いつもこのブログでもいい続けていることなのですが、虐待をしている人の思いがどうあがいても理解できないのです。
例えば何かしらの犯罪に手を染めた人がいたとして、なぜその犯罪をおかしてしまったのか?と考えるとそれなりに理由があったんだなぁ、と思うことはよくあります。
犯罪なんてやってはいけないことだけど、貧困に負けてとか、追い詰められてとか、気持ちはわかる場合もあるなと思うんですが。
でも、どうぶつに限らず人間の子どもに対する虐待や弱いものいじめなどは理解してみようとしても全く想像すらつかないのです。
動物虐待をする人。
子どもを虐待する人。
いじめや陰湿なことをする人。
そんな人たちに言いたい言葉。
「人として恥ずかしくないですか?」
これにつきます。
弱い立場の者を守れないなら人間辞めたほうがいいんじゃないかと思う。
どんな人でも子どもの頃、男の子だったら正義のヒーローに憧れ、女の子だったら白馬の王子様にあこがれたはず。
そんなヒーローや王子様が弱いものいじめをしますか?きっと弱い立場の人に寄り添って守ってあげるはず。
すべての大人が弱い立場の者に寄り添い、守ってあげることができたら、戦争なんて起きません。政治家の汚職なんて起きません。パワハラやセクハラなんてない世の中になりますよ。
どうぶつ達って守るべき存在です。
もちろん、子ども達だって。
みんなが優しい心を持てば変わるんだよ。
変な宗教とかじゃないよ。
だって、祈れとか拝めとか言ってないでしょ。
変なツボを買えとかいってないですよ。
ひとりひとりが自分の心に問うだけです。
「大人として恥ずかしくない人生にしましょう」
それだけなんです。
お迎えした子は最期の時まで大事に育ててあげましょう。
言いたいことの根本はそういうことなんです。
では。