広島の建築設計事務所のダイアリー -94ページ目

豪雨

施主の夢をかなえ笑顔にする 広島の建築設計事務所
*****************************************************************

かんくう建物設計 http://www15.ocn.ne.jp/~kankuu/index.html

「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です

*****************************************************************

昨日の夜のTV、そして今日の新聞によると、

庄原では豪雨でいろいろ被害があったらしい。

そこで心配になって、庄原の西城に住んでいる知り合いに

今朝電話してみました。


すると、昼間はカンカン照りだったのが、いきなり曇ってきて

突然小指の先くらいの雹(ヒョウ)が、バラバラと降ってきたとの事。

車にキズがいくなあ、と思っていたらしいのですが、

雹の次は雨。

それも普通の雨と違い、見るだけで恐怖を感じるくらいの

すごい雨だったらしいです。


家の前の川が見る見る増水して、

流木は流れてくるは、電柱は流れてくるはで、

家から出れなかったとの事。


その時間、安佐南区は晴れていたので、

どうも不思議な感じです。

今後このような局地的な豪雨が頻繁におこるように

なるのでしょうね。


これからは、敷地の地盤を少し高くかさ上げして設計した方が

いいのかもしれません。



エコ的住宅

施主の夢をかなえ笑顔にする 広島の建築設計事務所
*****************************************************************

かんくう建物設計 http://www15.ocn.ne.jp/~kankuu/index.html

「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です

*****************************************************************

先日、毎日新聞で取り上げられた「川内の家」。

天井の梁を利用してアスレチックネットを張った子供部屋

ということで取り上げていただきましたが、

このお家の特徴は、アスレチックネットだけではありません。


あまり機械に頼ることなく過ごせる家をずっと模索中で、

何件か実験的なことをさせていただいていたのですが、

この「川内の家」もいい意味での実験をさせてもらいました。


広島の建築設計事務所のダイアリー-kawauti003

このお家、敷地が細長い関係で西日がまともに当たる状況です。

そこでまず屋根と外壁を熱線反射率の高い、シルバー及び白色に

しました。


そして西側の小庇の下にはステンレスのパイプを取り付けてあり、

1階はネットを取り付けて緑のカーテンに、2階はスダレをかけることが

出来るようにしています。
広島の建築設計事務所のダイアリー-kawauti002

そして一番の特徴が2重屋根。

まず一度、一般的な屋根を作ります。

普通はその上に防水紙を張って屋根を葺くのですが、

防水紙の前に遮熱シートを張り、その上に高さ6cmの木を流れ方向に

そって45cmピッチで取り付け、そしてその上から構造用合板で蓋をする。

そして防水紙+金属屋根という構造です。


ちょっと言葉では難しいのですが、屋根を2重構造にし、

その中の空気が自由に出入りさせることによって、

ロフトの温度を和らげようと考えました。


結果ですが、大成功。

ロフトにあがってもそんなに暑くありません。

ほとんど2階と同じ温度です。

これには予想以上の効果に驚かされました。


そんなエコ的なことを考えながら設計させてもらった家ですが、

先日新聞で取り上げられた子供部屋はこんな感じです。


広島の建築設計事務所のダイアリー-kawauti003

広島の建築設計事務所のダイアリー-kawauti005

広島の建築設計事務所のダイアリー-kawauti004

奥さんからのメールによると、

「雨ばかりの毎日ですが、子供たちは部屋で

遊びまくっています。」との事。


うれしいかぎりです。

もう少し大きくなったら、アスレチックネットを取り外して、

ハンモックだな。

ゆらゆらと。







新聞記事

施主の夢をかなえ笑顔にする 広島の建築設計事務所
*****************************************************************

