風邪をひいて病院に行った時に先生から「ミナミとか行ってないよね？」って聞かれた。
毎日通ってるけど。
要は飲みに行ったり遊びまわったりしてないよね？って問いかけなのだが、ミナミというエリアが悪いように聞こえる。
まぁ。同じビル内で陽性者が出たので偉そうには言えませんけど。
確かにマスクもせずにはしゃいでる若者は見かけるけど、下町に行ったらおっさんとかおばさんがマスクなしで大きな声でしゃべってるのだから似たようなもんです。
それより「コロナはただの風邪です」なんて言って選挙にでた人もいたし、コロナ陰謀説を言ってまわる人もいて気持ち悪い。
若者は無症状の人が多いと聞きますが、コロナ後遺症に苦しむ人には若い人たちも多いようです。
じゃあ、そのただの風邪とか陰謀だとか言ってるのは一体どういうことなんでしょう？
本当にコロナって意味がわかりませんね。
ともかく感染しないようマスクをしてしっかりうがい手洗いをしていくしかないかな。
保護当時のシュシュくん。かわいかったなぁ。
今日のお昼休みにちょっと近隣を歩いたのですが、「うさぎカフェ」があった。AYAさんに聞いてみたらブリーダーが経営している店舗なのだそうです。繁華街なので多種多様なふれあい系どうぶつカフェがあります。見るからに悪徳そうな店ばかり。
だいぶ前に何度も強く言ったんですが、ストレスもかかるふれあい系のカフェなんてどうぶつ達に無理をさせないと儲かるわけがない。
だけど！
ブリーダーが運営する店舗となると少々事情は異なります。
今日見つけたうさぎカフェは看板に「仔うさぎ販売中！」と謳ってるような店。そりゃブリーダーならそうなるよね。ほんと嫌だわ。
ブリーダーが運営してるうさぎカフェなんて、金儲けの窓口のひとつでしかない。
客にもちくちゃにされ、売られた相手も露店の金魚すくいの金魚みたいに連れ帰るノリで買うような軽い客が多い地域だし、幸せになれる確率なんてそう高くはないだろう。ブリーダーにとっては売れなくても繁殖用に回すからデメリットはないしね。
うさぎカフェにロクなところはない。
愛犬を連れて行くドッグカフェとはわけが違います。世論は「かわいい」ですべてを許す風潮があります。かわいいのはどうぶつ達であって、経営者はただの鬼ですからね。ふれあい系どうぶつカフェにももっと厳しい規制が必要だと思っています。