彼女と俺と・・・ -5ページ目

彼女と俺と・・・サイヤ人とクルクルパーマ

シュウ 「う~ん・・・(-"-;A」




彼女  「どしたの?(・∀・)」




シュウ 「いや・・・最近髪に色入れてないなぁと思ってね・・・」




彼女  「ブリーチとかマニキュアは髪に負担かけるからやんなくていいんじゃない?」




シュウ 「ん・・・白髪がね・・・目立つかなって・・・(-"-;A」




彼女  「ホントだぁ!シュウちゃん、なんか増えてない?」




苦労しとりますんで・・・(^_^;)




シュウ 「前はブリーチ&カラーで目立たなかったんだけど・・・やっぱ、そろそろ1回やっとくかな・・・」




彼女  「白髪なんて抜いちゃえばいいのよ!どれ!見してみ(`∀´)」




シュウ 「あっ!よせって!!(´Д`;)」




隊長!

前線が攻撃を受けてます!(((゜д゜;)))




プチ!プチ!





シュウ 「あ~・・・(T▽T;)」




彼女  「あ~あぁ!シュウちゃん動くから黒いの抜いちゃったじゃん!(-_-メ」




無差別攻撃であります・・・(T▽T;)




シュウ 「ひでぇ~、黒いのは勘弁してよ・・・白髪も抜かなくていいからさ・・・。(´д`lll) 」




彼女  「い~や!あたしの毛狩隊の魂に火がついたもんね!もう止められないよ!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」




敵はマルハーゲ帝国の模様・・・

他を犠牲にしても前線と中央は死守しなければ・・・( ̄Д ̄;;




シュウ 「わかった!わかったぁ!大人しくするから・・・生え際とテンコには手をださないで・・・。(´д`lll) 」




彼女  「じゃあ、どこなら抜いていいの?」




シュウ 「横っちょ・・・?」





彼女  「横っちょはちょっとしか白髪ないじゃん!」





シュウ 「だって・・・他のとこだとお前黒いのまで抜くもん・・・抜かれてハゲるなら、自然にハゲる方がまだ納得いく!」




彼女  「シュウちゃん・・・お父さんってハゲてたっけ?」





シュウ 「・・・生え際は、ベジータみたいになってる・・・(-"-;A」




彼女  「・・・ベジータ( ̄Д ̄;;」





シュウ 「ばあちゃんの方の血が濃ければフサフサのまんまだけど・・・ヤツのサイヤ人の血が濃ければ俺も・・」




彼女  「サイヤ人かクルクルパーマか・・・どっちもやだなぁ・・・(-"-;A」




クルクルパーマは天然じゃないんだけどね・・・( ̄_ ̄ i)




彼女  「・・・今日のとこはこれで勘弁してあげるね( ̄ー ̄;」




できれば永遠に勘弁して欲しい・・・(-"-;A




彼女  「・・・やっぱ、ブリーチとかやめといた方がいいよ・・・抜けやすくなるし・・・(^o^;)」




寂しげに同情しないでくれ・・・o(TωT )

おつかれちゃん(^-^)





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彼女と俺と・・・マルチ商法

ナニワ金融道を鑑賞中・・・



彼女  「すごいねぇ・・・人を紹介するだけで儲かるんだぁ・・・( ̄□ ̄;)」




灰原(中居くん)がマルチ商法を薦められてるシーンだ・・・

彼女  「あたしもやりたいなぁ・・・」

シュウ 「お前・・・紹介できる人いるの・・・?」

彼女  「うん!まずは・・・シュウちゃん!」

俺かよ・・・( ̄Д ̄;;

彼女  「そして・・・ちーちゃんとかっちゃん!о(ж>▽<)y ☆」

お母さん達もかわいそうに・・・( ̄Д ̄;;

シュウ 「あと2人は?」

彼女  「あたしが困ってたらなんとかしてくれるのがシュウちゃんの役目でしょ?」




また困った役目を・・・( ̄ー ̄;

彼女  「紹介さえすれば後は寝てても収入!いいなぁ・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」

シュウ 「違法だけどな( ̄Д ̄;;」

彼女  「そうなの・・・?Σ(゚д゚;)」

シュウ 「だってこれってマルチだろ?ねずみ講って聞いたことない?」

彼女  「ない・・・(-"-;A」

シュウ 「ねずみっていっぱい子供生むだろ?一匹のねずみが5匹子を産んで・・・その5匹がまた5匹ずつ生んで・・・あっという間にえらい数になるじゃんか?」



彼女  「ふんふん・・・(・∀・)」

シュウ 「会員をそんな風に増やしていくのがねずみ講っていうさ。」

彼女  「じゃあ、あっという間にあたし達はお金持ちだねо(ж>▽<)y ☆」




シュウ 「・・・よく考えろって・・・( ̄Д ̄;;お前が最初じゃないでしょ?お前が2代目で始めてもお前の他に親入れて5人。3代目だったら25人。4代目なら125人もやってる人がいるってことだぜ?日本の人口超えるのなんてあっという間だよ・・・。( ̄_ ̄ i)」




彼女  「大丈夫!シュウちゃんは海外に住んでたんだから!」




それは小・中学生の頃の話なんですけど・・・( ̄Д ̄;;

