ご訪問いただきありがとうございます流れ星
息子 6歳(小1)マイペース

おうち英語→DWE(ライムCAP)/トド英語
家庭学習→七田プリント/ピグマリオン/たぶお式

学習と育児の奮闘を記録していきます立ち上がる






たぶお式のオプチャで、
数量感について話題になっていましたおねがい


一般的な、

◯+◯=◯


の形はわかるのに、
◯=◯+◯、や穴埋めになると混乱してしまう。
という内容です。




いやもう、
わかりますーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き




うちもピグマリオンの家庭学習を始めた当初は、手探りで…笑い泣き



できたか!?と思ったら
次の日はもう忘れてたり笑い泣き笑い泣き笑い泣き



もう毎日白目になりながらの
試行錯誤の連続でした。




先月半ばにたぶお式をスタートし、
ブロックKは問題×3回を一通り終えて
6月からはブロックPに入っています。



今も学年相当の習熟度ですが、
ピグマリオンでひたすらやった数量感への取り組みが下地になり、

たぶお式でも、今のところ躓くことなく
取り組みを進めていますおねがい





ピグマリオンに関して書きたいこと、
伝えたいことは全て、
心のピグ友、ねこねこさんが書いて下さいましたニコニコ

私も懐かしくなり、
過去の自分のブログを振り返ってみましたが
奔走していました。w










我が家は確か、3歳前くらい…?

からピグマリオンの取り組みを始めました。



数量感、以前の大前提。

数とは。



数の認知。

ここからのスタートでした。




◯を見せて、1だね〜
◯◯を見せて、2だね〜


3まで消化したら5、
5まで消化したら10、

一目でわかるまで
何度もやりました。









ぴよちゃんにおやつ下さ〜い

ほんわかひとり1個ずつですね〜



1と2と3人家族なので、

おやつは全部で何個でしょうか〜?

ほんわか6こですね〜




指折り数える、ということはせずに

とにかく見れば数がわかるように遊びました。






なので、見たまま答える、こういう問題は得意です。

(文章問題は壊滅的ですが)







数の認知ができてきたら、

ヌマーカステンやブロックなど

色々な教具を使って合成、分解をしました。







ピンクの部屋には3個のたまちゃんがいます〜









あら!2人になっちゃった!

隣の(黄色の)部屋には何人隠れてるでしょう〜?








ニコニコひとりです〜笑い







せいかーい!




3−◯=2、ですよね。

逆からやれば1+2=3




こんなのを細々とやり続けましたおねがい





テーマ、ピグマリオンや知育で色々書いてます。





10、20の数までを消化したら、

一気に100、1000までの理解も進み

2桁、3桁、と計算の理解も進みました。


かけ算、割り算も、途中自分で気付き、

同時進行で覚えていきました。





その際も最初は

具体物でイメージ化しながら進めました。


視覚優位気味なので、

息子にはこのイメージが大切でした。






白のブロックが10です。数を塊で捉えていきました。






いつも交流して下さっている皆さまはご存知の通り、息子は本当ーーーに普通の子でおいで



どちらかと言うと話は聞いてないし、

こだわりは強いし、

勉強は好きでも得意でもありません。


なんなら学校ももう辞めたいそうです笑い泣き

(逆になんならやるのか)





無理に苦手な勉強をさせることもないのですが、



基本の

読み、書き、計算

できて困ることはない。



むしろ普通の子どもの息子だからこそ、

できないと困る。

オエーオエーオエー




というところで、

私と旦那の意見が一致してます。




学びは旬を逃すと、

習得が難しくなる。



と考えているので、今できることは今。



一度でできると思わず、

繰り返し繰り返し


気長に気楽に(時に白目を剥きながら)

続けています昇天





私は挫けそうになる度に、

皆さんのブログですごく励まされているので



へっぽこ取り組みの我が家ですが

どなたかのお役に立てましたら…

(なんなら踏み台にしていただいてよだれ←)



と思い、シェアさせていただきました。





究極、

毎日元気に帰ってきてくれたらOKですからねニコニコおいで




今日もこつこつ、

続けていきます〜。