豪雨
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「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です
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昨日の夜のTV、そして今日の新聞によると、
庄原では豪雨でいろいろ被害があったらしい。
そこで心配になって、庄原の西城に住んでいる知り合いに
今朝電話してみました。
すると、昼間はカンカン照りだったのが、いきなり曇ってきて
突然小指の先くらいの雹(ヒョウ)が、バラバラと降ってきたとの事。
車にキズがいくなあ、と思っていたらしいのですが、
雹の次は雨。
それも普通の雨と違い、見るだけで恐怖を感じるくらいの
すごい雨だったらしいです。
家の前の川が見る見る増水して、
流木は流れてくるは、電柱は流れてくるはで、
家から出れなかったとの事。
その時間、安佐南区は晴れていたので、
どうも不思議な感じです。
今後このような局地的な豪雨が頻繁におこるように
なるのでしょうね。
これからは、敷地の地盤を少し高くかさ上げして設計した方が
いいのかもしれません。
エコ的住宅
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先日、毎日新聞で取り上げられた「川内の家」。
天井の梁を利用してアスレチックネットを張った子供部屋
ということで取り上げていただきましたが、
このお家の特徴は、アスレチックネットだけではありません。
あまり機械に頼ることなく過ごせる家をずっと模索中で、
何件か実験的なことをさせていただいていたのですが、
この「川内の家」もいい意味での実験をさせてもらいました。
このお家、敷地が細長い関係で西日がまともに当たる状況です。
そこでまず屋根と外壁を熱線反射率の高い、シルバー及び白色に
しました。
そして西側の小庇の下にはステンレスのパイプを取り付けてあり、
1階はネットを取り付けて緑のカーテンに、2階はスダレをかけることが
そして一番の特徴が2重屋根。
まず一度、一般的な屋根を作ります。
普通はその上に防水紙を張って屋根を葺くのですが、
防水紙の前に遮熱シートを張り、その上に高さ6cmの木を流れ方向に
そって45cmピッチで取り付け、そしてその上から構造用合板で蓋をする。
そして防水紙+金属屋根という構造です。
ちょっと言葉では難しいのですが、屋根を2重構造にし、
その中の空気が自由に出入りさせることによって、
ロフトの温度を和らげようと考えました。
結果ですが、大成功。
ロフトにあがってもそんなに暑くありません。
ほとんど2階と同じ温度です。
これには予想以上の効果に驚かされました。
そんなエコ的なことを考えながら設計させてもらった家ですが、
先日新聞で取り上げられた子供部屋はこんな感じです。
奥さんからのメールによると、
「雨ばかりの毎日ですが、子供たちは部屋で
遊びまくっています。」との事。
うれしいかぎりです。
もう少し大きくなったら、アスレチックネットを取り外して、
ハンモックだな。
ゆらゆらと。
新聞記事
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今日の新聞記事は「選挙」と「ワールドカップ決勝」の内容が大半な中で、
毎日新聞に私の設計した「川内の家」が、予想以上に大きく取り上げられました。
今日は事務所に行く途中、まずファミマに寄り、そしてセブンイレブン、
デイリー、サンクスとよりましたが、どこも毎日新聞を売っていない・・・・。
あきらめて事務所で仕事をしていると、昼過ぎに施工をしてもらった
工務店である㈱ジューケンからTELが。
「大きくのっていますねえ。片面の半分くらいですよ!」との事。
それを聞くといてもたってもいられたくなり、広島駅には絶対に置いているだろう、
ということで広島駅ビル新幹線側まで買いに行ってきました。
しかも5部。
売店のおばちゃんから怪訝そうな顔をされましたけど。
それがこの記事。
片面の半分までは行かないまでも、メインとなっています。
これまで中国新聞に取り上げていただくことはありましたが、
毎日新聞のような全国紙に取り上げていただくのは初めてです。
私にとっても、お客さんにとっても、いい思い出になりました。
自然力利用2
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昨日の続きです。
その後自然力利用を考える機会があったのが「皆実町の家」。
街中ということもあって、あまりおおっぴらに窓を開けることが
出来ないので、どのようにして風を取り込むか、
また将来周りに大きな建物が建つことを想定した上で、
光をどう取り込むか、ということが出発点でした。
まずは風を取り入れるメインとなる窓がなくてはいけません。