彼女  「こんな時に英語を活かさないでいつ活かす気だぁヽ(`Д´)ノ」

そんな事に活かしたくはないんですけど・・・

それに人のつながりを利用してるんだから、

英語関係ないじゃん・・・( ̄Д ̄;;

シュウ 「と、とにかく・・・違法なんだからやめときな・・・(^_^;)」

彼女  「じゃあ・・・街金屋さんは?十日で一割も利息もらえるなんてスゴくない?」

それも違法です・・・( ̄Д ̄;;

それに・・・

それは・・・

闇金じゃ・・・?( ̄ー ̄;

シュウ 「・・・出資法ってのがあってな・・・上限利息は29.2パーセントまでしかダメなんだよ。それに裁判になったら利息制限法にひきなおさなきゃならんから18パーセントまでしか取れないの( ̄_ ̄ i)」




彼女  「そうなんだぁ・・・(゜д゜;)」




シュウ 「お前が言ってるのは十一っていうやつね。ミナミの帝王なんかでやってるやつ。今は十三、十五なんてのもあるし・・・カラス金っていうばか高い利息の取り方も裏の方じゃあるみたいな・・・!(´Д`;)」




彼女  「カラス?」

シュウ 「カラスがカァって鳴いたら1割利息がつくってやつ。10日で元本分だけ利息がつくってやつね・・・( ̄ー ̄;」

彼女  「さすが元金融屋さん!物知りだねぇ・・・そんなのあるんだぁ・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」

なんだか・・・

危険な笑顔だ・・・(((゜д゜;)))

シュウ 「・・・なんか始めようとする前に絶対相談しろよ。いい?絶対だぞ(-"-;A」

彼女  「はーい(^-^)/」

わかってるんだか、ねーんだか

言ってるオイラもオイラだ・・・( ̄ー ̄;



おつかれちゃん(^-^)





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彼女と俺と・・・1,2,3

彼女  「!!Σ(゚д゚;)シュウちゃん!」




シュウ 「ん?Oo。。( ̄¬ ̄*)」




明かりを点けられる・・・

うとうとし始めたばっかなのに・・・(-"-;A




彼女  「今なんか言った?」




シュウ 「なんも言わんよ・・・」



彼女  「うそ!今・・・1、2、3って言わなかった・・・?(゜д゜;)」




シュウ 「ダァ~っ?ヽ(゚◇゚ )ノ」




彼女  「違うの!猪木じゃなくて!(-"-;A」




シュウ 「ハッスル、ハッスル?それは3,2,1だよなぁ・・・(^ε^)♪」





彼女  「ふざけないでよぉ・・・(´□`。)」




シュウ 「俺なんも言ってないよ・・・」




彼女  「でも、聞こえたもん!シュウちゃんの方から!1,2,3って・・・小声でボソボソっと・・・(((゜д゜;)))」




シュウ 「俺は聞こえなかったけどなぁ・・・」




彼女  「いゃお、いぃ、いゃんだったかな・・・ボソボソ言ってたからよくは聞き取れなかったけど・・・多分1,2,3をなんか変な感じで言ってた!ヽ(`Д´)ノ」




猫じゃないのか・・・?( ̄Д ̄;;




彼女  「でも!そんな感じだったの!(T▽T;)」




怖がってる様子の彼女・・・

空耳だとは思う・・・

でも・・・

俺が聞いてない声を彼女が聞いたというのはちょっと気味が悪い・・・




シュウ 「まぁ・・・よくわからんけど・・・お前が聞いたって言うんなら、俺が言ったのかもな・・・( ̄▽+ ̄*)」





ふっ・・・

これで安心したか・・・?( ̄∇ ̄+)















彼女  「最初からあたしはそう言ってんじゃないのぉ!ヾ(▼ヘ▼;)」





え・・・?

俺はお前を安心させようと思ってだな・・・( ̄Д ̄;;


彼女  「バカ、バカ、バァカ!人を怖がらせようとして!」





小学生かよ・・・( ̄Д ̄;;

それに、

俺はお前が話しかけてきた時は、

うとうとしてたんだってば・・・!(´Д`;)





彼女  「最初からシュウちゃんが言った事にすればいいのに・・・バカ!もう夜中トイレに行きたくなったらシュウちゃん起こすからね!ちゃんとついてくるんだよ!」




俺・・・

明日早いんですけど・・・(゜д゜;)





彼女  「それから、今日は暑いって言ってもくっついて寝てやるんだからね!シュウちゃんがさっさと認めないのが悪いんだからね!もう決定!さぁ、寝るよ!( ̄^ ̄)」







彼女だけが聞いたという声の主さん・・・






お願いですから・・・






これからは彼女にだけは聞こえないようにしてくださいね・・・(-""-;)



おつかれちゃん(^-^)





