彼女と俺と・・・ -7ページ目

彼女と俺と・・・教訓

やばい・・・( ̄Д ̄;;




どうしよう・・・




水浸しの床を前に呆然とする俺・・・







1時間程前・・・






シュウ ”今日夕飯何にする?”



彼女  ”ミートソース(^O^)/”



シュウ ”わかった!ソースできたらメールするから帰っておいで!”



彼女  ”はーい(^O^)”




早速ミートソース作成にとりかかる・・・



煮詰める合間に漫画を読んだりパソコンいじったり・・・






かれこれ50分程経過・・・




水気もとんできたしそろそろ完成かな・・・



シュウ ”そろそろできるよ!パスタゆで始めるから帰っておいで!”


彼女  ”はーい!”






鍋に水を入れる・・・


重いし水を止めるのはでいいや・・・



コンロに鍋をのせ・・・



点火!









( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚






なぜ・・・?∑(゚Д゚)

流しから水が噴出してる・・・



床からじゅうたんまでぐっしょりだ・・・


いや、冷静に観察してる場合じゃない・・・



と、とりあえず水を止めなきゃ・・・( ̄□ ̄;)




流しにはさっき使った茶碗が・・・


こいつに勢いよく出していた水がジャストミート!


水が跳ね返って噴水のようにあたりに飛散っていたようだ・・・






非常にまずい・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)


彼女帰宅までおそらく後10分ほど・・・










ここは証拠隠滅をはからねば・・・(-"-;A



タンスからタオルを2,3枚取り出しふいてみる・・・



量が多すぎて全く役にたたない・・・


洗濯機にタオルを放り込み今度は新聞をあたりに敷いてみる・・・



みるみる間に水を吸いこむがまだまだ足りない・・・(T▽T;)


彼女帰宅まで・・・推定5分・・・(-"-;A











無理だな・・・( ̄ー ̄;

うん、隠滅は無理だ・・・





正直に話して怒られる前に謝ろう・・・



シュウ 「もしもし・・・」


彼女  「どした?(°∀°)b 」


シュウ 「ごめんね・・・」





彼女  「何をしたの!?ヾ(▼ヘ▼;)」




いきなり声のトーンが・・・(((( ;°Д°))))





シュウ 「台所を水浸しにしちゃいました・・・」



彼女  「え?∑ヾ( ̄0 ̄;ノどうやって?」



シュウ 「水汲んでてね・・・どかしたら・・・茶碗にシュワーって・・・びちょびちょに・・・」



彼女  「全然わかんないんだけど・・・」



シュウ 「一応タオルで拭いて・・・新聞敷いてるけど・・・」



彼女  「今帰るから待ってなさい!」




シュウ 「はい・・・」





そして・・・



彼女帰宅!




彼女  「!!!じゅうたんまでびちょびちょじゃない!」




シュウ 「はい・・・ごめんなさい・・・」


彼女  「新聞敷いてるけど・・・足りないね・・・まだ吸ってないとこをぬれてるとこに当てて・・・」


シュウ 「うん・・・」




彼女  「ふみふみしてなさい!」




ふみふみ?( ̄Д ̄;;



彼女  「そう!ふみふみして水を絞るの!あたしはこっちのマット干してくるから!」




シュウ 「はい・・・」




シュウ ふみふみ・・・



シュウ ふみふみ・・・







彼女  「シュウちゃん!」





シュウ 「!!なに・・・?(((( ;°Д°))))」



彼女  「タオルひょっとしてきれいなの使ったの?なんで捨ててもいいやつを使わないのヽ(`Д´)ノ」




シュウ 「いや・・・ほら・・・あわててたしさ・・・(゜д゜;)」



彼女  「もう!誰が洗濯すると思ってるの!」



シュウ 「すいません・・・お願いします・・・m(_ _ )m」



彼女  「余計な洗濯物増やさないでよ!( ̄^ ̄)もう!」



シュウ 「ホントごめん!」



彼女  「いいよ・・・お腹減ったし・・・先食べよぉ・・・」



シュウ 「あぁ・・・すぐ用意するよ・・・」




彼女  「食べ終わったらちゃんとまたふみふみするんだよ(-_-メ明日ゴミだから使った新聞ちゃんと捨てれるようにね!」




シュウ 「うん・・・」







”後”にまわすと自分が大変になる・・・


教訓だな・・・これは・・・










ふみふみ・・・(-"-;A





おつかれちゃん(^-^)






