少し前からたびたびブログにも書いているように、最近はYouTubeでアフリカの野生動物たちの姿を見ることにハマっています。
できるだけ捕食シーンを見ないように、チャンネルには気をつけていますけど。
でも、世界を旅するユーチューバーさんのチャンネル見てたら、通りすがりに食べられている子の姿が写っていたりしましたが、これは自然の姿なので仕方のないことだと思います。
自然の摂理と虐待はまったく別物です。
バカな人たちがよく人間が弱肉強食の頂点にいると吹聴しているけど、そんなもん武器をもったヤツは強者でもなんでもないと思っています。
今日のお写真はチャオくんです。チャオくんのような子ががおーって言ってもかわいいだけですけどね。
そういえば野生のライオンやトラなど肉食動物が捕食しているシーンなどは昔からテレビでも放映されていましたが、さすがに最近はそのものの映像は地上波では難しいんでしょうね。
旅行ユーチューバーさんが言ってたんですが、ライオンは朝に狩りをするそうです。怖い話ですけどね。
いつも見ているナミブ砂漠ではオリックスがいつもいるけど、毎日のようにシマウマやダチョウ、仲良しの２頭のお馬さんなどが見られます。ほかにも名前を知らないいろんな子が見られますし、日本時間の明け方にはよくうさぎちゃんも来ます。
ここはヒョウを見たことはあるけど、基本的には平和な場所です。
そういうふうに毎日野生動物の姿を見ていて思ったのですが、やはり自然の姿のままが一番いいと思うんです。
彼らの暮らしをサポートするくらいの介入が一番いいと思うんですよ。
その昔からお金儲けのために乱獲されて絶滅してしまった種もたくさんあります。
おろかな人間どもって感じですよね。
そう思うとやっぱり動物園って必要ないって思うんです。
子ども達に見せてあげたいって殊勝なことを言ってますけど、別に見なくてもいいでしょ。世界にはこんなどうぶつ達がいるんだよって動画で見せてあげて、その子たちが大人になって自分自身で見に行けばいいじゃないですか。
昨日かな。テレビのCMでサーカスのCMが流れていました。
ゾウさんとかライオンとか芸をしていたけど。あんなんも必要ないですよね。
あ。撮られてる！
とおコタに避難するチャオくんの動画で今日はおしまいです。
ありがとうございました。