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彼女と俺と・・・ポイント

仕事を終えて帰宅・・・

炊飯ジャーをセットして・・・

とりあえず一服( ̄▽ ̄)=3




彼女  「またタバコ吸ってる・・・」



シュウ 「いいじゃん。ちゃんとパソコンの部屋で吸ってるんだから・・・」




「我が家」では寝室ではタバコは吸えない・・・

パソコンの部屋か居間のみである・・・

そのパソコンの部屋も天気が悪かったりして、

洗濯物が干してある時は禁煙ゾーンになる・・・





彼女  「タバコってそんなにおいしい?」




シュウ 「おいしいって言うか・・・落ち着く( ̄▽ ̄)=3」





彼女  「ふ~ん・・・あたしも吸ってみようかなぁ・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」




シュウ 「ん?吸うか?ほら一本やるぞ(・∀・)」





彼女  「・・・普通は”体に悪いからよせ”とか言って止めるもんだと思うけど・・・(-"-;A」





シュウ 「俺はお前の意思を尊重してるの(^ε^)♪興味あるなら一服いってみれば?」




彼女  「う~ん・・・そうやってあたしを悪の道に引きずり込もうとして・・・あたしが吸い始めればお部屋で自由にタバコ吸えるかもとかって思ってるんでしょ?( ̄∩ ̄#」





ご名答・・・(°∀°)b





彼女  「タバコって吸ってるとこはかっこいいなぁって思うんだけどさぁ・・・(-"-;A」

かっこいいの基準が中学生みたいだな・・・( ̄Д ̄;;

彼女  「臭いがダメなんだよね・・・煙たいし・・・(-"-;A」

そりゃあ煙吸ってるんだからなぁ・・・( ̄ー ̄;

彼女  「それにシュウちゃんは別にいいよって言ってくれるけど・・・もし別れちゃったら女の人がタバコ吸うのって嫌がる男多いじゃんねぇ・・・(-"-;A」

そういう”もし”は考えないでくれないか・・・( ̄Д ̄;;

彼女  「吸い始めたらやめるのって難しいでしょ?」

シュウ 「意志の問題じゃない?(°∀°)b 」

彼女  「じゃあ、シュウちゃんはなんでやめれないの?」

だって・・・




やめる気がないですからо(ж>▽<)y ☆

彼女  「もう!あたしがやめてって言ってもかぁヽ(`Д´)ノ」

シュウ 「だって・・・付き合い始めた時、俺禁煙しようか?って聞いたよ!お前は別にやめなくてもいいよって言ったじゃん(・ε・)」

彼女  「うっ・・・(-""-;)」

シュウ 「たばこ吸ってるのってかっこいいとも言った( ̄▽+ ̄*)」



彼女  「・・・(-"-;A」

シュウ 「だからやめる気なくなったんだもんねо(ж>▽<)y ☆」

彼女  「で、でも!シュウちゃんの健康の事考えたらやめた方がいいかなって・・・そう!タバコは周りの人にも悪い影響与えるのよ!あたし、ちゃーんと知ってるんだから!( ̄^ ̄)」

副流煙の事か・・・

今考え付いたな・・・ (-"-;A

それより・・・

俺の健康の心配はどこいったんだ?( ̄ー ̄;





シュウ 「だ・か・らパソコンの部屋とかでお前から離れて吸ってるでしょ?( ̄▽+ ̄*)」




彼女  「・・・!じゃあ・・・じゃあ・・・(-"-;A」




勝利か?

勝利したのか、俺?ヽ(゜▽、゜)ノ




彼女  「あたしから離れてまでもタバコが吸いたいってことかぁ!ヽ(`Д´)ノ」





え?

お前がタバコの臭いがヤダって言うから離れて吸ってるんですけど・・・( ̄Д ̄;;





彼女  「あたしとタバコとどっちが大事だぁヾ(▼ヘ▼;)」




でた・・・

でたよ・・・

彼女の伝家の宝刀が・・・

”どっちが大事だぁ”が・・・

俺にとっては水戸黄門の印籠のようなもの・・・(T▽T;)






シュウ 「それは・・・お前です・・・o(TωT )」




彼女  「でしょ?о(ж>▽<)y ☆」




めちゃくちゃ満足気な彼女・・・

釈然としない俺・・・




大体タバコと自分を同列に並べるなよ・・・(-"-;A




彼女  「まぁ、シュウちゃんはかっこつけて意志の問題とかって言ったけど、そんなに簡単にはやめれないだろうからとりあえずは吸っててもいいよ。」





お前・・・

なかなか理解あるじゃないか・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:







彼女  「ただし!一日に吸う量は少しずつ減らしていってね!体には悪いんだからね(o^-')b」







はい・・・

努力します・・・( ̄ー ̄;







彼女  「節約にもなるしねо(ж>▽<)y ☆」





結局・・・

それが一番のポイントなんだね・・・o(TωT )


おつかれちゃん(^-^)





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彼女と俺と・・・暖かくして

健康の大切さを感じたばかりなのに・・・

夕方から鼻がグシュグシュする俺・・・



:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)




シュウ 「う~(-"-;A」




:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)




彼女  「大丈夫?風邪?」




シュウ 「いや・・・鼻がグシュグシュするだけだよ・・・最近冷えるからかなぁ・・・(-"-;A」




彼女  「それが風邪のひき始めって言うんじゃないの・・・?( ̄Д ̄;;」




シュウ 「そうかなぁ・・・でも他はなんともないし・・・(-"-;A」




彼女  「まぁ・・・気をつけなさいよ。明日はよさこいの練習もあるんでしょ?」




シュウ 「Σ(゚д゚;)そうだっけ・・・?(゜ρ゜)」




彼女  「自分の予定くらい確認しときなさい(=◇=;)」





ユウカ 「ケホケホッ(-"-;A」




シュウ 「ん?ユウカは咳してるのか・・・」



彼女  「昨日からね・・・喉は痛くないみたいだけど・・・」



部屋からゴソゴソという音に混じってユウカの咳が聞こえてくる・・・



ガチャ!