かんくう建物設計 http://www15.ocn.ne.jp/~kankuu/index.html

「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です

*****************************************************************

今日の新聞記事は「選挙」と「ワールドカップ決勝」の内容が大半な中で、

毎日新聞に私の設計した「川内の家」が、予想以上に大きく取り上げられました。


今日は事務所に行く途中、まずファミマに寄り、そしてセブンイレブン、

デイリー、サンクスとよりましたが、どこも毎日新聞を売っていない・・・・。

あきらめて事務所で仕事をしていると、昼過ぎに施工をしてもらった

工務店である㈱ジューケンからTELが。


「大きくのっていますねえ。片面の半分くらいですよ!」との事。

それを聞くといてもたってもいられたくなり、広島駅には絶対に置いているだろう、

ということで広島駅ビル新幹線側まで買いに行ってきました。

しかも5部。

売店のおばちゃんから怪訝そうな顔をされましたけど。


それがこの記事。

広島の建築設計事務所のダイアリー-mainitisinnbunn
※写真をクイックしていただくと、拡大して見られます。


片面の半分までは行かないまでも、メインとなっています。

これまで中国新聞に取り上げていただくことはありましたが、

毎日新聞のような全国紙に取り上げていただくのは初めてです。


私にとっても、お客さんにとっても、いい思い出になりました。





自然力利用2

施主の夢をかなえ笑顔にする 広島の建築設計事務所
*****************************************************************

かんくう建物設計 http://www15.ocn.ne.jp/~kankuu/index.html

「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です

*****************************************************************

昨日の続きです。


その後自然力利用を考える機会があったのが「皆実町の家」。

街中ということもあって、あまりおおっぴらに窓を開けることが

出来ないので、どのようにして風を取り込むか、

また将来周りに大きな建物が建つことを想定した上で、

光をどう取り込むか、ということが出発点でした。


広島の建築設計事務所のダイアリー-minami005
解決策は中庭と格子。

まずは風を取り入れるメインとなる窓がなくてはいけません。

しかし開けっ放しにしておくと人の視線が気になり、また防犯上も

よくありません。

そこで、風を取り入れる窓の外にはアルミの格子を取り付けました。

スダレ的な考えです。


そして風が抜ける場所として、中庭を設けました。

外から風が入ってきて、リビングやダイニングを通って

中庭に抜けていく、というプランです。

この中庭はとても効果がありました。

風が抜けていくだけでなく、家の奥にまで光を届かせることが出来、

思っていた以上に明るい家となりました。


この中庭、実はもう一つおもしろい役割があります。


広島の建築設計事務所のダイアリー-nakaniwa002
これが中庭ですが、床にはタイルを張っています。

それはなぜか。

実は3cmほど水を張ることが出来るようにしています。

夏には水を張って、その水が蒸発することによって

涼を得るという考えです。

打ち水が薄い池になったイメージです。


中庭の横は寝室なので、窓を開けっ放しにして寝ることが出来ます。


広島の建築設計事務所のダイアリー-nakaniwa003
写真左側が中庭です。


中庭の上(2階)には風の通りと光をを阻害しないように

FRP(強化プラスチック的)で格子状のグレーチングを置いています。


広島の建築設計事務所のダイアリー-nakaniwa001
下から見上げるとこんな様子です。


広島の建築設計事務所のダイアリー-nakaniwa004
2階から見ると中庭はこんな感じです。

下が透けています。


広島の建築設計事務所のダイアリー-106
ちなみにこれは夜の風景です。

1階中庭にスポットライトをつけていて、

それを上向きにセットすると、下からのアップライトで、

幻想的な空間となります。


誰からの目線も気にすることなく開放できる窓と中庭。

これが街中で自然力を利用した家を造るための

一つの回答だと思わしてくれた家でした。


あ!そうそう、月曜日の毎日新聞に私の設計した

「川内の家」が取り上げられます。

記事の内容はアスレチックネットを取り付けた

子供部屋として取り上げられるのですが、

この家も自然力を利用したエコ的な家です。


次回はこの家のお話しだな。







自然力利用生活1

施主の夢をかなえ笑顔にする 広島の建築設計事務所
*****************************************************************

