▶著書2作目は2019年6月中旬発売予定！
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職場のお局さんが、私の行動を監視し、
聞こえるように悪口を言ってきます。
気にしないようにと思っても
気になってしまいます。
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かんころから提案したい
ことが二点あります。
まず一つ目は･･･
「仕事の効率が落ちるから辞めてください」と言うこと。
だって、そうでしょーーー
あなたが気になってしょうがない上
不快な感情に支配されるならば、
集中力が落ちて、効率が落ちるだけでなく
事務作業ですんごいミスするかもだし？
接客業ならば、笑顔になれなくて
お客様から大クレームになるかもだし？
会社からお給料もらってるのに
邪魔するなんて、NGでしょーーー！！
直接言えない場合も、然るべき機関に
「作業効率が落ちる・仕事に支障が出る」
というアプローチで相談してみては。
たった１円の売り上げ上げるために
みんなで頑張ってるわけだよね？
会社の内部で、足引っ張って
損害出してる場合じゃないと思う。
あなたは何も間違ってないので
堂々と主張していいのです。
二点目は、このお局さんと違う世界に
行く方法をお伝えしましょう。
それはね･･･
観察ポジションで
いるってこと。
『ふむふむ。聞こえるように悪口を
言う人って、こんな顔して、こんな服
を着て、こんな態度なんだーー』
『人を不快にしてくる人ってこういう
言葉遣いとアンテナの立て方するんだ！
反面教師のデータ、あざす！』
･･･といった感じで、当事者から抜けて
研究者ポジションに行くってこと。
これ、不思議なんですが
不快な対象物とは、違う世界に
ワープできる魔法なのです。
教育実習でも、先生と生徒は同じ世界にいるんだけど、それを「観察してる人」は別の世界にいますよね？あんなイメージです
百聞は一見にしかず！
実践してみた方が早いかと。
これは、不快な対象物がいるとき
自分を守るバリアとしても使えます。
例えば、楽しみな女子会のはずが
悪口ばっかりのドンヨリさんが参加して
自分にもドンヨリが伝染りそうな時
心の中で「必殺！観察ポジション」
にステージチェンジしてしまえば、
ドンヨリオーラの影響を受けず、
むしろ学びを得て帰ることができます！
どうしても不快な人と
一緒になってしまうときには
これを試してみてね。
あなたは生まれながらの
愛されパワースポット。
誰であっても、あなたの尊厳を
奪われる必要はないのです。
どうか、あなたらしく、命の時間を
生き生きと過ごされますように。
ご縁のあるあなたに
大きなエールを贈ります。
今日の世界も
主役はあなた