シュウ 「おーい、ユウカ!大丈夫か?明日は楽寿園に遠足いくんだろ?」




ユウカの部屋に入る俺・・・




彼女  「ちょっと待ったぁヾ(▼ヘ▼;)」





ちょっと待ったコール・・・?

久しぶりに聞いたなぁ・・・( ̄ー ̄;




彼女  「シュウちゃん、鼻グシュグシュしてるでしょ!ユウカに風邪うつったらどうすんの!?ヾ(▼ヘ▼;)」




すいません・・・

そこまで考えてなかったです・・・( ̄ー ̄;




彼女  「それにユウカも咳してるのよ!シュウちゃんもうつったらどうするの?すぐフンフン言って動けなくなるくせに!あたしが大変なんだからね!( ̄∩ ̄#」




ごめんなさい・・・(。-人-。)




彼女  「シュウちゃんはそっち行って!ユウカはそっち!二人とも咳と鼻水がでなくなるまでは接触禁止します!ある程度離れてくださいヽ(`Д´)ノ」






隔離・・・?( ̄Д ̄;;






シュウ 「それは・・・ちょっとやりすぎじゃ・・・?」





彼女  「ユウカは明日遠足!風邪確定で行けなくなってもいいの?」






よくないです・・・(-"-;A






彼女  「シュウちゃんもインフルエンザの注射したばっかでしょ?体力は落ちてるんだよ!」





そこまで考えてくれてたのか・・・!(´Д`;)

すまん・・・

考えなしに行動した俺が悪かった・・・(゚ーÅ)






彼女  「わかった?じゃあ、風邪がひどくならないようにうがいしてきなさい( ̄^ ̄)」






シュウ 「ユウカ・・・ほら、言う事聞いてうがいしてきなさい(´∀`)」






ユウカ 「はーいо(ж>▽<)y ☆」







彼女  「あんたもよヾ(▼ヘ▼;)」




ですよね・・・( ̄Д ̄;;





ガラガラガラガラ・・・




シュウ 「でもお前って・・・ホント風邪ひかないよなぁ・・・なんとかは風邪ひかないってけど・・・( ̄_ ̄ i)」





ガラガラガラガラ・・・





彼女  「失礼ね!あたしは丈夫なの!それにひきかえシュウちゃんもユウカも・・・親子ですぐ風邪っぴきになるんだから・・・。もっと強くなりなさい!ヾ(▼ヘ▼;)」





強くなれと言われても・・・(-"-;A





彼女  「それに!”バカは風邪ひかない”って言うのは、おバカは風邪をひいた事にも気づかないって事よ!風邪はひいてないって認めない人もそうだからね!( ̄∩ ̄#」




認めない人って・・・

俺の事・・・?( ̄_ ̄ i)





ぺっ!





彼女  「さぁ!今日は暖かくして寝なさいよ!ユウカは明日の準備できてるね?」






ユウカ 「うん、おやすみぃо(ж>▽<)y ☆」






彼女  「おやすみ(^-^)/」






なんだかんだわがまま言っても、

俺等の事を心配してくれたり、

サポートしてくれてるんだよな・・・(゚ーÅ)

いつも・・・

ありがとうな・・・






彼女  「シュウちゃんも今日は暖かくして寝なさい!暑いって言って寝てる間に服脱いだり、お腹ださないようにね!あんたは、裸で寝てるからそんなになるんだよ┐( ̄ヘ ̄)┌」




ご忠告・・・

ありがたく聞いておきます・・・( ̄ー ̄;





おつかれちゃん(^-^)





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彼女と俺と・・・インフルエンザ

シュウ 「今日さぁ、職場で注射うってきたよ・・・(^_^;)」




彼女  「Σ(゚д゚;)よくうったねぇ・・・なんの注射なの?」




シュウ 「インフルエンザの予防接種・・・みんなやんなきゃいけないからさ、ヤナ事は早めにおわらせようと思ってな・・・(^^ゞ」




彼女  「あたしだったら絶対上手く逃げて注射なんてうたれないな(((( ;°Д°))))」




みんなうたなきゃなんないんだってば・・・( ̄Д ̄;;




彼女  「でも、シュウちゃん去年は予防接種したのにインフルエンザにかかったよね?」




確かに・・・

去年のインフルエンザはきつかった・・・




~去年~




シュウ 「なんか・・・熱ぽっくて、すっごい寒いんだけどさ・・・(((゜д゜;)))」




彼女  「大丈夫?お熱計った?」




シュウ 「いや・・・数字見ちゃうともうダメってなっちゃうから・・・明日研修あるし・・・(-"-;A」




彼女  「病院いく?」




シュウ 「・・・うん、連れてって・・・」




彼女に付き添われて病院へ・・・




看護婦 「お熱計ってお待ちくださいね。」



受付で体温計を受け取り脇へはさむ・・・




ピピピッ!