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彼女と俺と・・・富士急ハイランド  (お化け屋敷編)

彼女  「じゃあ、約束どおりシュウちゃんの好きなお化け屋敷行こうか(;^_^A」


シュウ 「うん、じゃあまずは”処刑の館”からねо(ж>▽<)y ☆」















”・・・次は・・・お前だ・・・”





彼女  「・・・・・・Y(>_<、)Y」





ん?



こいつ・・・

ヘッドホン外してやがる・・・( ̄Д ̄;;

なにも聞いてねぇ・・・





彼女  「別に怖くなかったよ( ̄^ ̄)これくらい平気だもん!」




そりゃ・・・

ヘッドホン外してたら、暗いとこで座ってるだけだもんな・・・( ̄ー ̄;

シュウ 「じゃあ・・・次は・・・新しくできた”棺桶墓場”行こう!」







彼女  「・・・・・・((゚m゚;)」









プシューッ




いきなり霧吹きみたいので水かけられた・・・

なんだよこの演出は・・・( ̄∩ ̄#





そして・・・

よくわからないうちにアトラクション終了・・・(-"-;A



彼女  「これも大丈夫( ̄^ ̄)でも、いきなり水かけられてさ・・・せっかく髪セットしてあるのに・・・( ̄∩ ̄#」








大丈夫だよ・・・

あんだけ絶叫マシーン乗った後なんだから・・・

髪はとっくにグッチャだし・・・о(ж>▽<)y ☆







シュウ 「じゃあ”ゲゲゲのお化け屋敷”ね!」








彼女  「鬼太郎だぁо(ж>▽<)y ☆猫娘ぇγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ親父もいるよ~ヘ(゚∀゚*)ノ」






こいつ・・・

おばけ屋敷苦手っていってなかったっけ・・・( ̄Д ̄;;






シュウ 「最後は”戦慄迷宮”だぁ!」



彼女  「!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」



シュウ 「どぅした?」


彼女  「戦慄迷宮は・・・ちょっとやめない?なんかすごいこわいらしいしさ・・・(((( ;°Д°))))」


シュウ 「でも俺も一回も入った事ないし・・・いってみたいなぁ・・・それにお前、割とお化け屋敷大丈夫そうじゃん?」


彼女  「そうだね・・・うん、昔よりか平気そう・・・大丈夫・・・多分(-"-;Aよし!あたしはお化け屋敷克服するぞ!」




シュウ 「一応、お守り買っとく?見せるとおばけが逃げてくらしいよ(^O^)」





彼女  「うん・・・一応・・・」





お守り(大)購入!

首からさげて装備完了!






そして・・・

待つ事30分・・・




俺達の番がまわってきた・・・





薄暗いロビーに案内され注意事項を聞く・・・



彼女  「∑ヾ( ̄0 ̄;ノ今なんか後ろ通った・・・」



説明の間もおばけがあたりをうろついている・・・







説明を聞き終え、懐中電灯を受け取り暗い廊下へ・・・



自分で好きなとこを照らせる反面、死角もできやすい・・・













おばけ 「おぉうあ~!」







彼女  「・・・Σ(゚д゚;)」





びっくりしすぎて声がでないらしい・・・( ̄ー ̄;




おばけ 「おぉうあ~ヽ(`Д´)ノ」




彼女  「お、お守り持ってますヽ((◎д◎ ))ゝ」





両手でお守りを抱きしめるようにしてうずくまる彼女・・・





シュウ 「みせなきゃだめなんじゃない?」





彼女  「お守り持ってます!持ってる!持ってるもん!持ってるのにぃ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。あっちいってよぉ~゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o」





新しい”持ってる”の活用形か・・・?( ̄Д ̄;;







