幼い頃の記憶が何十年経ってよみがえった。 | LOVE&PEACE ‐ NOA いぬ・ねこの里親募集

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大阪、関西で 捨てられた子たちの里親探しをはじめどうぶつ達が幸せに暮らせる社会にするための活動を行っています。

さっきまでPCを開いてて 色々ニュースを見ていたんですけど、世の中色んなことがあるんだなぁってさらっと見れるようになりました。

前はそれぞれのニュースに対して「何で?」「どういうこと?」なんて当事者目線でイライラしたり、文句言ったりしてましたが、この年になってやっと客観視できるようになったかな。

 
今日の写真は去年のリップちゃんとシャロンくん。

昨日は新幹線が延伸したよっていうニュースが流れてましたけど、そのニュースを見てて子どものころにも似たようなニュース見たような気がするなって過去の記憶を思い起こしていました。

子どものころに学校に行く準備をしてる時にテレビで「新幹線が博多まで走ります」ってニュースを見た記憶があります。

今は当たり前のように東京から博多まで走ってるし、もっと言えばその先は鹿児島まで行ってますよね。

その日までは岡山までしか行ってなかったんですよ。

子どもだったので博多がどこにあるのかなんて知りませんでしたが、新幹線は乗ったことがありました。

確かその前年くらい。

岡山まで新幹線にのって、少し乗り換えて、フェリーに乗って四国へ。

さすがにその時の記憶は断片的にしか覚えていませんですけどね。

たぶん、これ読んでくれてる大半の人は生まれる前の出来事だろうな。

その頃は四国はもちろん、淡路島へも橋はかかっていなかったので船でしか行けませんでした。

高校生の頃に淡路島にキャンプに行って、台風直撃でフェリーが欠航して帰れなくなったことがあります。

懐かしい思い出です。

いつか、昨日の新幹線の延伸しましたってニュースを懐かしく思い出す人時が来るかもしれませんね。

今年は能登地方の大地震とかショックな出来事もありましたが、そうして歴史って刻まれていくんですね。

できれば楽しい記憶、嬉しい記憶だけが刻まれて行けばいいですね。