体温計には39.5℃と表示されている・・・Σ(゚д゚;)




シュウ 「ダメダ・・・39.5℃もある・・・ありえん・・・もう歩けねぇ・・・寝てなきゃ・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ」




彼女  「さっきまで普通に歩いてたでしょ!こんなとこで寝るんじゃないのヽ(`Д´)ノ」









医者  「熱高いですねぇ。インフルエンザの疑いありますね。ちょっと検査しましょうか(‐^▽^‐)」




医者の笑顔がなんかムカつく・・・(-"-;A




と、思ってたら看護婦さんに両手を押さえられる・・・( ̄Д ̄;;




医者  「すぐ終わりますからねぇ。じっとしててくださいねぇ(‐^▽^‐)」



鼻から綿棒のようなものをつっこまれグリグリまわされる・・・



こっちは涙ちょちょぎれそうな位痛いのにとびきりの笑顔の医者・・・

マジにムカつく・・・(-""-;)








熱とさっきのグリグリでグロッキーな俺・・・

彼女と待合室で検査の結果を待つ・・・




看護婦 「シュウさーん!中へお入りくださーい!」




診察室へ・・・




医者  「インフルエンザですねぇ。A型ですよ(‐^▽^‐)」




おめでたですねぇ。男の子ですよ。(‐^▽^‐)

みたいな言い方はやめてくれ・・・。(´д`lll)





彼女  「そうですか。ありがとうございます(‐^▽^‐)」




なんでお前も笑顔なんだよ・・・(°д°;)



医者  「特効薬のタミフルだしときますねぇ。お大事に・・・(‐^▽^‐)」




最後まで笑顔を崩さない医者・・・(-""-;)





「我が家」へ・・・




彼女  「シュウちゃん!今日は夕飯あたしがつくってあげるね( ̄▽+ ̄*)」




シュウ 「じゃあ・・・おじやにして・・・ご飯冷凍したのが冷凍庫に入ってるから・・・味噌汁にぶっこんでくれればいいよ・・・((◎д◎ ))」



彼女  「わかったぁо(ж>▽<)y ☆」




台所へと向かう彼女・・・




ガラッ!




彼女  「シュウちゃん!」




今台所に向かったんじゃ・・・?( ̄Д ̄;;




彼女  「お味噌汁って・・・お水お味噌でいいんだよね?(^_^;)」




シュウ 「・・・だし汁で作ろうね・・・。鍋で湯沸かして・・・かつおだしが引き出しにあるから、それを2杯くらい入れて濃い目にだしとって・・・味噌を適量ね・・・。味噌入れたら火は弱めて・・・沸騰しないように・・・して・・・。解凍したご飯入れて・・・汁にとろみがつくくらい火にかけといて・・・((◎д◎ ))」



彼女  「わかったぁо(ж>▽<)y ☆」




早く回復しなきゃ・・・( ̄Д ̄;;


翌日・・・




彼女  「シュウちゃん!今日はピザとろうかなって思うんだけど・・・いいよね?о(ж>▽<)y ☆」




俺・・・

まだ熱38℃あるんですけど・・・?( ̄Д ̄;;



彼女  「ピザ好きでしょ?モリモリ食べて元気だしてねо(ж>▽<)y ☆」




モリモリ食べるどころか・・・

ゲーゲー出してしまう気が・・・(T▽T;)





さらに翌日・・・




彼女  「シュウちゃん・・・今日・・・コンビニ弁当でもいい?ユウカは喜んでるんだけど・・・о(ж>▽<)y ☆」




シュウ 「・・・いいよ・・・(T▽T;)」



彼女  「じゃあ、みんなで一緒に買いに行こうねо(ж>▽<)y ☆」




37℃~38℃を行ったり来たりしてるんですけど・・・

安静にしてちゃだめですか・・・?(/TДT)/




またまた翌日・・・




彼女  「37℃きったね・・・もうほとんど平熱だよ(‐^▽^‐)」




シュウ 「おかげさんでね・・・( ̄▽ ̄)=3」




彼女  「今回でシュウちゃんが倒れると、この家は食事に困る事がよーくわかったわ。だから、これからは・・・( ̄∇ ̄+)」






もっと大事にしてくれる・・・のか?

それとも・・・

あたしも料理覚えるわ・・・

と続くのか・・・(*゚ー゚*)











彼女  「これからはいっぱい作り置きしといてねо(ж>▽<)y ☆」




・・・は?(  ゚ ▽ ゚ ;)



彼女  「作り置きを冷凍しとけばあたしが頑張ってちゃんとチンしてあげるからねо(ж>▽<)y ☆」




チン・・・ですか・・・(´д`lll)




健康でいるって・・・

大事だよなぁ・・・o(TωT )




今年はインフルエンザ・・・

かかりませんように・・・(。-人-。)








おつかれちゃん(^-^)





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彼女と俺と・・・もう言わない!

シュウ 「いくよ・・・」

彼女  「うん・・・」

指先に力をこめはじめる俺・・・

彼女  「あっ!待って・・・なるべく痛くしないでね・・・(((( ;°Д°))))」

シュウ 「そんな事言ったって・・・」

彼女  「すぅ~はぁ~・・・よし!いいよ!やっちゃって(x_x;)」

バチン!!

