みくさのみたから 官能体験記 | 目覚めのとき

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こんばんは、柏崎ゆきこです。

         

今日は「玄牝&シェア会」+「みくさのみたから」

でした。

 

とっても豊かな時間でした!

 

まずは「みくさのみたから」から。

名前も知らない

カラダのヤミを晴らす術を学ぶつもりでしたが

 

なんとも懐かしい

カラダの使い方でした。

 

ここでも

動きのコツは気持ちよく。

 

まずは胸に両手を重ねて

軽く目を閉じて

自分で自分を満たしてゆく。

 
 
 

これは

右と左の二つに分かれたものを

一つに戻して

ありのままの自分につながる術(すべ)

 

ココロが愛に飢え求めているときに

これをすれば

自分で自分を満たしてゆける。

 

昔の日本の人たちは

皆これを知っていたらしい。

 

諏訪では子供が乳離れするときに

教えていたということです。

 

本当の文化とは

こういうことを伝えてゆけることではないかしら、ね。

 

 

そして次に

軽く目を閉じて

ななめ上を見る。

 

 

 

そして次は

大きく口をあけて

動かしたいように口を動かしてゆくと

 

首や肩も何となく動きたくなってくるから

その動きに身をゆだねて

気持ちよく動かしてゆく。

 

形にとらわれず、

ただ気持ちよさを追い求め

カラダに導かれて動いてゆく。


どんな動きでもOK。
カラダは皆違うから
一人として同じ動きをする人はいない。 

そしてそれに気持ちよく

声を出してゆく。

 

人によってカラダの動きも違うから

自分のカラダから出てくる声を

素直に出してゆく。

 

恥ずかしかったら

息だけでも良し!


その声に
まことのりを乗せてゆく。

「まことのり」とは
いのちが喜ぶ言葉。

まことのりの反対は
「呪い」
私なんてダメだ。
私にはできない。
私は病気だ… etc

日頃の呪いを吹き晴らすように

まことのりを乗せる。
ありがとう。
すがすがしい。
大満足… etc

すると

ん~!!!

気持ちよい!!

あぁ、気持ちいい~♪
 

音楽まで流れてきて

カラダは音楽に触発されて

どんどん動きたいように動き始める。

 

えぃ! 蹴っ飛ばしちゃえ。

うぅ~丸くなっても気持ちよい。

ぐぐーっと突っ張っちゃおぅ~。 

はぁ~♪

なんだか色っぽい声になったり、

呻き声になったり。

 

わたしが踊りたかったのは

これよ~~♪

 

誰かに見せるための踊りではなく、

自分のカラダの中から感じられる

官能に身をゆだねて踊る踊り!

 

ボディーラブトリニティーに

とっても似ている!

 

今度、もと神殿娼婦たちのための

ボディーラブトリニティー踊りワークショップを

作ってみようっかな。

 

皆さん、一緒に踊ってみます?