにそういう思いでいてほしい。野良猫たちを「害獣」と呼ぶ人がとてもたくさんいます。それこそ「虐待」とかしない普通の人でも「猫嫌い」な人はたくさんいます。それはしかたのないことなんです。だけど、迫害するのはまた違うと思っているんですね。そっとしておいてあげてよ。車を傷つけたとか、庭に糞尿をされたとか実害を被る人もいます。だからといって殺害していいものではありません。なぜなら、猫たちのほとんどの子の祖先は、われわれの祖先が飼ってた、あるいは捨てた子たちなのだから。文句を言うなら自分たちの祖先に言いなって。無責任なえさやりさんの問題は確かにあります。ならば無責任なえさやりさんに責任を持つように話すべきなのです。「害獣」と呼んでる人たちは自分たちに都合が悪いから「害獣」と呼んでいるわけですよね。その子たちからしたらあなた方のほうが「害獣」なのですよ。害獣って言ってる人たち。TNRに協力してみなって思う。ほんとに数年で地域の環境が激変するから。地域で見守れる頭数になったら「害」なんてほんとに少なくなりますよ。まずは地域のボランティアさんに相談して、手伝うもよし、お金を出して協力するもよし。そのほうが地域の他の住民の方々に喜ばれると思いますよ。虐待とかしてる人って会社でも学校でも嫌われてるでしょ。どうせなら喜ばれることをしたらいいって思うんです。ではまた。

  • 10Aug
    • かわいそうだけで保護するとかえってかえって不幸にすることもある。

      実際にあることなのですが、世の中には殺処分されるのがかわいそうだからと何でもかんでも保護しようとする人がいる。ペットショップで売れ残ったら殺されるんじゃないかと妄想をふくらませて購入する人もいる。それで幸せにしてくれるんならいいと思うんですけどね。実際そうじゃない人がけっこう多い。しかもそういう人はなかなか会話が通じない。「自分のことをわかってくれるのはこの子たちだけ」と吐露された方がいます。ただ、ひとりよがりだったりするのがかわいそう。かつて相談を受けたケースで、かわいそうだからと30匹くらいだったと思うけど野良猫ちゃんを捕まえてきて、キャリーにいれたまま何年間も倉庫に閉じ込めていたという事案がありました。ごはんとお水は与えるものの、運動などさせることもなく閉じ込めっぱなし。あまりにもひどい話だが、唯一会話ができるボランティアさんが間に入って、いろいろ揉めながらも、他のボランティアさんが救出にあたっておられたので、相談を受けていただけで介入はしていませんけど。世の中では、ごみ屋敷などが問題になったりしますけど、多頭崩壊も深刻な問題で、その理由も幅広い。多いのが経済的な理由で不妊手術を受けずに多頭飼育した結果の繁殖崩壊。男の子と女の子の接触がないよう見張ってるとかいう人がいましたが、そんなもんで防げるわけもなく。それともうひとつがアニマルホーダー。先ほど書いたように「かわいそうだから」と次々捕まえてきたりするケース。アニマルホーダーもちょっとした精神疾患なんだと思いますけど、うちも被害にあったことあります。初期の初期でほんとに被害にあった子には申し訳なくてつらいのですけど、里親として託した者が実はアニマルホーダーで、次々里子に迎えては不適切な飼育で亡くしている。こちらの言い分は「殺害している」なんですけど。死にましたよ。彼女に譲ったのが運のつきですね。「OY田Y子」には注意です。9匹いたウサギが4ヶ月足らずで5羽死んでます。動物たちが可愛そうです里子に絶対に出さないで下さい!!こんなコメントが届いたのはもう10年前。でも、殺されてから知ってもあの子は帰ってこないんです。それも結果は上記の9匹は全滅。その他にも多くの子たちが死んでいます。たぶん、このままずっと許さないです。↑記録している被害者リスト多くの子たちの悲しい結末を追いかけた日々。警察にも介入してもらって「多くの子を死なせた」という自白はさせたが、当時はなかなか事件化することも難しかった。先方からするとこちらのほうがいじめてるひどい人というふうになるらしい。こういう思考の人って話がかみ合わなくてどうにもならんのですよね。SNSにはダックス2匹がトップページに載ってるけどすごい不安。ダックスを抱っこしている男性の姿も確認できるが結婚してるのでしょうか。だとしたらこれ以上被害者を生まないようまっとうな人間に導いてほしい。それでも10年経ってるからアラフォーにはなってるんでしょうけど今後も要注意です。でも、もう10年かぁ。初期とはいえそんな人間がいるなんて想像すらしていませんでした。エサやりさんもそうなんですけど、こういうタイプの人たちの中には、まともに会話が成立しない方も多くて悩んでいるところです。「かわいそう」っていう思いは優しい心の表れだと思うのですが、結果、保護ではなく拘束していたり、獣医師よりも自分のほうが上だと言って病院にも連れて行かず、多くの子を死に至らしめていた新興宗教の教祖みたいな保護ボランティアもいました。そんな、より多くの苦痛を与えているケースがあることももっと社会に知っていただきたいですね。ごみ屋敷はよく話題になりますが、多頭飼育は崩壊しないとなかなか話題にはならない。近所の間で匂いだとか泣き声だとかで苦情がでるくらいですもんね。あの、小さなケースに閉じ込めるっていうやつは、最近も大手の団体さんの写真がネット上に流れていましたが、あれが常態化しているのであれば、保護ではないです。ただの虐待だと思うのですが、どうでしょう。要はかわいそうだからと保護をしてしまうくらい、行き場をなくしている子がいるのが問題なんですよね。早くそんなかわいそうな子がいなくなる世の中になってほしい。かわいそうで保護と称して連れ帰って監禁してたり、繁殖崩壊しててえらいことになっているのに、当の本人は「殺処分になるよりまし」と言っているというのを何度か聞いた。複数の人なのに同じことを言っている。怖いです。

