登城日 2021年 2月13日(土)晴
難易度 ☆☆
場所 埼玉県比企郡嵐山町大蔵522
木曽義仲の父、源義賢の居館があったと云う。
関越自動車道東松山ICから、児玉往還を西進、
(ZX-6Rでレース活動をしているRS-ITOHの前を通過)
上唐子交差点を右折し、都幾川を渡った所にあります。
史跡碑。
説明板。
大蔵神社へ。
鳥居。
境内の様子。
大蔵神社社殿。
境内社の富士浅間社と山王大権現。
背後に土塁。
境内が土塁に囲まれているような。
ここが居館跡?
随分細長いなぁ~
南西隅は櫓台のようになってる。
土塁上から北を見る。
西側に空堀。
南西隅から境内を見渡す。
東を見る。
虎口かな?
説明板があった。
新しい説明板。
全体図を拡大。
ここは大蔵館の一部で、南西隅だった。
境内で東へ向いて鎮座している大蔵稲荷神社。
境内を出る。
振り返る。
境内全部が土塁上にあるようだった。
大蔵館を見渡す。
まだわからん
北へ進む。
高床式倉庫か-!
西側土塁の延長線上を見る。
お地蔵さま。
民家の庭に残存土塁。
大蔵館北側を西へ。
北西隅へ。
堀のような凹みが西へ続いているが…
全体図ではここが北西隅だそうです。
ここにも櫓が建っていたのかな。
西側を見る。
凹みは堀跡だろう。
北を見る。
遠くに菅谷館跡の東隣に建つ国立女性教育会館が見えた。
大蔵館北側を東へ進む。
大蔵神社から来た道。
少し進んで振り返る。
東へ進む。
北東隅。
大蔵館東側を南へ進む。
右側の高台は残存土塁だそうです。
この辺りに大手虎口があったようだ。
大手虎口から大蔵館を見る。
大手虎口が東にあるのは、東側に鎌倉街道が通っているからです。
大手虎口から北を見る。
南へ進む。
左側の繁みが怪しい。
空堀ってる!
ここにも説明板がありました。
土塁だった。
土塁を横から見る。
土塁と空堀。
空堀跡を覗く。
東へ。
大蔵館の東側の道。
鎌倉街道でした。
鎌倉街道の東へ少し進む。
周辺の史跡を廻ります。
(つづく)
(おまけ)
東松山IC近くにある恵比須屋食堂。
デカ盛りで有名らしい。
ソースかつ丼が一番人気だそうですが、かつカレーにした。
最後の方は脂っこくて食べるのがしんどかった。
結局夜食が食べれませんでした