SAVE THE RABBITS のブログやSNSは何だかんだとチェックしているのですが、このところまた保護されたうさぎ達が続いているようだ。
里親さんが決まって幸せへと巣立っていくという話題も目にしていたので喜ばしい話ではあるのですが、以前からもそうでしたが卒業する子が出るとすぐに新しい子が保護されてくる。
この流れは本当に変わらないですね。
最近の子達は状態の悪い子も続いているようで本当に人間の罪深さを痛感しています。
写真は先日近況報告をいただいたテトちゃん(元ダイヤくん)。ママにいっぱい愛されて幸せそうな様子を伺い本当にうれしいです。
こういう幸せなきもちになれるのは優しい家族に恵まれたからなんですよね。
でもその幸せって本当に紙一重の差でつかむことができた幸せなんですよね。
保護されてよかったって感情もわかるんですが、現場では終わりのない戦いに体力も精神力も限界を越えるような日々が続くのです。
個人的にはみんな優しい家族のもとへ巣立って行って保護される子がいなくなることを願い続けてるのですが、命を弄ぶ者達やいい加減に迎える無責任な者達が次々と現れる悪夢。
ボランティアさんの中には捨てるヤツはいるものとして織り込み済みで活動してる人たちもいますが、とてもそんな気持ちにはなれません。
保護された子達が早く優しい家族のもとへ迎えられるよう、保護されるような境遇にいる子がいなくなる世の中になるように祈り続けています。
SAVE THE RABBITS のこともぜひ応援よろしくお願いいたします。