  • 09Aug
    • なぜ柴犬は捨てられるのか?(続・年老いて家族に捨てられた悲しい命たち)

      昨年亡くなったチャロくん。かわいい柴犬の男の子。保護されたときにはすでにシニアちゃんでした。NOAはその引き取りのルートから保護されてくるのがシニアちゃんだったり、病気の子だったりすることが多いのです。これまでもたくさんの子たちが保護され、そして優しい家族の元へ巣立つことができた子、家族に巡り合えずに命の灯を消していった子。そのドラマは一頭一頭にあるわけです。シニアちゃんだったチャロくんも家族探し云々よりも前に、まず居場所を確保しなきゃいけないという現実が待ち構えていました。まずはサツキッズたちのフォスターさん宅で一時避難。それから京都のいつもお世話になっているボランティアさんのご紹介のお母さんの元へ。年が明けてから滋賀県のおうちへと、転々とせざるを得ませんでした。一番上の写真はたぶん生まれて初めて雪の上をお散歩した時のものです。少しでもこうしてうれしい時間を過ごさせてあげることができたことが救いかなとは思っています。でも、個人的には犬でも猫でもこういうふうに転々とさせるのがほんとにつらくて。でも施設があるわけでもなく、自宅もいっぱい手のかかる子がいるのでどうしてもフォスターさんに頼らざるを得ないのです。結局、チャロくんは家族には恵まれなかったけど、きっと最期の時を迎えたおうちの家族のことを本当の家族と思っていたんじゃないかなぁと思います。それだけ今までにないわしゃわしゃといっぱい愛される時間を過ごせたから。チャロくんにとっては新鮮な時間じゃなかったかな。うれしい時間が過ぎてしまうのは本当に早いもので、弱ってからはあっという間に天使になってしまった。個人的にチャロくんのことは語り継いでいきたいと思っています。その意味はまたいつか。チャロくんと同じところで保護された子。この子はこの場所で亡くなってしまいました。このクレート。雨ざらしなのです。台風が来ようが、灼熱の太陽が照りつけようが、身動きひとつとれない環境。預かってくださるおうちが決まって、お迎えに行きますと電話したところ、保留ボタンを押し忘れたであろう電話口の先から聞こえてきたのは「ラブピさんから、犬のことで電話はいってんですけど・・・(何やらやり取りをしてて…)・・・ふっ(笑)そのまま言ったらいいんですか?」いったい何を言ってるんだろうと思って待ってたんですけど、ふたたび電話口に出た方から「あの犬ね、死んじゃいました(笑)すみませんね」・・・なんで笑う?もう少し早く引き取ってあげたら死ぬこともなかったかもしれなかったのに。ものすごく後悔しました。死因は公開されていませんが、持病があったとは思えないので、熱中症かなって思ってるんです。本当に悔し涙を流しました。ひどい話ですよね。ただ、今は環境は改善されているらしいです。それ以降は行ってないので実際は見てないんですが、代わりに行ってくれたボランティアさんが言ってました。捨てられる子たちで、特に大変になる犬種があります。トイプーやチワワなどの犬種はシニアちゃんでも比較的早くに里親さんが決まることも多かったんです。手術が必要な大きな病気の子であったとしても10歳をはるかに超えたシニアちゃんでも、家族と巡り合えなかった子はいません。