いつも病院に連れていかれ、いくつもの検査を受けているシャロンくん。
本当にしんどいやろなぁと改めて思います。
というのもこのところお世話係の人間もちょっと重めの病気になって月末まで毎週検査を受けなければいけないのです。
昨日もCTを撮ったのですが、造影剤でアレルギー。
アナフィラキシーショックをおこして大変な目にあいました。
仏様のような表情です。
治ることのない病気と闘っていると悟りを開くのか、いつも達観した存在になっているシャロンくんです。
見習わなきゃいけないよなぁ。
お世話係はなかなか病気とは向き合えません。
検査の度にアナフィラキシー起しててこの先大丈夫なのか不安になります。
同意書とか読むとひどい場合は心停止とか書いてますもんね。
重病のシャロンくんの病院誰が連れていくねん。チャオくんとイヴちゃんは他の人だとお世話は難しいぞ。くるみちゃんも幼いリップちゃんもいるのにまだ死ねないぞと呼吸困難に陥りながら心の中で叫んでました。
落ち着くまで時間かかりましたが、いま深夜の3時頃でだいぶ落ち着きました。
この先もまだまだ苦難は続きますが、みんなのために乗り越える覚悟です。
ではまた。