悪徳団体が無茶なお金集めをやめない理由 | LOVE&PEACE ‐ NOA いぬ・ねこの里親募集

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大阪、関西で 捨てられた子たちの里親探しをはじめどうぶつ達が幸せに暮らせる社会にするための活動を行っています。

二連休を満喫し、5にゃんずとベッタリ過ごした休日でした。

 

明日からまたお仕事。

 

甘えん坊たちはおりこうにしてくれるだろうか?

 

 

そんな休日にテレビをつけてると朝のラヴィット以外ほぼ元総理銃撃にからむ宗教の解説だった。

 

自分たちの世代だと若い頃から散々聞かされた悪徳宗教ではあるが、今の若い人たちは本当に知らないんだろうね。


今日はどうぶつたちのことから少し離れるがそんな悪徳宗教のことを少し。

 

テレビで弁護士や元信者の人たちが色々解説していたけど、あの悪徳団体がなぜそんなにアホほどお金集めに執着してるかというところはハッキリと語られる人がいない。

 

カネ集めに執着してるのはそもそも集めたお金でメシを食ってる幹部がいっぱいいるからにほかならない。

 

幹部って言っても地方の小役人までいるからアホほど人数がいるわけで。

 

さらには韓国やらその他の国々にも食わせてる輩が山ほどいるんだろうからそりゃお金集めは止めるわけにいかんわな。

 

そして「おかしい」と気づいてもそれでメシを食ってる立場になればおいそれと文句も言えなくなる。


ましてや家族ができたりしたらなおさらね。


そういう人達が山ほどいる団体なんだからそりゃ毎月のようにお金をはいるだろうし、元国家元首や国家指導者など各国の要人にばら蒔くおかねなんて桁違いになるわけだから。

 

さらにはかの国の団体ということだから上の方で贅沢三昧してる輩が多ければ多いほど下の者にはなんだかんだ屁理屈こねてお金を集めさせることになりますわね。

 

会計報告させたらすぐわかることだが、こういう団体はだいたい二重帳簿にしてるから末端の人にはわからない。

 

ここの悪徳宗教に限らずお金集めに執着してるようなとこはたいがい似たり寄ったりというとこです。

 

動物愛護団体でも保護頭数と譲渡数の割合、医療費の割合などおかしいなと思えるところもありますもんね。そういう意味でも税理士さんに入ってもらったりするのは大事なことだと思います。