大変になる犬種・・・。柴犬。ビーグル。そして雑種。他の犬種では、まれに噛むとか吠えるという問題行動のある子もいましたけど。この子はその後、優しい家族の元で幸せな生涯を送ることができたまるちゃん。フォスターさん宅での写真です。柴犬もビーグルも、専門のブリーダーもたくさん存在しますが、ペットショップに流通させている繁殖屋がものすごく多い。どんな子でも当たり前にかわいいのですが、柴犬やビーグルの仔犬って死ぬほどかわいいので人気が高いのです。ただ、きちんと育てなければ問題行動を起こすようになります。例えばチワワが問題行動をおこしても小さいからそんなに目立たないんだけど、柴犬やビーグル(だけに限りません)がお散歩してるときに他の子を噛んだりしたらけっこうなダメージを与えてしまうくらいパワーを持っている子たち。それこそ飼い主がパピーの頃にしっかりと一緒にお勉強していかないといけない子たち。それができていない飼い主が多いし、そして販売しているショップがきちんとそういう指導をしていない。気のきつい子はほんとに触れませんよ。まるちゃんがとっても良い子だったので、柴犬だったとしても平気でコミュニケーションをとっていたんですけど、実は触れない柴犬ちゃんが多いというのは、一番上のチャロくんが保護されてから知ったことなんです。こないだの動物愛護管理法改正の話題の中で、和犬6種の8週齢除外というふざけた特例のことで、そんだけ守ろうとしている6種の犬たちの中で、柴犬が飛びぬけて多く捨てられているのです。統計があるわけではないですが、殺処分の数もおそらくそうでしょう。それだけ普通のペットショップへの流通が多く、しつけも飼い主まかせになっていることが、問題行動の多さと、捨てられた後のリスタートへの障害になっているのではないかと思います。ちゃんとしたブリーダーと繁殖屋の違いって難しいですけど、やはりきちんと売り渡したあとのケアの問題も少しあるでしょうね。ブリーダーと名乗ってる業者でもそんなもん繁殖屋だって思うとこは多いので看板にはだまされてほしくないですけど。ともかく、捨てられるのは飼い主の責任が大きいですが、業者の問題も多いと感じています。業界団体も売ることばっか考えてないで、パピーの頃にきちんとしつけをできるようもう少し啓蒙していってほしいですね。しつけ、トレーニングと称して暴力を振るうようなのもいるらしいです。考えられないんですけど。それも含めてとにかく安易に売るなってことなんですけどね。ほんとやな話題ですみません。あとは、シニアちゃんになると病気になってお金も手間隙もかかることが多い。でもこれは人間だって同じこと。病気になったからって捨てるって何て残酷なんだ。犬種によってかかりやすい病気なんてのもあります。これだけ無茶な繁殖を繰り返しているんだもん。色々出てきて当たり前。痴呆が出たりする子も多い。お迎えするときに覚悟がいるっていうけど、そういうのも含めての覚悟だとおもってます。確かに夜中に遠吠えするのは困る。でもだから捨てるのかって話。お迎えするときからそうなることもあり得るってわかってんだから。人間だって痴呆になるかもしれないし、徘徊するかもしれない。家族の苦労は計り知れないけど、捨てるというふうにはならないはずです。業者はもちろん、飼い主も責任を持たないといけません。