満足したのか退散するおばけ・・・





彼女  「お守りちゃんとみせたのに・・・(ノ◇≦。)」






俺には隠してるようにしかみえなかったが・・・( ̄Д ̄;;






ザワザワ・・・・・・





シュウ 「そろそろ出口近いみたいだよ・・・」


彼女  「・・・(ノ◇≦。)」














おばけ 「おぉうあ~!ヽ(`Д´)ノ」



彼女  「!!!Σ(゚д゚;)も、もうヤダぁ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」






ザワザワ・・・・・・



ザワザワ・・・・・・






号泣しながら戦慄迷宮を脱出・・・( ̄ー ̄;





彼女  「えぐっ・・・えぐっ・・・(ノ◇≦。)」













待ってる人達A 「・・・・・・」


待ってる人達B 「・・・マジ?そんなに怖いの・・・これ・・・?」


待ってる人達C 「・・・ねぇ、入るのやめよぉよ・・・」





彼女の恐怖伝染!?( ̄Д ̄;;







シュウ 「大丈夫?落ち着いた?」



彼女  「・・・( ̄∩ ̄#シュウちゃんだけずるい・・・( ̄^ ̄)」



シュウ 「は?( ̄_ ̄ i)」



彼女  「あたしだけこわい思いしてさ!”フジヤマ”と”ドドンパ”勘弁してあげたのに!今度来たときは絶対”フジヤマ”も”ドドンパ”も乗らせてやるんだから!」





”フジヤマ”と”ドドンパ”かぁ・・・(-。-;)






きついなぁ・・・


でも・・・







いかなきゃいいだけの話だもんねо(ж>▽<)y ☆



おつかれちゃん(^-^)






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彼女と俺と・・・富士急ハイランド (絶叫マシーン編)

去年の夏・・・

彼女と二人で富士急ハイランドに行ってきました。


でも・・・


俺はジェットコースター(というか絶叫系全般)超苦手・・・(((゜д゜;)))

彼女は大好きγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ




彼女はお化け屋敷超苦手・・・(((゜д゜;)))

俺は大好き:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




彼女  「さ、ジェットコースター乗りに行くよо(ж>▽<)y ☆」


シュウ 「いや、一発目だしおばけ屋敷行こうよ・・・о(ж>▽<)y ☆」



彼女  「一発目だし・・・だからジェットコースターいくんジャン(゙ `-´)/テンション高くしてその勢いで回るのよ!」





お互いの得意分野に相手を引き込む作戦START!




シュウ 「いや・・・ほら、俺苦手だし・・・びっくりしすぎて死んじゃったらどうするのさ?」



彼女  「ん~(-"-;Aその時はその時かな┐( ̄ヘ ̄)┌」




シュウ 「ひでぇ・・・(T▽T;)」




彼女  「それに!大体シュウちゃんは、あたしを残して死ねるの?ヾ(▼ヘ▼;)」




シュウ 「・・・それは・・・死ねません・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)」



彼女  「でしょ~о(ж>▽<)y ☆じゃあ、決定γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ絶叫系かたっぱしからせめてくからねо(ж>▽<)y ☆」





シュウ 「・・・マジ?」


彼女  「マジ!でもかわいそうだから後でシュウちゃんの好きなお化け屋敷も付き合ってあげるから( ̄▽+ ̄*)」


シュウ 「ホント?」


彼女  「ホント、ホント( ´艸`)」





引き込み合戦・・・彼女WIN!゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o




次々に絶叫マシーンに乗せられくたくたな俺・・・





そんな俺の前にラスボスコンビが姿を現す・・・








キングオブコースター!