ピアサーが彼女の耳を貫通する・・・

彼女  「うぉおおお・・・ぐぐぐうっ(。>0<。)」

シュウ 「痛い?」

彼女  「痛くないようにやってって言ったのに!メチャメチャ痛い!意地悪!o(;△;)o」

泣くほど痛いならピアスなんかしなきゃいいのに・・・( ̄Д ̄;;

シュウ 「もう片方はどうするの?痛いならやめる?」

彼女  「・・・やる!どうせ空けるなら両耳空けたいもん!」

シュウ 「はい、はい・・・反対向いてみ・・・髪押さえてて・・・」

バチン!!

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

彼女  「あぎゃぁあ!んくっくく・・・(。>0<。)」

大げさなんだから・・・( ̄Д ̄;;

シュウ 「大丈夫か?後は消毒するだけだからね。」

彼女  「ふぅ~、ふぅ~・・・耳がすごく熱い・・・」

顔も真っ赤で熱そうだが・・・(・・;)

彼女  「消毒したらしみるんじゃないかな・・・?(((( ;°Д°))))」



シュウ 「そりゃあ、しみるでしょ( ̄_ ̄ i)」

彼女  「あっさり言わないでよ!」

しみないって言ったら後でうそつきって怒るくせに・・・( ̄Д ̄;;




シュウ 「しみても、しみなくても消毒はするからね!」



彼女  「ヤダ!」

シュウ 「ばい菌はいるぞ~。膿んじゃうぞ~。今よりもっと痛い事になって病院いかなきゃなんなくなるぞ~。そしたら注射もされるかもなぁヽ(゜▽、゜)ノ」

彼女  「・・・(-"-;A」

大人しく髪をあげ耳を俺に向ける彼女・・・

マキロンをコットンに染み込ませ・・・

消毒γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ




Σ(゚д゚;)

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

彼女  「もう・・・ピアスなんて絶対空けない!空けたいなんて言わない(ノ◇≦。)」

忘れてませんか・・・?




去年も同じ事を言ったのを・・・( ̄▽+ ̄*)

おつかれちゃん(^-^)





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彼女と俺と・・・集中できない

シュウ 「ただいまぁ(^O^)



彼女  「おかえりぃ!おそいよ~・・・お腹減ったよ~(´・ω・`)




今日は仕事の後、よさこいの練習に参加していて帰宅したのは21時30頃だった・・・




シュウ 「悪い、悪い・・・」



汗ばんだTシャツを脱ぎベッドにとりあえず転がる・・・ヾ(^^)



シュウ 「疲れたぁ~( ̄▽ ̄)=3」




彼女  「シュウちゃん!お風呂もはいってないばっちい体でコロコロしないでヽ(`Д´)ノ」



シュウ 「ちょっと位いいじゃん・・・(  ̄っ ̄)




彼女  「今日お布団干したばっかなんだよ!せっかく気持ちいいお布団で寝かせてあげようと思ったのに!このばっちいマンヽ(`Д´)



ばっちいマン・・・(-"-;A




シュウ 「そこまで言う事ないじゃんか・・・」




彼女  「じゃあ、これからは自分でお布団干す?」




もうしません・・・m(iДi)m




彼女  「それにお腹減ってるって言ってるでしょ!シュウちゃん帰ってくるまでご飯待ってたんだよ!」




作ってもらうのを・・・ですか?(_ i)




シュウ 「わかった、わかった・・・すぐ作るよ・・・豚肉のあんかけご飯がいいんだっけ?」




あらかじめメールでメニューは伝えられてる・・・




彼女  「そう!お昼がさっぱりしてたから夜はこってりがいいの:*:( ̄∀ ̄):*:




ちなみに彼女の昼飯はパンと豚汁というよくわからん組み合わせだったらしい・・・( ̄ー ̄;




シュウ 「すぐできるからちょっと待ってて・・・」



彼女  「はーい(≧▽≦)






チャラッチャッチャッチャッチャッチャ~ン♪





またマリオかよ・・・( ̄Д ̄;;

まぁ、大人しく待っててくれるならいっかあ・・・






シュウ 「できたよ~( ̄▽+*)



彼女  「ご飯~♪」




映画カンフーハッスルを観ながらお食事タイム・・・


よっぽど腹が減ってたのかあっという間に完食する・・・




シュウ 「この大家のおばさんすげぇな・・・植木鉢で旦那の頭かちわったぞ・・・(゜д゜;)




彼女  「うん・・・」






| |д・)・・・DS




ゲームの方が気になるようだ・・・┐( ̄ヘ ̄)┌




シュウ 「気になるならやってれば?別にかまわんよ( ̄▽+*)



彼女  「ホントにぃо(ж>▽<)y ☆」




チャラッチャッチャッチャッチャッチャ~ン♪

チャリ~ン♪

チャリ~ン♪

シュウ 「おぉ!おばさんすげぇ!原始家族みたいな走り方だぜо(ж>▽<)y ☆」

彼女  「ん・・・(-"-;A

シュウ 「原始家族フリントストーンだよ。知らないよな?」

彼女  「ん・・・宇宙家族なら知ってる・・・(-"-;A

シュウ 「アラレちゃんの”んちゃ砲”みたいのだしたぞぉ!このおばさん最強じゃね?殺し屋ボッコボコだよо(ж>▽<)y ☆」

チャララチャラララン♪

彼女  「あぁ~!死んじゃった!シュウちゃんのせいだよ!せっかくスターコイン3つ共とったのにぃヽ(`Д´)ノ」

俺のせい・・・?( ̄Д ̄;;