しかし開けっ放しにしておくと人の視線が気になり、また防犯上も
よくありません。
そこで、風を取り入れる窓の外にはアルミの格子を取り付けました。
スダレ的な考えです。
そして風が抜ける場所として、中庭を設けました。
外から風が入ってきて、リビングやダイニングを通って
中庭に抜けていく、というプランです。
この中庭はとても効果がありました。
風が抜けていくだけでなく、家の奥にまで光を届かせることが出来、
思っていた以上に明るい家となりました。
この中庭、実はもう一つおもしろい役割があります。
それはなぜか。
実は3cmほど水を張ることが出来るようにしています。
夏には水を張って、その水が蒸発することによって
涼を得るという考えです。
打ち水が薄い池になったイメージです。
中庭の横は寝室なので、窓を開けっ放しにして寝ることが出来ます。
中庭の上(2階)には風の通りと光をを阻害しないように
FRP(強化プラスチック的)で格子状のグレーチングを置いています。
下が透けています。
1階中庭にスポットライトをつけていて、
それを上向きにセットすると、下からのアップライトで、
幻想的な空間となります。
誰からの目線も気にすることなく開放できる窓と中庭。
これが街中で自然力を利用した家を造るための
一つの回答だと思わしてくれた家でした。
あ!そうそう、月曜日の毎日新聞に私の設計した
「川内の家」が取り上げられます。
記事の内容はアスレチックネットを取り付けた
子供部屋として取り上げられるのですが、
この家も自然力を利用したエコ的な家です。
次回はこの家のお話しだな。
自然力利用生活1
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昨日書いた自然力利用関連ですが、
いつも私が設計する時に心がけることは、
いかにお金をかけずに自然の力を利用して快適に
過ごすことが出来るようにするか!ということ。
なにを重視するかは設計者によって違いますが、
私は自然の力を利用することを結構重視しています。
昨日のブログを書いていて思い出したのが、「安東の家Ⅰ」
雛壇上の団地内の敷地で、風通しがとてもいい場所。
まず夏対策として外壁は熱線反射率の高い白にしました。
そして午前中は下から吹いてくる上昇気流を取り入れ、
午後は上から吹き降ろしてくる風を取り入れた設計です。
設計段階でいろいろ考えても、実際建ててみないと、
どの程度効果があるのか分かりません。
結果は想像以上にOK。
風通しは申し分なく、逆に台風の時などは怖いくらい、
といわれました。
また風通しを重視したおかげで、夏もエアコンをつけるのは
盆前後という、いい結果となりました。
その効果に注目し次の段階で考えたのが「皆実町の家」
そのお話しはまた明日。
自然力利用
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私が毎月読んでいる建築雑誌に、興味深いことが書いてありました。
それは自然の力を利用した設備関係について。
太陽光パネルや風力発電、地中熱利用など。
そのなかでも注目したのが太陽光パネル。
急速に普及している分、トラブルも多くなっているらしい。
たとえば設置したはいいが、向かいの建物の人が反射光で
まぶしくて裁判になったとか、近くにマンションなどが建って
あまり発電できなくなったとか。
反射光は最初から考えることが出来るとしても、
将来建つかもしれない建物のをことを考えるのは、
街中では少々難しいかもしれない。
その他記事の中で興味深かったのが、
パネルの電気ショートや破損などで
10年以内に交換する確率は13%だということ。
一般的に太陽光パネルは屋根の上。
ということは、なかなか点検が出来ない、
というより一般の人が点検するのは無理である。
対処方法として書いてあったのは、
毎月の発電量を記録しておくこと。
そうすることで、パネルになにかあったときは、
早く気付くことができるとのこと。
設置する時は太陽光パネル業者まかせにせず、
周辺の状況やパネルのメーカーなど、
しっかりと調べないといけないな、と思う記事でした。
樹種
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今日、材木の営業マンからレッドウッドという木について
いろいろ教えてもらった。
レッドウッドはウッドデッキ材というイメージがあったが、
けっこう外壁にも使っているとのこと。
特徴はタンニンを多く含む関係で、腐りにくく又シロアリにも強いとのこと。
しかも杉と比べて2.5倍の速さで成長するととのこと。
早く成長する木なので柔らかいのが難点だが、
外壁としては、空気層が多い分温まりにくく冷めにくい性質があるぶん、
いいかもしれない。
いつか私が使ってみたい材料にノミネートだな。
民間と役所