フジヤマ(((゜д゜;)))





そして







ドドンパ(((゜д゜;)))








近くで見るとマジ高ぇ・・・( ̄Д ̄;;

こいつらだけはヤバイ・・・

うかつに手をだしては無事には済まない・・・(-"-;A









シュウ 「ねぇ・・・この二つだけはやめよo(;△;)oやばすぎるよ・・・Qさまとかでやってるじゃん・・・歌一曲終わるんだよ・・・長いんだよ・・・ドドンパ早すぎるんだよ・・・(T▽T;)ビューンなんだよ・・・」





かなり必死な俺・・・


だが・・・





彼女もちょっとびびってる様子・・・







彼女  「う、うん・・・これらはやめるか・・・(-"-;A」









説得成功(°Д°;≡°Д°;)







シュウ 「じゃあ、ここにいても仕方ないから違うとこまわろ!行こう!早く」




彼女の気が変わらないうちにこの場を立ち去りたい俺・・・





彼女  「わかった、わかった・・・じゃあ、一回休憩して・・・アイスでも食べようよо(ж>▽<)y ☆」






楽しくアイスを食べながらとりあえず後半戦に備えて休息する彼女と俺・・・





前半は俺は絶叫しまくりだったが・・・((>д<))



後半戦は彼女が絶叫する番だった・・・( ̄□ ̄;)!!





今回は続きます( ´艸`)




おつかれちゃん(^-^)






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彼女と俺と・・・おみやげ

彼女  ”今、熱海を出たよ!”



ん、じゃあそろそろ駅まで行くかな・・・(^ε^)♪



シュウ ”じゃあ、今から出るね!”



駅まで車を走らせる・・・

一般の送迎車用駐車場は22時過ぎなのに満車・・・

仕方なくタクシーに混じって車を停め待つ事5分・・・




彼女到着!






ん?なんか朝行くときには持ってなかった袋持ってるぞ・・・





彼女  「ただいま!もう歩きっぱなしでスゴイ疲れちゃった( ´(ェ)`)」





| 壁 |д・)





彼女  「ん?この袋が気になるの?これ東京バナナっていうの(-^□^-)お土産だよ!食べたい?」




シュウ 「俺に?ありがとうо(ж>▽<)y ☆」








彼女  「じゃあ、ひとつだけあげるね( ´艸`)」





ひとつ・・・?

だけですか・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)





彼女  「だって、あたしのお土産だもんо(ж>▽<)y ☆」





シュウ 「そんなぁ・・・(T▽T;)」


彼女  「うそ、うそ( ´艸`)帰って食べようね(^O^)」





今日は何事もなく無事終わりそうだ・・・( ̄▽ ̄)=3








「我が家」到着!








彼女  「シュウちゃん!なんでこんなに散らかってるのヽ(`Д´)ノ」




シュウ 「え?散らかってる・・・かな?」




彼女  「あぁーっ!漫画まで買ったな!しかも2冊も!」




しまった・・・出しっぱなしだった・・・(((゜д゜;)))





彼女  「もう、あたしは一日しかいないんだよ!それなのにこんなに散らかして!」




シュウ 「”一日出てただけだよ”でしょ( ´艸`)」




彼女  「もう!昨日からあげ足ばっかとって!悪い子は東京バナナなし!」







東京バナナ・・・

おあずけ決定・・・(T▽T;)



おつかれちゃん(^-^)






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彼女と俺と・・・フリーダム


彼女  「ん~、緊張するなぁ(-"-;A」



今日はネイルアートの試験 の本番!

彼女を駅まで送ってきた・・・




シュウ 「なんで?この前もやってきたんでしょ?」




彼女  「モデルの事じゃなくて・・・、この前は静岡だったから県内だけどさぁ(-"-;A今日は東京なんだよ!」




シュウ 「どこでも一緒じゃないの?」





彼女  「こわい人とかいたらどうしよう(((( ;°Д°))))」







いつの時代の家出娘だ・・・( ̄Д ̄;;





シュウ 「行った事ないの?(;^_^A」






彼女  「ディズニーランドなら・・・。」






ディズニーランドは千葉ですが・・・(°д°;)





シュウ 「試験うける友達も一緒にいくんだろ?心配ないって・・・(;^_^A」





彼女  「でも・・・人がいっぱいいるでしょ?はぐれて迷子になったらどうしよう・・・(((( ;°Д°))))」




シュウ 「携帯もってるんだから・・・連絡すりゃいいじゃん( ̄_ ̄ i)」





彼女  「Σ(=°ω°=;ノ)ノそうだよね!電話するから迎えにきてくれる?」








俺に電話かい・・・?Σ(~∀~||;)

