よく「俺たちの◯◯」と題するドラマが流行った時期がある。
その中でも、「俺たちの朝」も良かった。
鎌倉を舞台にして展開されるドラマは、鎌倉に行きたくなる心境にさせてくれました。
ちなみに、実際、初めての一人暮らしは、鎌倉でした。
極楽寺ではありませんが…
オッス(勝野洋氏)とチューちゃん(小倉一郎氏)、カーコ(長谷直美氏)の3人が、同居する話だが、周囲から、ふしだらな印象を受ける。
けれども、真面目に、暮らしを立てて行く姿は、心を惹きつけた。
鎌倉の海が綺麗で、憧れたものです。
後半では、3人で、ジーンズショップを開いたりして頑張るのも良かった。
実際、極楽寺にある、オッスたちの住居を、見に来られる方も多くいて、当時は、賑わったものだった。
カーコのハッキリ物を言い、男っぽい感じの女性の姿は、この時代としては、最先端?な感じにも思えて、好印象だった。
オッスたちは、大家の離れで、母家では、ヌケ(秋野太作氏)と、つなぎ(森川正太氏)との繋がりも、愉快だった。
大家は、穂積隆信氏で、この俳優さんも、「俺たちの旅」で、既に顔馴染みて、面白い人だった。
オープニング曲も最高で、楽しいドラマだったのを覚えている。
今では懐かしく感じますね。
☝🏻😁👍🏻