かんくう建物設計 http://www15.ocn.ne.jp/~kankuu/index.html

「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です

*****************************************************************

昨日書いた自然力利用関連ですが、

いつも私が設計する時に心がけることは、

いかにお金をかけずに自然の力を利用して快適に

過ごすことが出来るようにするか!ということ。


なにを重視するかは設計者によって違いますが、

私は自然の力を利用することを結構重視しています。


昨日のブログを書いていて思い出したのが、「安東の家Ⅰ」


広島の建築設計事務所のダイアリー-yasuhigasi
もう6年前に建てさせてもらった家です。

雛壇上の団地内の敷地で、風通しがとてもいい場所。

まず夏対策として外壁は熱線反射率の高い白にしました。

そして午前中は下から吹いてくる上昇気流を取り入れ、

午後は上から吹き降ろしてくる風を取り入れた設計です。


設計段階でいろいろ考えても、実際建ててみないと、

どの程度効果があるのか分かりません。

結果は想像以上にOK。

風通しは申し分なく、逆に台風の時などは怖いくらい、

といわれました。

また風通しを重視したおかげで、夏もエアコンをつけるのは

盆前後という、いい結果となりました。


その効果に注目し次の段階で考えたのが「皆実町の家」

そのお話しはまた明日。






自然力利用

施主の夢をかなえ笑顔にする 広島の建築設計事務所
*****************************************************************

かんくう建物設計 http://www15.ocn.ne.jp/~kankuu/index.html

「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です

*****************************************************************

私が毎月読んでいる建築雑誌に、興味深いことが書いてありました。

それは自然の力を利用した設備関係について。

太陽光パネルや風力発電、地中熱利用など。


そのなかでも注目したのが太陽光パネル。

急速に普及している分、トラブルも多くなっているらしい。

たとえば設置したはいいが、向かいの建物の人が反射光で

まぶしくて裁判になったとか、近くにマンションなどが建って

あまり発電できなくなったとか。


反射光は最初から考えることが出来るとしても、

将来建つかもしれない建物のをことを考えるのは、

街中では少々難しいかもしれない。


その他記事の中で興味深かったのが、

パネルの電気ショートや破損などで

10年以内に交換する確率は13%だということ。


一般的に太陽光パネルは屋根の上。

ということは、なかなか点検が出来ない、

というより一般の人が点検するのは無理である。


対処方法として書いてあったのは、

毎月の発電量を記録しておくこと。

そうすることで、パネルになにかあったときは、

早く気付くことができるとのこと。


設置する時は太陽光パネル業者まかせにせず、

周辺の状況やパネルのメーカーなど、

しっかりと調べないといけないな、と思う記事でした。









樹種

施主の夢をかなえ笑顔にする 広島の建築設計事務所
*****************************************************************

かんくう建物設計 http://www15.ocn.ne.jp/~kankuu/index.html

「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です

*****************************************************************

今日、材木の営業マンからレッドウッドという木について

いろいろ教えてもらった。


レッドウッドはウッドデッキ材というイメージがあったが、

けっこう外壁にも使っているとのこと。

特徴はタンニンを多く含む関係で、腐りにくく又シロアリにも強いとのこと。

しかも杉と比べて2.5倍の速さで成長するととのこと。


早く成長する木なので柔らかいのが難点だが、

外壁としては、空気層が多い分温まりにくく冷めにくい性質があるぶん、

いいかもしれない。


いつか私が使ってみたい材料にノミネートだな。


民間と役所

施主の夢をかなえ笑顔にする 広島の建築設計事務所
*****************************************************************

かんくう建物設計 http://www15.ocn.ne.jp/~kankuu/index.html

「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です

*****************************************************************

今日は現在計画中の家の法的な打ち合わせのため、

民間検査機関であるハウスプラス中国へ。


最近は不明な点を役所に聞くと、

「それはこちらに申請するのですか?」とまず聞かれ、

「いや、ハウスプラス中国です」と答えると、

「じゃあ、そちらに問い合わせてください」と言われる。


民間検査機関を指導している役所が、

なんなんじゃ!とついつい思ってしまう。


役所がOKといえば、民間検査機関もOKという。

しかし、民間検査機関がOKと言っても、役所がダメ!と

言うことがあるから役所に問い合わせているのに・・・・。

冷たいもんである。


民間の検査機関は、申請料が給料となる。

だから申請を出してもらえればもらえるほど儲かるから、

丁寧である。

しかし役所は税金が給料となる。

申請がたくさんあっても給料は上がらない。

逆に申請がなくても給料はきちんとでる。


民間と役所との違いをよく感じる今日この頃である。






後輩の前で

施主の夢をかなえ笑顔にする 広島の建築設計事務所
*****************************************************************