その場合友達と合流するのが先だろうが・・・( ̄Д ̄;;






彼女  「あ!待ち合わせの時間だ!そろそろ行ってくるね('-^*)/」




シュウ 「いってらっしゃいヽ(゚◇゚ )ノ」








彼女  「フラフラ遊びにいっちゃだめだからねヾ(。`Д´。)ノ真っ直ぐおうちに帰るんだよ!」





シュウ 「はいはい・・・わかってますよ(-。-;)」






行った・・・

ユウカもおばあちゃんとこだし・・・

今日は・・・一日









自由だぁ~っо(ж>▽<)y ☆







おつかれちゃん(^-^)




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彼女と俺と・・・黒と白

彼女  「もう!シュウちゃん!なんでそんなに寝相悪いの!」


シュウ 「そんなに悪いかな?」




彼女  「悪いよ!昨日なんて手をいきなり上に上げたと思ったらバリバリ掻きだしてさぁ( ̄∩ ̄#掻き終わったらあたしに向かってボンって手が降ってくるんだよ!」




シュウ 「ごめん・・・( ̄Д ̄;;」




彼女  「コロコロ転がるし!足もとんでくるし!寝相良くなるまで床にお布団しいて大人しく寝る練習するかぁヽ(`Д´)ノ」




シュウ 「練習ってったって・・・練習してなんとかなるもんかなぁ・・・( ̄ー ̄;」




彼女  「なる!漫画の”おぼっちゃま君”って知ってる?あれで寝相よくする為に寝てる横に刃物置いて寝る練習してたよ!」









それは漫画での話だろ・・・(((( ;°Д°))))




でも・・・





シュウ 「そういえば・・・江戸時代の徳川なんちゃらがさ、やっぱ将軍職継ぐ為に寝相を良くする為におんなじ事やってたとかいう話は聞いたことあるけど・・・ホントかどうか・・・」






彼女  「ほら!( ̄▽+ ̄*)」





わからないよね・・・って言おうとしたんだけど( ̄_ ̄ i)

人の話は最後まで聞いてくれ・・・(T▽T;)




彼女  「とにかく!寝相をよくしなさい!夏はお布団蹴っ飛ばすし!冬はお布団取ってちゃうし!もう!冬・夏・秋・冬とあたしはこまってるの!」






春はこまらせてないのか・・・

よかった・・・( ̄▽ ̄)=3






彼女  「あぁ~!あげあしとるなぁヽ(`Д´)ノあたしの言いたいことわかってるくせに!この家であたしが黒って言ったら黒いものでも白でしょ!






いいんだな・・・( ̄Д ̄;;

それで・・・








ことごとく逆らっても・・・о(ж>▽<)y ☆








おつかれちゃん(^-^)




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彼女と俺と・・・理解


先日夜勤中・・・



シュウ ”ご飯休憩だよ(^O^)そっちはもうご飯食べた?”




送信!




定時連絡 終了!っと・・・


さぁ、飯を食うかな・・・( ̄▽+ ̄*)




今日のメニューはなにかな~・・・っと





あれ?いつもならすぐに返信がくるのに・・・


こない・・・( ̄ー ̄;



あぁ!20時だしユウカを風呂にいれてくれてるのか・・・



まぁ・・・俺はちゃんとメールしたし・・・


怒られる事はないでしょ・・・(-"-;A




一応念のため・・・



シュウ ”風呂?また後でメールするね(^O^)”




休憩終了後・・・



彼女からメールがきてた・・・


彼女  ”ごめん!が大量発生して退治してた!”






Σ(・ω・ノ)ノ!






シュウ ”大丈夫?”





彼女  ”うん、なんとか・・・でも親知らずが痛いさ(T_T)”






親知らず・・・???( ̄□ ̄;)



の大量発生じゃなくて・・・

虫歯の大量発生なのか・・・?