  • 08Aug
    • カメさん、安心できるところへ移動しました。

      7月28日に保護されて行政機関にいたアカミミガメ。6月のクサガメのてんじゅちゃんのようにすぐに家族が見つかるというわけにはいかず、たくさんの方々にご心配をおかけし、シェアなどのご協力をいただきましたが、いつも協力しあっている アニマルボランティア 秋桜さん のお知り合いのボランティアさんが引き受けてくださるとご連絡をいただき、ホッと胸をなでおろしました。カメさんにはまったく知識もないばかりか、さわることすらできない小心者。最初に外来種なので里親さんを探すことはできないという情報もあって、本当に悩みました。猫だらけだけどウチに連れて帰るしかないじゃんと眠れぬ夜を過ごしました。ぃゃほんとに眠れなかったんですよ。センターに相談したら里親さんを探して託すのは問題ないというお答えをいただいて、ほんとに安心しました。そうそう。とある水族館が保護してくださるという情報もいただいてホームページで確認をしていました。ほんと、いろんな方々に心配をしていただいていました。昨日の夕方にカメさんのお迎えに行ってきました。詳しいことは アニマルボランティア 秋桜さん がブログに書いてくれているのでぜひご覧ください。6月のクサガメのてんじゅちゃんはお寺にダンボールに入れられて捨てられていたということだったので、この子も同じようなパターンかなぁって思って聞いてみたら、えらい街中で保護されていたようです。ほんとに犬猫に限らず、小鳥やカメさんも家族として過ごしてきたんでしょう。お外では生きていけませんよ。ほんとわかってほしいなぁ。けっこうなおてんばちゃん。手前に写っている休憩場所の石に乗って、衣装ケースから脱走しようとするくらい元気な子。女の子らしいです。お世話になるボランティアさん、どうぞよろしくお願いします。犬や猫以外の子が保護されてくることも多いのですが、ほんといつも胃が痛くなります。犬や猫も同じですけどね。捨てたり、迷子にしても探していない飼い主はほんとに最初から飼わないでほしいです。カメさんは長生きするそうですから、素敵な家族にめぐりあって、幸せになってほしいです。ご心配、応援してくださったみなさん。本当にありがとうございました。

