ご無沙汰しています。
まだ食事も元通りになってないのにワン友とドッグカフェに行ってました。
来店されていたワンコ達が無邪気に遊びに来てくれてうれしかった。
純粋無垢な子たち。知らない人なのに安心して遊びに来てくれる。
ほんとにかわいいなって思うとともに、どんな子だって愛されればこういうふうに安心して甘えてくれるんだと思うのです。
うちにいるチャオくんだって家野良時代が長くて何度も本気噛みされたけど今は別猫のような甘えん坊ぶり。
みんなそうなんですよ。
純粋無垢でかわいい子たちを大事にしないヤツとか、ましてや虐待するようなヤツが存在していること自体が理解できないことなのです。
元々そういう考え方だったんですが、それが行き過ぎてしまって今や蚊やハエやGですら命を奪うことができなくなってしまった。
道を歩いていて踏んづけないか気にしてしまうし、きっと見えない大きさの子たちなんか無意識に踏んづけちゃっているんだと思うんですけど、そういうのすら気にしてしまうようになってしまった。
前に屋外で食事をしている時、見えるところをGがウロウロしていた。
あー。ヤバいな。
って思ったんだけど、たまたま通りかかったカップルがイチャつきながら歩いてきてそのまま踏んづけちゃった。
あー。って思った自分を見た同席者があきれていました。
生きていると誰かの命を奪ってしまうのは避けられないのですが、どうしてもそれがイヤだって思ってしまう。
ある種の病気なんでしょうね。
この写真は上司(女性)が送ってきてくれたもの。
夢見る乙女じゃあるまいし、きれいなものやかわいいものが好きで平和主義。
きっと変なヤツだと思っている人も多いと思います。
世の中そんなきれいごとだけで生きていけるほど甘くはないというのもわかるんですけど、ついつい理想を追い求めてしまう。
そんな自分がイヤになることもありましたが、この年になると「まぁいいか」と思ったりするようになりました。
大きな病気をしたばかりですからね。
いろいろ考えたり思い描いたりするものなんですよ。
そんなお花畑な妄想をしてしまいますが、ご容赦くださいませね。