彼女  「そう!シュウちゃんがうるさいから!集中できないでしょ!邪魔しないで大人しく見てなさい!バカぁ(/TДT)/

すいません・・・

俺はただ・・・( ̄Д ̄;;

一緒に盛り上がりたかっただけなんです・・・o(TωT )


おつかれちゃん(^-^)





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彼女と俺と・・・ヒゲの兄弟

チャリーン♪


チャリーン♪



マリオがコインを集める音が響いてる・・・




彼女  「ふぁあ・・・なんか眠くなってきちゃったな・・・Oo。。( ̄¬ ̄*)」




昨日3時までマリオをやってたんだから当然だろ・・・( ̄ー ̄;




彼女  「今日も早かったしなぁ・・・Oo。。( ̄¬ ̄*)」




彼女は洗濯担当の為、朝は早い・・・



いつもは洗濯終了の後、二度寝するのだが・・・

今日は寝ずにずっとマリオをやっていたようだ・・・

まぁ・・・

自業自得だな・・・┐( ̄ヘ ̄)┌




彼女  「今日は早目に寝よっか?シュウちゃん明日早かったよねぇ?」



シュウ 「ん~・・・じゃあ、そろそろ飯にするか・・・今日は何にする?」




読んでたダイビングの教本をとじる・・・




彼女  「鶏を醤油で煮たやつがいいなぁ( ̄▽+ ̄*)」



シュウ 「はいよ・・・」




台所へと向かう俺・・・




彼女  「あぁっ!Σ(゚д゚;)ゲームオーバーになっちゃった・・・(゜д゜;)」




シュウ 「そろそろゲームは終わりにしろってことだよ(°∀°)bちっとは休憩いれろよ。ぶっとおしだろ?」



彼女  「ん~(-"-;A」

鍋を火にかけダシをとる・・・

調味料を入れてと・・・

彼女  「ミーン♪ミーン♪ミーン♪」



Σ(゚д゚;)



後ろから彼女がへばりつき耳元でなんかミンミン言ってる・・・ ( ̄Д ̄;;





シュウ 「・・・何してんの?( ̄Д ̄;;」




彼女  「シュウちゃんがもうゲームやめなって言うから違う事して遊ぼうと思ってо(ж>▽<)y ☆」




シュウ 「・・・で?なんでミンミン鳴いてるの?」




彼女  「”どれが一番うざいかゲーム”だよо(ж>▽<)y ☆」




どれがって・・・

飯の支度の邪魔してる人かな・・・(=◇=;)




彼女  「今あたしがやったのはミンミンゼミね♪次はかえるよ(°∀°)b 」




次があるのか・・・( ̄_ ̄ i)




彼女  「ゲロゲロゲロ・・・♪さぁ、なぁ~んだо(ж>▽<)y ☆」





シュウ 「・・・なんだって・・・さっき自分でカエルって言わなかったっけ?( ̄Д ̄;;」






彼女  「・・・?さっきは次は変えるよって言ったんだよ・・・あっ!”カエル””変える”かぁ・・・( ´艸`)」





ツボにはまってる彼女・・・




彼女  「じゃあ次はねぇ・・・」




まだやるのか・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)




シュウ 「もう・・・マリオやってていいから・・・。大人しく待ってて・・・。(´д`lll) 」




彼女  「やったぁо(ж>▽<)y ☆」




ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ




チャリーン♪


チャリーン♪





しばらくは・・・

マリオやらせとけば大人しくしてるか・・・?




夜勤明けはこの手でいこう(・ω・)b



おつかれちゃん(^-^)





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彼女と俺と・・・レディファースト

彼女  「おっきろ~っо(ж>▽<)y ☆」




シュウ 「ん・・・んん・・・Oo。。( ̄¬ ̄*)」




朝からめっちゃ笑顔の彼女・・・

寝不足で全然頭のはっきりしない俺・・・




彼女  「お買い物いこっ!お買い物っо(ж>▽<)y ☆」



シュウ 「・・・買い物?」




彼女  「そっ!この前シュウちゃんお洋服買ってくれるって言ったもんね!あたし、ちゃ~んと覚えてるんだから( ̄▽+ ̄*)」




そんな事言ったかな・・・?( ̄Д ̄;;






シュウ 「・・・もう出かけられるの?」



彼女  「まだぁ!これからお化粧して髪セットしてからお出かけするのぉ!久しぶりにデートだよ!シュウちゃんもうれしいでしょ?」



支度ができてから起こしてもらえればうれしかったかも・・・o(TωT )




彼女  「あたしの支度が終わるまでDVD見ようねо(ж>▽<)y ☆」




寝てるという選択肢はないんでしょうか・・・?(T▽T;)






レンタルしてきた”アンダーワールド2”を見始める・・・




彼女  「やばっ・・・結構面白いねこれ・・・(  ゚ ▽ ゚ )」




完全に化粧をする手は止まってる・・・( ̄Д ̄;;




シュウ 「おーい・・・早くしないと昼過ぎちまうぞ・・・」




彼女  「あ、うん・・・でも今いいとこ・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」





結局映画が終わるまで支度をしていた彼女・・・( ̄ー ̄;




彼女  「さぁ!いくぞぉо(ж>▽<)y ☆」




おぉ!(^O^)/





と、返す元気は今の俺にはない・・・




彼女  「もう!ノリが悪いなぁ(-""-;)」




どっちかというと悪いのは体調の方かと・・・( ̄Д ̄;;




そして・・・

彼女の希望で近所の洋服屋へGO!




