かんころ2作目の著書「恋トレ」

6月21日(金)より大好評発売中です!

恋トレ 恋トレ
1,512円
Amazon
 
叶っちゃうけん気をつけてキラキラ
右矢印【閲覧注意】なぜこんなに愛にこだわるのか
令和元年婚・2作目出版・(株)設立しました!
イラストFREE右矢印【#かんころイラスト使用】
 
 
◆相談コーナー
___________
 
私が大好きな彼も、私によくしてくれる人で本当に感謝しています。私が彼に何かするよりも、彼が私に何かしてくれる時の方がずっと嬉しそうです。
 

ですが、その彼は今仕事で落ち込んでいます。責任感が強く仕事が出来るがゆえに、状況も全て自分の力量不足と感じ、辞めたくなるほど精神的にも追い詰められているようです。
 
 
今は自分のことで精一杯と、私との連絡も会うことも少なくなりました。
 

本当はもっと連絡もとりたいし、会いたい。そしてこの今の状況にどんどん不安になってしまう私。でも、とてもとても、彼にお願いしたり頼ったりする状況ではありません。
 

こんなとき、彼に「かける」べきもの…
教えていただきたいです。
___________
 
 
こんにちは!かんころです^^
 
 

心の病にかかった身としては
彼の気持ちがイタイほどわかる。
 

 
心に大きなヒビが入って、
壊れる寸前で足もフラフラするし
喉も詰まるし、頭もグルグル
 

 
「でも、休めない。迷惑だから
頑張らなきゃ、、、行かなきゃ、、」
 
 

私にもこんな時期があったんです。
 
 

くま夫くんも経験者だから
今日は2人の見解から語ります。
 

まず、心が病んだときに
やるべきことは、
 
 

今の環境から離れて
   ↓
休んで
   ↓
あそんで
   ↓
自分を取り戻すこと
 
 

ここに、尽きます!
 

 
でもね、、、当事者になると
これがわかんなくなっちゃうの!
 

 
客観的にみれば、自分を壊してまで
頑張らなくていいのに~、って思うよね。
 

 
でも、アタマには「会社に行かない」
という選択肢が思い浮かばない。
 
 

そう、この状態の恐ろしいところは
「選択肢を想像する力」や「判断力」が
奪われてしまうところにあります。
 
 

じゃあパートナーは一体
何が力になるのかっていうと、
 

 
「日常」を提供して
あげることでしょう。


実は以前、くま夫くんがブログに
こう書いてくれたことがありました。
 
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  
「くま男さんはかんころさんが
辛そうな時どうしてあげますか?」



ちょっとタイムリーな質問
なのでお答えしますニコ



大切な人が辛い時あなたは?



ちなみにくま男くんは…



いつも通り変わらず接しますニコ



それは昔くま男くんが辛かった時の
経験がそうさせるのですが
(詳しくはまた後日)



辛い時ほど当たり前の
日常が分からなくなりどんどん
迷走して行きます



そんな時戻れる場所があると
ふと気づいた時にとても
安心するからですニコ



あなたの大切な人が辛い時
相談に乗る事も大切ですが



自然に帰って来れる場所を
あなたが守っておく事も忘れずに…
 
 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
 可哀想、可哀想、どうしようって
オロオロ「腫れ物」に触るのではなく



彼は人生の冒険中なんだ、と
ドッシリ構えて「日常」を提供する。



そうすると、すごーーく安心します。



少しずつだけど、選択肢を想像し
判断する力が戻ってくるんです。



「仕事?へ?休職でも退職でも
いいんじゃない?それでも私は〇〇くんの
隣にいるし。何も変わんないよ??」



といった感じで、選択肢を
広げてあげてもいいよね。


相談者さんの彼さんをはじめ、
心を病んだ経験のある方へ



この人生の面白いところは、
何度でもやり直しがきくところ。



そして、心を病んだ経験は
人の痛みがわかる「やさしさ」
として生き続けます。



あなたの人生は
最高にカッコイイ!



「誇り」をもって進もう!




かんころより

 

かんころ2作目の著書「恋トレ」
恋トレ恋トレ
1,512円
Amazon
 
【かんころセミナー情報】
JR大阪駅直結!グランヴィア大阪にて13-15時♪
既にたくさんのお申込をいただいています。あともう少しだけお席がありますので、お見逃し無く
 
*120席満席御礼!ありがとうございます!
セミナー問い合わせ専用フォーム▶★★★
 Special Thanks♡【写真素材の提供】
*オンラインサロンかんころ編集部は現在メンバー募集を停止しています。次回募集をお見逃しなく📱✨
(@kankoro_usako)も更新してます📱💕
ぜひフォローしてね!

【事務局】執筆、出演等お仕事の依頼はコチラ右矢印bl-kankorokankorokankoro@ml.kadokawa.jp