彼女と俺と・・・もう言わない!
シュウ 「いくよ・・・」
彼女 「うん・・・」
指先に力をこめはじめる俺・・・
彼女 「あっ!待って・・・なるべく痛くしないでね・・・(((( ;°Д°))))」
シュウ 「そんな事言ったって・・・」
彼女 「すぅ~はぁ~・・・よし!いいよ!やっちゃって(x_x;)」
バチン!!
ピアサーが彼女の耳を貫通する・・・
彼女 「うぉおおお・・・ぐぐぐうっ(。>0<。)」
シュウ 「痛い?」
彼女 「痛くないようにやってって言ったのに!メチャメチャ痛い!意地悪!o(;△;)o」
泣くほど痛いならピアスなんかしなきゃいいのに・・・( ̄Д ̄;;
シュウ 「もう片方はどうするの?痛いならやめる?」
彼女 「・・・やる!どうせ空けるなら両耳空けたいもん!」
シュウ 「はい、はい・・・反対向いてみ・・・髪押さえてて・・・」
バチン!!
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
彼女 「あぎゃぁあ!んくっくく・・・(。>0<。)」
大げさなんだから・・・( ̄Д ̄;;
シュウ 「大丈夫か?後は消毒するだけだからね。」
彼女 「ふぅ~、ふぅ~・・・耳がすごく熱い・・・」
顔も真っ赤で熱そうだが・・・(・・;)
彼女 「消毒したらしみるんじゃないかな・・・?(((( ;°Д°))))」
シュウ 「そりゃあ、しみるでしょ( ̄_ ̄ i)」
彼女 「あっさり言わないでよ!」
しみないって言ったら後でうそつきって怒るくせに・・・( ̄Д ̄;;
シュウ 「しみても、しみなくても消毒はするからね!」
彼女 「ヤダ!」
シュウ 「ばい菌はいるぞ~。膿んじゃうぞ~。今よりもっと痛い事になって病院いかなきゃなんなくなるぞ~。そしたら注射もされるかもなぁヽ(゜▽、゜)ノ」
彼女 「・・・(-"-;A」
大人しく髪をあげ耳を俺に向ける彼女・・・
マキロンをコットンに染み込ませ・・・
消毒γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
Σ(゚д゚;)
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
彼女 「もう・・・ピアスなんて絶対空けない!空けたいなんて言わない(ノ◇≦。)」
忘れてませんか・・・?
去年も同じ事を言ったのを・・・( ̄▽+ ̄*)
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