店内をうろうろと見て回る彼女・・・

後ろをついて歩く俺・・・




俺の物を買う時は値札見て即決なのに・・・

自分の物を買う時はなぜこんなに迷うのか・・・(-"-;A




シュウ 「どう?欲しいのあった?」



彼女  「ん~・・・あんまし・・・。服はやめて雑貨屋さんいこっか(^ε^)♪」





デパートへ移動・・・





彼女  「わぁ!たい焼き売ってるよぉ!ソフトクリームもぉо(ж>▽<)y ☆」




雑貨屋やめて駄菓子屋にでも行くか・・・?( ̄Д ̄;;




彼女  「| 壁 |д・)・・・後でまた来ようね(・∀・)」



はい、はい・・・( ̄ー ̄;








彼女  「小指につける指輪欲しいな!どれがいいかなぁ・・・o(・_・= ・_・)o」




片っ端から小指にはめて選ぶ彼女・・・




彼女  「・・・ちょうどのサイズでいいのないなぁ・・・。あっ、ピアサーにしよっ!前に空けたとこ塞がっちゃったから、また空けたいなぁって思ってたさ(・∀・)」




お好きな物をどうぞ・・・(-。-;)

雑貨屋なら値段もしれてるし・・・




彼女  「・・・シュウちゃん、どれがいいんだろ・・・?ロングとかフラットとかよくわからないんだけど・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)」


シュウ 「無難なとこでロングにしとけば?」



彼女  「うん、じゃあそうする!両方空けるから二つね(´0ノ`*)」



ピアサーX2購入・・・




彼女  「次は、靴見に行こうねо(ж>▽<)y ☆」




見に行くだけなら・・・( ̄_ ̄ i)





彼女  「あぁ~っ!ブーツいいなぁ・・・| 壁 |д・)・・・」



シュウ 「・・・お前同じようなん持ってるでしょ?」



彼女  「でもいいなぁ・・・| 壁 |д・)



シュウ 「同じようなんばっか持っててもしょうがないだろ?ショートブーツなら持ってないんだから買ってもいいけど・・・」




彼女  「・・・ショートはイヤ!ロングの方が足がキレイにみえるんだよヽ(`Д´)ノ」




ロングブーツだと逆に足はみえないと思うんですけど・・・( ̄Д ̄;;




彼女  「もう・・・違いがわかってないなぁ・・・(-""-;)」



違いがわからないなぁ・・・( ̄ー ̄;




ブーツを諦めた彼女・・・

ソフトクリームでご機嫌を回復し、隣のデパートへ移動・・・


シュウ 「ペットコーナー覗いてみるか?」



彼女  「うん!о(ж>▽<)y ☆」





彼女  「あっ!シュウちゃん!ウサギいるよぉо(ж>▽<)y ☆」



シュウ 「へぇ~、こんな小さいのいるんだな・・・(=◇=;)」



彼女  「ミニウサギだね・・・かわいいなぁ・・・飼いたいなぁо(ж>▽<)y ☆」



シュウ 「そうだなぁ。そういや、うさぎって確か食用もあるよなぁ・・・旨いのかなぁ・・・| 壁 |д・)




彼女  「Σ(゚д゚;)・・・やっぱり・・・うさぎ・・・いいや・・・飼わない(((゜д゜;)))」



シュウ 「なんで?(  ゚ ▽ ゚ ;)」



彼女  「だって、シュウちゃん・・・食べちゃいそうだもん!晩御飯食べた後で実はこれうさぎの肉だよっていわれてもイヤだし・・・(((゜д゜;)))」


想像力豊かだな・・・

いくらなんでもペットを食ったりはしないって・・・( ̄ー ̄;





薬局で彼女の口紅を買って、ビデオ屋のゲームコーナーへ移動・・・




シュウ 「おぉ!ジョジョのファントムブラッドがでてる!」



彼女  「欲しいの?漫画は面白かったけど・・・ゲームはねぇ・・・。それに出たばっかじゃ高いよ(-"-;A」


シュウ 「・・・じゃあ、DSのマリオは?面白いらしいよ(-^□^-)」



彼女  「買う気まんまんだねぇ( ̄Д ̄;;マリオかぁ・・・、シュウちゃんのクリスマスプレゼントの前渡しとしてならいいよ( ̄▽+ ̄*)」




自分で自分のクリスマスプレゼントを前渡しするんですか・・・?( ̄□ ̄;)

それってなんかスッゴイ虚しい気がするんですけど・・・




彼女  「冗談だよ!マリオだったらあたしもできるし、前から買いたいって言ってたよね。今回は特別に買ってもいいよ(‐^▽^‐)」







マジっすか?Σ(゚д゚;)





気がかわらない内にレジへとGO!

そして・・・

3ヶ月かけた交渉の成果でGET!о(ж>▽<)y ☆
















彼女  「あ!帰ったらあたしに先にやらしてね。レディファーストって言うもんね( ̄▽+ ̄*)」




・・・・・・・・・( ̄□ ̄;)


・・・お先に

・・・どうぞo(TωT )









おつかれちゃん(^-^)





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