  • 07Aug
    • 地域猫たちのお世話

      TNRを一緒にやってるボランティアさんにご不幸があったので、地域猫たちのお世話を代わりにしています。新聞配達じゃないけど、各ポイントに行ってごはんとお水の準備をし、集まってくる猫達の点呼をしつつ、具合の悪そうな子はいないか、新顔はいないか、来てない子はいないか、というのをチェックします。ごはんをあげる場所は公園のいつもの場所だったり、協力していただいている会社や個人宅の一角をお借りしています。ボランティアさんが事前に代理の者がいくと電話をしてくれているのは聞いていましたが、やっぱ人のおうちや会社の敷地なので緊張します。ピンポン鳴らす時間帯でもないしね。猫達も、いつものお母さんではないので「?」って顔をしている子もいますが、みんなしっかり食べてくれてよかった。ごはんを食べ終えて満足顔の猫達を見送りつつ後片づけ。持参している食器類は元よりおトイレを置かせてもらっているお宅もあるので、おトイレ掃除もします。公園とかは何とかなっても、町中で暮らす子達はおトイレとかは気を遣います。散歩中の犬の飼い主が放置していったうんちも猫達のせいにされかねませんので明らかに犬のうんちでも掃除しないといけないし、自分は遭遇してないけど、朝方にカラスがゴミをあさって散らかしたとこもお掃除してるらしいです。何人かのボランティアさんで分担しているので自分が代理でお世話をやらせてもらったとこは件数も距離もそんなたいしたことないけど、雨の日も風の日もやってるんだなぁって思うとほんとにご苦労様って思いますよね。比較的、見守ってくださる方が多い地域なので、そんなにトラブルになったというのは聞いてませんけど、やはり猫嫌いな人もいるでしょうし、ほんとに大変だと思うけど、おうちのない子、保護することもできない子もたくさんいます。みんなが少しでも楽しい時間を過ごせるよう祈りたいです。全国でTNRをして、きちんとお世話をされてるみなさま、本当にお疲れ様です。

  • 06Aug
  • 05Aug
    • 【受入先が決まりました】捨てられたアカミミガメ、まだお問い合わせありません。

      【 受入先が決まりました 】大変ご心配をおかけしましたが、受入れて下さるボランティアさんが決まりました。いつも頼ってる秋桜さんのお知り合いのボランティアさんのところに行きます。ひとまず「至急」というのは取れました。またご報告します。★☆★☆★☆捨てられたアカミミガメが行政機関に保護されています。保護期限あとわずか。大至急で里親さんを探していますのでご協力お願いします。#里親募集中 #捨てられたカメ #アカミミガメ #シェア #RT #拡散希望 #カメ飼い #カメ好き #届け連絡先はlp_noa@live.jp までお願いします。

    • 殺処分って地域差がありますよね

      殺処分の多い動物愛護センターと、殺処分を減らす努力をしている動物愛護センター。地域によって差があるので、メールとかでご相談を受けても答えに迷うときがあります。簡単な言い方をすると「センターに相談すれば悪いようにはされないよ」と答えられる地域と、「殺処分率が高いので届け出をして身柄は預かる形にしたほうがいいよ」と答えないといけない地域の差が激しい。野犬問題でニュースになってる周南市をはじめ、危なそうな地域も多いですね。大阪はいい方だし、話もできるほうだと思いますが、まだまだ安心できるとは言いがたい。どこの地域の話か覚えてないけど、噛みついた子を殺処分しても数には入らなくて「殺処分ゼロ」って言ってた地域があるんですってね。そんなまやかしじゃなく、ボランティアに一方的に負担を強いるとかでもなく、本当の意味で殺処分がなくなりますように。そして団体やボランティアさんの負担増加についても含めて考えていただきたい問題だと思っています。この10年間、飛躍的に改善されてきているとはいえまだまだ問題は多いです。いまだに捨てる飼い主がたくさんいるし、乱繁殖して販売している業者が跋扈しています。法的なこともあわせ「いのち」について考えるべきですよね。

