図書館に1人で行けるようチャレンジを始める | 場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

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9歳の娘が場面緘黙です。3歳から症状に気づき、ママといろいろ試行錯誤の日々。娘とママとパパの3人家族で場面緘黙を治すよう頑張っている記録をブログに残し、子供、幼児の場面緘黙で同じ悩みを持つ方々とつながりたいと考えています。

 

適応指導教室に行き始めたのですが、今はパパが付き添っているものの、活動を広げていくとなると、娘が1人で教室の中に入っていく必要があります。

 



今後適応指導教室に行きたい場合は、活動の幅を広げないといけないねと話をしていて、少しずつ離れてもいけるように練習していこうかと話し合いました。


その中でよく行く図書館は慣れているからチャレンジしやすいんじゃないかと娘に提案しました。


図書館に1人で行くことを目標に練習しようかと話し合い、娘からはいきなりは図書館に1人で入るのは無理、父親が2m離れているところからならいけそうと逆提案があったので、じゃあまずそこから進めようと決めて実行しました。




まず、図書館に入った後、パパは2m離れ、娘だけで行動。


セルフサービスなので本を自分で返し、予約の本をチェックして予約棚に取りに行き、機械で本を借りました。


少し緊張は見られましたが、何度もやっていることなので自分でスムーズにできました。


パパにヘルプを出したり、近寄ってくることはありませんでした。


チャレンジは初回なので、パパはあまり離れず、無理なくできることを優先しました。


初回からすぐに実行できたことは良かったです。


どうやら、スタートのスモールステップは娘にはストレスなくうまくいったみたいです。ウインク


この流れでいろいろなことに1人でできるように取り組んでいきたいなあと思いました。爆  笑

 

 

 

 

 

 

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