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今日は現在計画中の家の法的な打ち合わせのため、
民間検査機関であるハウスプラス中国へ。
最近は不明な点を役所に聞くと、
「それはこちらに申請するのですか?」とまず聞かれ、
「いや、ハウスプラス中国です」と答えると、
「じゃあ、そちらに問い合わせてください」と言われる。
民間検査機関を指導している役所が、
なんなんじゃ!とついつい思ってしまう。
役所がOKといえば、民間検査機関もOKという。
しかし、民間検査機関がOKと言っても、役所がダメ!と
言うことがあるから役所に問い合わせているのに・・・・。
冷たいもんである。
民間の検査機関は、申請料が給料となる。
だから申請を出してもらえればもらえるほど儲かるから、
丁寧である。
しかし役所は税金が給料となる。
申請がたくさんあっても給料は上がらない。
逆に申請がなくても給料はきちんとでる。
民間と役所との違いをよく感じる今日この頃である。
後輩の前で
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今日は母校である海田高校で、私の仕事について
話をしてきました。
15分ほど早くついたので、高校の周りを車で回ってみました。
懐かしかった所もあるし、コンビニが出来たりで
変わったところもあったりしたのですが、
高校に入ると、懐かしい~。
建物が耐震補強されているほかは変わっていません。
あ!そうそう、びっくりしたのは、防犯のためSECOMが入っていました。
これには驚きです。
それともう一つ懐かしかったのが、セーラー服。
海田高校は今も変わらずセーラー服です。
もう、なにもかもが「懐かしい~」です。
事務室前で受付をし、控え室へ。
そこでプリントを頂いたのですが、話をされる方は全員で16名。
元TVアナウンサーの方や警察官、薬剤師の方や保健関係の方
など様々です。
生徒1グループに対して2名で、それぞれ40分づつ話をするわけですが、
私と一緒に話をした方は安佐動物園の飼育員の方でした。
まずは私。
約30人の生徒の前で、建築設計事務所の仕事内容、
そしてこの仕事を選んだ理由などを話させていただきました。
去年はパワーポイントを使わずに話をしたのですが、今年は違います。
パワーポイントを使って話をしたわけですが、40分という時間は短いですねえ。
時間を気にしながら、けっこうはしょって話をしました。
しゃべりたかったことを全て話すと、1時間はゆうに超えるような気がします。
去年と違って今年は驚いたことがあります。
去年は女子生徒はあまりいなかったのですが、今年は男女半々くらいでした。
建築 → インテリア という感覚で、女子生徒にも興味があったのかもしれません。
最後の質問で年収を聞かれました・・・・。
ぶっちゃけ、しゃべってしまいましたけど。
どのくらい働いているのかも聞かれました。
これもしゃべりましたけど、どういう受け止め方をされたのかは分かりません。
そんなに長時間働く仕事っていやだな、と思われたかもしれませんし、
よほど楽しい仕事なんだな、と思われたかもしれません。
そんな感じで話をしてきたわけですが、最後に先生がおっしゃられたことが
印象に残りました。
高校1年生に将来なりたい職業は?とアンケートすると
1位は学校の先生になるそうです。
それはなぜか。
親以外で身近で働いている人、というと先生だからだそうです。
だから先生以外の働いている人の話を聞くということは
大切なことなんです、と話をされていたのが印象に残りました。
また来年、呼んでもらえるといいな。
母校で
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昨日と今日とで、別府で計画中のビルの施工図チェック。
まずは鉄骨関係。
A1で書かれた施工図をA3でプリントアウトして
チェックするものだから、字が細かい細かい。
柱や梁の接合部や溶接方法、壁の下地の鉄骨のピッチなど、
1日半かけてじっくりとチェックしました。
昨日なんかは「よし!チェックするぞ!」と集中していると
いつの間にか夕方。
家に帰るまで、昼飯を食べるの忘れていました。
今日の半日はチェックをし、残りの半日は明日に備えての準備。
明日は母校である海田高校で、「プロフェッショナル海田」
というテーマで、私の仕事の内容を話します。
去年も1年生を前に、話をさせていただきました。
去年は話す内容を整理するのに、2日くらいかかった記憶がありますが、
去年の資料を残しておいたおかげで、半日で終了。
しかも去年は1年生を前に話をするだけだったのが、
今年はバージョンアップ。
パワーポイントを使って話をさせていただきます。
緊張というよりも、1年ぶりに訪れる母校、
そして自分の未来の職業を考えている高校生を前に
話をすることに、楽しさを感じています。














