こんにちわ
マネーキャリアプランナーの
林 佳代です
収入はあるのに お金の管理が苦手で、貯められない お金パーパー星人さんでも、【お金は ちゃんと使うと、ちゃっかり貯まる】お金メソッドをお伝えしています。
昨日の続きです♪
楽天ふるさと納税で、
27,000円の曲げわっぱ弁当箱を、1,730円でGET
って書いたら、
お金よわよわさんや
お金パーパーさんは、
あ、私もふるさと納税、
急がねば！！
テンションましましになってる？（笑）
まあ、落ち着いてください（笑）
今日は、ふるさと納税に走る前に、読んで欲しい《ふるさと納税でハマりやすい罠》についてです。
その前に。。。
ふるさと納税の税金の還付をうける方法は、２つあります。
●確定申告
●ワンストップ特例制度
この内、確定申告の必要がある人は、
☑６つ以上の自治体に、寄付する
☑ふるさと納税以外に、確定申告するものがある人で、
それ以外の人は、ワンストップ特例制度で、カンタンに税金の還付が受けられます。
この、ワンストップ特例制度を使った例で、ご説明しますね。
ふるさと納税の上限が、１０万円と仮定して、（※ご自身の上限額は、カンタンシュミレーターで確認してくださいね。）
こちら、１０万円のおせちセットをGETしたとします
お正月にラクチンで、豪華おせち♪
いいっすねー
これを、申し込むと、
１０万円は先払い
で、10万円ー2,000円＝98,000円で、
98,000円は、
後から還付されます。
↓
（自治体登録数・商品登録数共にNO.1のふるさとチョイスのサイトより）
今年12月31日までに、寄付したら、
翌年の６月から、
翌々年の５月までの
１年間をかけて
じわじわ、戻ってきます
いっぺんに還付があれば、
わかりやすいのですが、
じわじわです。
つまり、こういうことです。
98,000÷１２ケ月＝8,166円で、
毎月の住民税が、8,166円安くなることで、
これが1年間続いて、
98,000円満額が、
やっと還付されますよっと💦
じわじわすぎて
忘れちゃう
で、結局、何となく使っちゃってる💦
先払いした１０万円は
いずこに。。。
それも、忘れて、
また次の年のふるさと納税に走る
これって、先払いしたお金を、
結局は浪費してるだけ？
ってことになりかねません😢
怖っ！
ほんと怖いわ
気を付けよー。私も
この罠にハマったことありますってか、ハマって気が付いた （笑）
今日お伝えしたかったことは、
●還付金の行方は、
ちゃんと追跡しよう！
その上で、【ふるさと納税】を
賢く活用いたしましょう、です。
私のふるさと納税のオススメサイト
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました💓
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