しかも・・・退治してた・・・って





歯磨きしてたって事・・・???( ̄ー ̄;



どっちにしろ大変だ・・・


嫌がるだろうけど・・・

明日帰ったら歯医者に連れて行かなきゃ・・・( ̄Д ̄;;




そして夜勤終了・・・


シュウ 「ただいま!歯をみせてみ!そんなにあちこち虫歯なんか?」





彼女  「???痛いのは親知らずだけだよ(  ゚ ▽ ゚ ;)」






シュウ 「でも・・・メールで虫歯が大量発生してるって・・・」






彼女  「ううん。虫歯がじゃなくて・・・大量発生したのはなの!もう羽アリみたいのが網戸にしてたらいっぱい入り込んできて一生懸命退治してたさヽ(`Д´)ノ」



シュウ 「・・・じゃあ、その後のメールは?」






彼女  「あぁ!親知らずが痛かったから・・・一応報告っと思って・・・ねо(ж>▽<)y ☆」






話の流れがみえません・・・(T▽T;)






シュウ 「前後の脈絡はないわけね・・・( ̄ー ̄;」






彼女  「ないよo(^▽^)oでもシュウちゃんならあたしの言いたい事わかってくれるかな~っと思って送ったのо(ж>▽<)y ☆」









ゴメン・・・


理解不能です・・・( ̄□ ̄;)




おつかれちゃん(^-^)




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彼女と俺と・・・慣れる?

シュウ 「ねぇ、インコ飼わない?」



彼女  「いきなりどうしたの?」



シュウ 「会社の人がね・・・欲しかったらあげるよって言ってくれてさ(^O^)」



彼女  「なんでインコ飼いたいの?」





シュウ 「だって・・・しゃべるらしいよо(ж>▽<)y ☆」




彼女  「それで・・・?」



シュウ 「それでねぇ・・・後・・・手乗りにもなるらしいさγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」



彼女  「ふ~ん(-""-;)」



シュウ 「ねっ!飼ってもいいでしょ?」




彼女  「ダメ!( ̄^ ̄)」





シュウ 「なんで?いいじゃん!俺飼いたい!」



彼女  「・・・今日ね(-""-;)テレビで犬を500匹も飼ってちゃんとお世話できなかった人の事やってたさ・・・。」




シュウ 「俺飼いたいのインコだよ?犬じゃないし・・・500匹も飼おうって言ってるわけじゃないし・・・1匹だよ」



女  「何匹の問題じゃないの!ちゃんとお世話できるかどうかが問題なの!らんちゃん(我が家で以前飼ってたハムスター)だって・・・せっかくなついてきてたのに死んじゃったし・・・」




シュウ 「俺・・・ちゃんと世話してたよ!えさあげたりしてさ!(#`ε´#)」






彼女  「でもっ!死んじゃったんだよ!あたしだって毎日かわいがってたもんヽ(`Д´)ノナデナデしてあげたりお外だしてあげたりしてさ!」






ハムスターって・・・

なでられたりするのって嫌いじゃなかったっけ・・・?( ̄ー ̄;





シュウ 「毎日・・・?」





彼女  「毎日!ヽ(`Д´)ノ」







ストレスか・・・?

多分ストレスだな・・・( ̄Д ̄;;





彼女  「かわいがってるのに死んじゃったら悲しいでしょ?だからもうダメ!それに自然で生きる方が動物もうれしいはずだよ・・・(ノ_・。)」






言いたいことはわかる・・・

もっともな意見だと思う・・・

でも話題は・・・





今現在バリバリ現役のペットやってるインコの話なんですけど・・・( ̄Д ̄;;




シュウ 「でも飼いたいな・・・飼って世話して慣らして・・・パイレーツオブカリビアンみたく肩にのっけてしゃべらせてりしたいな・・・(・ε・)」





彼女  「・・・お馬鹿!あれはオウムでしょ!」




シュウ 「そうだっけ・・・?(°д°;)」





彼女  「オウムとインコの区別もつかないくせにインコ飼いたい言うな!お世話がしたいなら・・・あたしのお世話しなさい!゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)oちゃんとお世話ができてあたしがシュウちゃんに慣れたらインコ飼ってもいいよ( ̄∇ ̄+)」





