こんにちわ
マネーキャリアプランナーの
林 佳代です
収入はあるのに お金の管理が苦手で、貯められない お金パーパー星人さんでも、【お金は ちゃんと使うと、ちゃっかり貯まる】お金メソッドをお伝えしています。
りんごの美味しい季節になりましたねー。
早く紅玉がでないかなー。
今年は久々に、リンゴケーキを焼こ♪
さて、さて、今日は、三井住友銀行さんが、最近おこなった、意識調査を取り上げてみたいと思います。
コロナ禍で、【お金の意識】がかわった人は、約半数だとか。
コロナの影響で、収入に即影響のあった人は、3割弱と言われているので、
それ以外の人は、まだまだ「他人ごと」なんですねー
こちらは、コロナ以前の日本の収支表です
(参考:財務省HP 2020年度予算)
ここに、コロナ対策費(補正予算第1次・第2次)で、58兆円の支出が加わると、
国の借金は、一気に1,200兆円です。
額が大きすぎて、感覚わかりませんが
日本は、感覚わからないほどの借金大国です。
菅・新首相も、消費税の値上げを明確に示唆しているし、
年金・医療保険・介護保険と、あらゆる社会保障費にも影響がでそうです。
今日とおんなじ明日がきて、
明日と同じ、あさってがきて、
なんとかなるさー
ケ・セラセラ♪
こんな感じの人が、多いのかなー
(昔は、私もそうでしたが)
で、【お金の意識】で変わった点については、以下の回答が
これによりますと、
〇節約の意識
〇無駄遣いによる意識
手っ取り早く、支出を抑えることに意識が向いているのがわかります。
収入が減れば、支出をおさえるしかない。
これって、
「体重減らさなきゃ、命取りになりますよー」ってお医者さんに言われて、
あわてて、ダイエットに走るのと似てます
急激に痩せろ(支出を減らせ)っていわれても、
そりゃ、辛いです。
そうなるよりも前に、
普段のムダ食い(浪費)を減らして、
体重(家計)を常にスリムに保ち、
欲しいモノややりたいコトも、
一つひとつ実現して、
正しい価値交換の習慣を身に着けて、
お金を使った時の、
満足度・幸せ度を上げて
上げて~
上げて~
その一方で、
ミニマムで、どのくらい食べれば(お金があれば)
生きていけるのか
その枠も、しっかり握っておいて、
将来ダイエット(お金のダイエット)が必要になった時も、
ムリなく、自分で調整できる。
体重コントコントロールだけでなく、
マネーコントロールもできるように、
お金と向き合ってみませんか♪
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