トプカピ宮殿は、15世紀中頃から19世紀中頃まで
オスマン帝国の君主(サルタン)が居住した宮殿。
トプカピ宮殿は、何重もの門で区切られた庭園と
建造物から成り立っていた。
トプカピ宮殿 挨拶の門。
ここは昔は庶民は使えなかった、という。
皇帝とその息子(14歳以下)、宦官しか入れない
ハレムの壁、ステンドグラス、扉.
細かい素敵なデザイン。
世界中からの美女を奴隷として連れてきた
ハレムの女たちのモデル。
ハレムの女たちは、礼儀作法、教養などを学ばされた。
トプカプ宮殿のボスボラス海峡を臨む公園からオリエント急行が走っていたが、
2009年廃止。線路は残っている。
図書館
宝物館(博物館)に行ったが、ものすごい混雑で撮影不可だった。
オスマン帝国が収集した日本の大きな伊万里焼が興味深かった。
かってのオスマントルコ帝国の栄華を感じる世界だった。
イスタンブールのヨーロッパサイトにあった
和食レストランで昼食。
ほっと一息。お味噌汁の和風だしが効いていた。
続く