パッカー車(ゴミ収集車)の特別授業を受けに学校へ行けた | 場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

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9歳の娘が場面緘黙です。3歳から症状に気づき、ママといろいろ試行錯誤の日々。娘とママとパパの3人家族で場面緘黙を治すよう頑張っている記録をブログに残し、子供、幼児の場面緘黙で同じ悩みを持つ方々とつながりたいと考えています。

 

パッカー車(ゴミ収集車)が小学校に来て、市の清掃員の方が特別出前授業をしてくれるけど、学校に来るのはどう?と先生側から提案がありました。


四年生全員が参加するので、娘にとってはさすがにしんどいかなあと思いましたが、内容に興味があったのか、行きたい思いが勝り、他の生徒がいる学校に行くことができました。


小学校の広場にパッカー車の実物が来て、ゴミ清掃員の特別授業を見学することになりました。


最初は他の生徒の中には入らず、後ろのほうからパパと一緒に見ていました。


介助員さんがついてくれて、少し強引に促し、他の生徒の中に入れて見学させてくれました。


パッカー車へゴミを入れて、処理するボタンを押す体験もみんなに交じってさせてもらいました。


ちょっと強引すぎるかもと心配になりましたが、特別講義の最中はみんなと一緒に小さく拍手をするなど楽しそうに見えました。ウインク


終わった後娘に感想を聞くと、内容が良かったようで、本人はめちゃくちゃ面白かったと言っていました。


初めは後ろで見学すると言っていましたが、他の生徒の中に入っても、疲れた様子は見られなかったのが良かったです。


こういった興味のあるイベントに参加することで、学校や他の生徒の集団に慣れてくれればいいのですが。。


まあ、そんな簡単にはいかないとは思いつつ、娘にとって楽しい体験になったことが何よりですね。爆  笑
 

 

 

 

 

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