出産 って、エクスタシーだった! | 目覚めのとき

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こんばんは、柏崎ゆきこです。

         

今日は7月3日に開催した

「玄牝&シェア会」のシェアです。

 

「玄牝」、観たかった映画です。

日にちが合わなくて観られなかった映画でした。

 

その映像から伝わってきたのは、

エクスタシーの出産でした。

 

映画の舞台になっている

吉村産院に勤め、

映画にも出演なさっている

松村照子さんのお話によると、

 

女性のカラダは

出産直後から胎盤が降りてくる1015分の間に、

人生でも最高にオキシトシンを分泌するのだそうです。

 

オキシトシンはいま注目されているホルモンで、

幸せホルモンとか

抱擁ホルモン、

恋愛ホルモン、

 

信頼ホルモンとか

絆ホルモン、

癒しホルモンという異名をもつホルモンです。

 

以前は出産時に

陣痛を起こすホルモン

とのみ知られてきましたが、

 

今ではオキシトシンが分泌されると、


幸せな気分になる

脳・心が癒され、ストレスが緩和する

不安や恐怖心が減少する

他者への信頼の気持ちが増す

社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる

親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる

学習意欲と記憶力向上

心臓の機能を上げる

感染症予防につながる


という効果があることが解ってきました。

 

このオキシトシンが

人生で最大級に分泌される奇跡の瞬間が

出産後 1015分間なんですって!

 

普通の産婦人科医院で赤ちゃんを産むと、

 

この貴重な時間に、

赤ちゃんから離されたり、

 

看護師さんから

「○時○分、

元気な男の子ですよ~」

と話しかけられたりすると、

 

その大切な瞬間から覚めてしまうそうです。

 

 

吉村医院では

赤ちゃんがお母さんの産道を出てくると

そのまますぐに

お母さんの胸へといざなわれます。

 

お母さんは赤ちゃんと

肌を触れ合って初対面し、

その感動、

感謝、

エクスタシーに浸ることができるのです。

 

エクスタシーに浸るその姿の

美しさ。

 
 

出産は、なんて美しい

豊かな体験なんでしょう!!

 

そして今、

多くの女性が体験している出産の

なんと機械的なこと。
味気ないこと。

 

悲しいくらいに
もったいない!

 

この美しい豊かな体験を

普通にできる世界になったらいいのに。

 

どうしたら

そういう世界になってゆけるのだろう?

わたしができることは何だろぅ?

 

うん、ボディーラブトリニティーで

女性のカラダの素晴らしさを体感し、

それを大切に思える女性を増やしてゆくことだね!!

 

自分のカラダを無条件に愛し

自分のカラダから 無条件に愛され、

自分のカラダと無条件に愛しあう、

 

父と子と聖霊の

無条件の愛のボディーラブトリニティー♪