どうも、2023年最初の記事が、これとはね。大丈夫なのかなと思いつつです

今回は、タイトルのとおりのやつですが、過去の記事で出ていなかったというより決まってなかったことの解説となります

まだ読んでない方は、リンクから記事を読んでおくと理解がしやすくなります

 

 

 

では、この2つの記事で出ていなかったことですが、格付け申請の結果です

というのも格付け申請の審査の結果は1月に発表ということなので、昨年の時点では書けないんですよ

それが出たということで書いていきます

その前に昇格・格付けの条件について

その条件は、過去3年の平均であるパターンレースレーティングおよび直近の年間レースレーティングが基準を満たしていることが条件となります

 

まずは、その1で書いていた紫苑ステークスの格付けについて

こちらは、パターンレースレーティングが108.58となり、2022年の年間レースレーティングが110.75のため3歳牝馬限定G2の基準値である106.00を両方とも上回っているため、2023年よりG2に格付(昇格)ということになりました

 

次にその2で書いた新潟牝馬ステークスの格付けについて

こちらは、パターンレースレーティングが98.17となり、2022年の年間レースレーティングが96.75のため3歳以上牝馬限定リステッドの基準値である96.00を少し上回っているため、2023年よりリステッドに格付(昇格)ということになりました

 

最後に、これは昨年G2格付けに対する警告を受けていたニュージーランドトロフィーは2022年のレースレーティングが格付けを満たしたため、引き続きG2格付けとなりました

 

これにより、紫苑ステークスはより秋華賞のトライアルレースという一面が強くなったのではないかと

新潟牝馬ステークスは、4歳以上の牝馬で夏場から調子を上げているところが出走しやすくなるのかなとも考えてたり

次の競馬関係の記事、何を書くことになるのやら

 

参考にしたやつ