今冬3作目の書籍化決定!
劣等感でモヤモヤするときは・・・
幸せのイスは
1つじゃない
こうつぶやいてみてください。
このようなご相談をいただきました。
会社で10歳以上年下の女性に
ヤキモチを妬いています。
新しい子に浮足立つ男性達をみていると
私の居場所がなくなるなとか
私がチヤホヤされなくなっちゃうな
とか思う自分がいてつらいです。
かんころさんが私のような気持ちに
なったときは、どうされていますか?
よーーくわかるよ(・∀・)
私がインストラクターしてたときも
フレッシュな先生、芸能人上がりの先生
ガンガン入ってきますからね🖐笑
で、そんなときに私が考えるのは・・・
幸せのイスは1つじゃない、ってこと。
こういうふうにヤキモチ妬いたり
劣等感を感じるときって
「幸せのイスは1つしかなくて、
あの子に奪われちゃう!」みたいに
脳みそが勘違いしてる。
でも、違うよね(・∀・)
あなたがHappyになっちゃうイスは
会社の人に一時的にチヤホヤされること
だけじゃないでしょう?
(冷静に考えてみると、
それが幸せのイスかどうかも
疑わしいよね😳)
幸せのイスはたくさんあるのだから
あなたの意思で選んでいいし、1つに
こだわらなくていいんだよ( ・ ω ・ )
また、望むイスの席数が
限られている場合も
(例:オーディション合格者数3名など)
そのイスに座らせたい!と思われる人に
なるしかないな~って思ってる。
ライバルより上に行く、
とかじゃなくてね。
王座とは、腐敗した圧力で
王本人が無理やり座るものではない。
これが我らの王だ!と
民衆が選ぶもの。
でないと、いつか破綻するし
寝首をかかれないかヒヤヒヤして
生きなければならないよ。
で、もしそのイスに座れなくても
『このイスにふさわしい自分でありたい』
と生きてる人には同じくらい、
もしくは、もっと輝いたイスが
用意されていくと思うのです。
(余談ですが、オーディション番組
Niji Projectがまさにそうで。他人の努力
や活躍を応援できる人が自ずと成長し、
選ばれていったなという印象🖐)
というわけで、
劣等感にジトジト
やられちゃうときは・・・
幸せのイスは1つじゃない
そして、望むイスがあるのなら
そのイスにふさわしい
自分で在ろう
あなたには幸せなイスしか
似合わないよ^^♡
今日の世界も
主役はあなた
かんころより