こんにちわ
マネーキャリアプランナーの
林 佳代です
収入はあるのに お金の管理が苦手で、貯められない お金パーパー星人さんでも、【お金は ちゃんと使うと、ちゃっかり貯まる】お金メソッドをお伝えしています。
年末に産休にはいる２０代のTちゃんが、
「かよさん、ふるさと納税やったことないので、教えてください！」
お、いいね！いいね！
産休～育休中は、所得が減るけど、
税金は払わないといけないし😅
住民税は、前年の所得に対して
課税されるので、
（※令和３年の住民税は、令和２年分の所得から算出されます）
Tちゃんは、来年は所得が減るから、
きびしー
来年（令和３年）の税金の控除をうけようとすると、今年の１２月３１日までに、ふるさと納税を済ませなきゃです。
（お申込み時期について、詳しくは、コチラ→★）
毎年１２月には、ふるさと納税の申し込みが殺到する
●人気商品が品切れになっている
●発送が滞って、年内の受領日に間に合わない。（来年の税金控除に間に合わない）
なーーんてことに、なりかねないから、
今ぐらいから、申し込んどいたほうがいいんだけど、
忘れる（笑）
なので、Tちゃんに聞かれて
「そだ！私もそろそろやっておこー♪」
と、思った次第です。
ここで、ふるさと納税の仕組みをおさらいしておきますと、
年収や世帯状況で、
上限金額は変わりますが、
ふるさと納税（寄付金）から
2,000円を引いた金額が、
次の年の税金から、控除されるという仕組みになっています。
例えば、楽天ふるさと納税で、
私が前々から欲しかった、
曲げわっぱのお弁当箱を買うとします
↓
２７，０００円也
すると、私の場合、税控除を受けられる上限が、27,000円を超えているので、
（２７，０００円－２，０００円）＝ ２５，０００円で、
25,000円の控除を受けられます。
ってことは、
2,000円で、27,000円のお弁当箱をゲットできる❣️
いいぞ！いいぞ！
ご自身の税控除の限度額を知るには、
ふるさと納税の各サイトに、カンタンシュミレーターがついているので、
即、調べることができます！
昨年までは、ふるさとチョイスを使いましたが、
今年は、楽天ふるさと納税もいいかも
前述の曲げわっぱのお弁当箱購入で、楽天ポイント（２７０P)ももらえるので、
結果、2,000円ー270P＝1,730円で
27,000円の曲げわっぱお弁当箱が手に入る‼️
うふふっ
真面目に、考えてみよーっと。
読者のみなさまも、早めのふるさと納税、しませんか？
あ、
お金よわよわさんは、「ふるさと納税」に飛びつく前に、明日のブログを読んでくださいねー♡
明日は、ふるさと納税で、ついついハマっちゃう落とし穴について、書きたいと思います。
こちらもお楽しみに
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました💓
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