  • 04Aug
    • 【 正式譲渡 】マーマレード・ジャムくん、6才の男の子です。

      【 緊急!里親募集中! 】捨てられたカメさんが保護されています。ただいま行政機関にて保護されています。カメさんを飼っている方、カメさんが好きな方にこの子の情報が届くようぜひシェア、リツイートをお願いします!連絡先は→ lp_noa@live.jp までよろしくお願いします。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★このブログでも本当にいつものように登場していたマーマレード・ジャムくん。かわいい子なのですが、障がいがあるため、なかなかご縁につながることもなく、先日、6歳のお誕生日を迎えました。専門医の先生に診ていただいて、MRI検査などの精密検査も何度も受けましたが、その結果、障がいは残るものの、寿命をまっとうする可能性は高いというお墨付きをいただいて、家族とのご縁を結ぶ希望を持った頃に、運命の家族もジャムくんを迎えたいと思ってくださっていたのです。そしてお見合いを経て、トライアルに入って最初の数日はベッドの下に引きこもっていたものの、4日目にいきなり激変!ひきこもりを脱却して本来の姿、スーパー甘えん坊さんになってくれました。最初の数日は本当に心配していましたが、それ以降は毎日甘えん坊な姿を見せてくれていて、その写真や動画を見るたびによろこんでいました。そして、本日、1ヶ月のトライアル期間を無事に終え、正式譲渡の手続きのために家庭訪問に行ってまいりました。1ヶ月ぶりのジャムくん。毎日、写真や動画を見ていたのでそれほど久しぶりな感じはなかったんですが、ジャムくんから見れば一ヶ月間姿をくらませた裏切り者の登場に警戒モード(笑)「またどこかへ連れて行くつもりか?」という疑いがあったかどうかはわかりませんが。仔猫が里子に迎えられる時は全然そんなことないんですが、何年も一緒に暮らしていた子が里子に出ると、一ヶ月というブランクはもう新しい家庭で愛されていて、久しぶりに会いに行っても、もはや「知らない人」同様に警戒されるということが多々あります。犬の場合は吠えられたり、猫の場合は「シャーーっ」って言われたり、うさぎの場合は足ダンされたり。もちろん、そんなことない子もいますけどね。そういう感じになるのは想定済みでしたので、気にせずに里親さんとお話を進めていました。そもそも、甘えん坊のジャムくんですから、ほったらかされていると、天の岩戸のように自分から恐る恐るでてきてくれるだろうとは思っていましたが、本当に恐る恐るでてきてくれました(笑)そして、お母さんのうしろに隠れる。「やっぱり、いつものジャムくんだ」と安心しました。里親さんは本当にジャムくんのことを愛してくださっていて、ジャムくんとの出会い、そしてなぜジャムくんを迎えたいと希望したのかというお話をじっくりとしてくださいました。ジャムくんを本当にかわいいかわいいと猫かわいがりしてくださっています。ジャムくんはスーパー甘えん坊さんだからね。一番いい組み合わせだ。途中で、ジャムくんの大好きなお兄ちゃんも顔をのぞかせてくれて、優しいお父さん、お兄ちゃん、そしてお母さん。本当に素敵な家族に恵まれて幸せになれたねって心から喜ぶことができました。家族と出会うまで、ほんとに長い時間がかかったけど。ジャムくんはこの家族と出会うために頑張ってきたんだもんね。赤ちゃんの時のジャムくん。ほんとにかわいかったな。今ももちろんかわいいですけど。ミルクを飲ませ、おしっこをさせて、育ててきたことが昨日のことのようです。そして、障がいが出てきて、高いところから転落したり、あちこちぶつかったり、心配なこともたくさんあったし、当初通っていた病院では天寿をまっとうすることができないかもって何度も言われました。専門医の先生に診ていただけて本当によかった。先生の言葉で勇気が出ましたから。これからお世話になる先生は、ジャムくんと同じ症状の子を診たことがあるそうです。経験のある先生に診てもらえるのは安心ですね。長い間、猫部屋でいじめられたりもしたけど。やっと幸せを手にすることができました。帰るときにジャムくんをナデナデしてたら泣きそうになりましたよ。もちろんうれしくてです。ジャムくん。これからずっと幸せだからね。里親さんご家族に感謝です。そして今まで応援をしてくださったみなさん、ジャムくんのために祈ってくださった方、いつもレイキをしてくださった方。たくさんの方々の思いがあわさって、ジャムくんの幸せへと導いていただけました。本当にありがとうございました。