シュウ 「・・・どれくらいで慣れる?」





彼女  「あたしは一生お世話必要だよ( ´艸`)頑張ってねо(ж>▽<)y ☆」








・・・頑張らせていただきます(  ゚ ▽ ゚ ;)




おつかれちゃん(^-^)




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彼女と俺と・・・天使と悪魔

彼女  「シュウちゃん!いつまでパソコンやってんの!」




シュウ 「うぉっΣ(・ω・ノ)ノ!悪い!今そっちいく・・・」




前にも書いたがブログの事は内緒である・・・







彼女  「もう!パソコンばっかやってると1ヶ月禁煙の刑にするぞ!」







1ヶ月も禁煙できるならそのままやめられそうだけど・・・( ̄ー ̄;




シュウ 「そういうのやめようよ・・・o(TωT )」






彼女  「じゃあ・・・代わりに・・・くすぐりの刑だ~っо(ж>▽<)y ☆」







なぜ・・・?

俺は刑を受けなければいけないんだろう・・・?(  ゚ ▽ ゚ ;)





彼女  「ハァハァ・・・(くすぐり疲れたらしい)シュウちゃん!」



シュウ 「ハァハァ・・・(くすぐられ疲れてます)なに?」



彼女  「あたしお腹減った!」



シュウ 「晩御飯食べたじゃん・・・( ̄□ ̄;)」





彼女  「でも減ったの!減った!減ったぁ!焼きそば作ってぇ!ヽ(`Д´)ノ」








シュウ 「・・・太るぞ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」






彼女  「!!!Σ(~∀~||;)じゃあ、やめとこうかな・・・」








勝った・・・

なんか久しぶりの勝利って感じだ・・・(´∀`)





彼女  「でもね、あたしの中の天使さんのささやきは”太っちゃうし、シュウちゃん大変だからやめとこうよ”っいうんだけど・・・」






天使のささやき?

普通は悪魔がささやくんじゃなかったっけ・・・?( ̄_ ̄ i)

天使の場合って導きとか言わないか?






彼女  「悪魔さんは”それくらいで太んないよ”っていってくれるのぉ~о(ж>▽<)y ☆悪魔って魅力的~о(ж>▽<)y ☆」





シュウ 「そ、そうですか・・・(;^_^Aで?どうするの?」





彼女  「でも、さっきシュウちゃんの柿ピーつまんだし・・・今日はやめとくかな( ´艸`)」





俺の柿ピー・・・ねぇ( ̄ー ̄;








| 壁 |д・)









Σ(・ω・ノ)ノ!









ピーナツしか残ってない・・・(T▽T;)








なんで柿の種だけ全部食うかな・・・

お前は・・・( ̄Д ̄;;





おつかれちゃん(^-^)




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彼女と俺と・・・古畑任三郎

シュウ 「お!今日”任三郎”やるよ(・∀・)」




彼女  「何時から?」




シュウ 「んーとね・・・21時かな(‐^▽^‐)」








彼女  「だめよ!あたしその時間はスマップの出る奴みたいもんヽ(`Д´)ノ」





え・・・?

21時からの番組でスマップって書いてあるのって・・・

これだけなんだけど・・・






シュウ 「・・・これもスマップでるらしいけど・・・」



て、いうか・・・

”古畑任三郎XSMAP”

なんだから思いっ切りメインなんですけど・・・




彼女  「あれ?シュウちゃんさっき何見たいって言ったっけ(゜д゜;)」





シュウ 「”任三郎”だけど・・・」



彼女  「う~ん・・・( ̄_ ̄ i)それどんな番組?」





シュウ 「古畑任三郎だよ・・・ほら”今泉くーん”って奴・・・”アリとキリギリスのちっさい人”も出てる・・・」






彼女  「あっ、あ~あ~あ~ヾ(@°▽°@)ノ

ごめん、あたしシュウちゃんが”忍者風呂”って言ったと思ってさ(;^_^A

忍者がお風呂に入るの見て何が楽しいんだろって不思議だったさо(ж>▽<)y











そんな番組は、だれも見たくないと思う・・・

俺だけ?( ̄Д ̄;;




おつかれちゃん(^-^)




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