かんくう建物設計 http://www15.ocn.ne.jp/~kankuu/index.html

「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です

*****************************************************************

今日は母校である海田高校で、私の仕事について

話をしてきました。

広島の建築設計事務所のダイアリー-bokou

15分ほど早くついたので、高校の周りを車で回ってみました。

懐かしかった所もあるし、コンビニが出来たりで

変わったところもあったりしたのですが、

高校に入ると、懐かしい~。

建物が耐震補強されているほかは変わっていません。

あ!そうそう、びっくりしたのは、防犯のためSECOMが入っていました。

これには驚きです。


それともう一つ懐かしかったのが、セーラー服。

海田高校は今も変わらずセーラー服です。

もう、なにもかもが「懐かしい~」です。


事務室前で受付をし、控え室へ。

そこでプリントを頂いたのですが、話をされる方は全員で16名。

元TVアナウンサーの方や警察官、薬剤師の方や保健関係の方

など様々です。


生徒1グループに対して2名で、それぞれ40分づつ話をするわけですが、

私と一緒に話をした方は安佐動物園の飼育員の方でした。


まずは私。

約30人の生徒の前で、建築設計事務所の仕事内容、

そしてこの仕事を選んだ理由などを話させていただきました。

去年はパワーポイントを使わずに話をしたのですが、今年は違います。

パワーポイントを使って話をしたわけですが、40分という時間は短いですねえ。

時間を気にしながら、けっこうはしょって話をしました。

しゃべりたかったことを全て話すと、1時間はゆうに超えるような気がします。


去年と違って今年は驚いたことがあります。

去年は女子生徒はあまりいなかったのですが、今年は男女半々くらいでした。

建築 → インテリア という感覚で、女子生徒にも興味があったのかもしれません。


最後の質問で年収を聞かれました・・・・。

ぶっちゃけ、しゃべってしまいましたけど。


どのくらい働いているのかも聞かれました。

これもしゃべりましたけど、どういう受け止め方をされたのかは分かりません。

そんなに長時間働く仕事っていやだな、と思われたかもしれませんし、

よほど楽しい仕事なんだな、と思われたかもしれません。


そんな感じで話をしてきたわけですが、最後に先生がおっしゃられたことが

印象に残りました。

高校1年生に将来なりたい職業は?とアンケートすると

1位は学校の先生になるそうです。

それはなぜか。

親以外で身近で働いている人、というと先生だからだそうです。

だから先生以外の働いている人の話を聞くということは

大切なことなんです、と話をされていたのが印象に残りました。


また来年、呼んでもらえるといいな。















母校で

施主の夢をかなえ笑顔にする 広島の建築設計事務所
*****************************************************************

かんくう建物設計 http://www15.ocn.ne.jp/~kankuu/index.html

「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です

*****************************************************************

昨日と今日とで、別府で計画中のビルの施工図チェック。


まずは鉄骨関係。

A1で書かれた施工図をA3でプリントアウトして

チェックするものだから、字が細かい細かい。

柱や梁の接合部や溶接方法、壁の下地の鉄骨のピッチなど、

1日半かけてじっくりとチェックしました。


広島の建築設計事務所のダイアリー-tyekku

昨日なんかは「よし!チェックするぞ!」と集中していると

いつの間にか夕方。

家に帰るまで、昼飯を食べるの忘れていました。


今日の半日はチェックをし、残りの半日は明日に備えての準備。

明日は母校である海田高校で、「プロフェッショナル海田」

というテーマで、私の仕事の内容を話します。

去年も1年生を前に、話をさせていただきました。


去年は話す内容を整理するのに、2日くらいかかった記憶がありますが、

去年の資料を残しておいたおかげで、半日で終了。

しかも去年は1年生を前に話をするだけだったのが、

今年はバージョンアップ。

パワーポイントを使って話をさせていただきます。


緊張というよりも、1年ぶりに訪れる母校、

そして自分の未来の職業を考えている高校生を前に

話をすることに、楽しさを感じています。