長らくご心配をおかけいたしましたがお世話係が無事に退院してまいりました。同じ期間入院していたシャロンくんも元気に退院してきました。チャオくん、イヴちゃん、くるみちゃん、リップちゃんも良い子にしてくれていたそうです。
わんこやにゃんこやうさぎ達ではなくお世話係のことなのにたくさんのみなさんにご心配、応援のメールやメッセージ、LINEをいただきました。本当にありがとうございます。いつもシャロンくんの応援をしてくださっているH・A様からはお守りが届いていました。おかげでパワー「力」を頂きました。心より感謝申し上げます。
今回「がん」ということで病名を告げられた時は、命の終わりを考えましたが、いやいや、重病のシャロンくんもリップちゃんら若い子たちもいるのにまだ死ぬわけにはいかないと自分の中でも必死にあがきました。
母親もがんで亡くなっているので、珍しく深刻に考えましたが、その当時から医療も大きく進化しているとのことで、そんなにすぐに死んだりはしなさそうなので、術後のケアもしっかりとしつつみんなを守っていきたいと思います。
病室からのながめ。
方角としては南のほうかな。
こちらは別の角度。
つからったのは絶食の時間が長かったこと。
術後にはじめて出た食事は量は少ないけどおなかにずっしりと響きました。
まだ療養食で、徐々に普通食に戻していくのですが、食べられるって幸せなことなんだなぁって実感しています。
帰宅するとくるみちゃんは今までと変わりなく甘えてきてくれました。
いやいや、そこに乗られるときついんですけど。
ちょっとおなかが痛くなりつつもくるみちゃんの表情を見てると受け入れるしかありませんね。
お留守番ありがとう。背中のハゲもだいぶ治っていました。
チャオくんとイヴちゃん。
案の定、お世話をお願いしていたシッターさんには姿を見せてくれることはなかったようですが、ごはんは隠れられる場所でしっかり食べてくれていたそうです。
リップちゃんの写真を取り損ねましたがとても良い子にしてくれていたようですよ。
みんな、おりこうにしてくれてえらいえらい。
そしてお薬をたくさん飲まないといけないシャロンくんは同じ期間入院していました。
心細い思いをさせてしまったなと思いきやスタッフのみなさんに甘え放題甘えていたそうです。
甘え上手なシャロンくん。
体調も現状維持を保ってくれていました。
まだ復活まで少し時間がかかりますが、少しづつブログも書いていければと思います。
この度は多くの皆様にご心配をおかけしました。
病気と向き合っていかないといけない年頃ですが、負けずに頑張りたいと思っています。
応援してくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。