の続きです。
糸を紡ぐ人 油絵
宝飾品
その宝飾品は儀式のときに使われる。
皇太子アッバース・ミールザーの肖像(部分)
イラン(カージャール朝)1818~1820年頃
オスマン・トルコ帝国の美女
その衣装のひとつ。
トルコ旅行で、トプカピ宮殿で視た秘宝とハーレムを
思い出す。
その時の様子はこちら。
アラビア文字を使った絵画
過去に遡れば文字文タイルとして使われていた。
アラビア文字は、日本文字と同様に
造形的で芸術的である。
美意識に日本文化との共通点を見出した
日本国内では、あまり触れることができない
イスラーム文化芸術ではあるが
鑑賞していくうちに、
ハワイ・オアフ島に滞在中、
世界一周の新婚旅行で
イスラーム芸術に魅せられて
イスラム・コレクションの集大成をした
ドリス・デュークのシャングリラ邸
のことを思い浮かんた。
そのことは、こちらへどうぞ ↓
はてさて、
我々日本人にイスラム美術の歴史を紹介することを
目的としてマレーシア・イスラム美術館の
コレクションから選ばれた遺物たち。
1000年以上にわたるイスラム世界の物質文化の
豊かさを知り、日本との共通点を見出して、
創造力を豊かにする展示だった。
公式サイト
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