大蔵館 その2(武蔵国) | 三日月の館

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源義賢の墓所へ。

鳥居。

墓所。

説明板。

もう一つ。

史跡保存の記。

道を挟んで反対側へ。

変な感じ。

ここは新興宗教が造った所だろうか?

源義賢御廟堂へ。

源義賢御廟堂。

説明板。

でも滑川町長の名も。

字が立派で読めない。

源義賢838回忌に造られた。

源(清水冠者)義高の碑。

源義賢の孫にあたる。

碑がいっぱい建っている。

建碑の由来。

埼玉県知事の名を見て少しホッとした。

源(木曽)義仲生誕地の伝承がある。

西側。

大蔵経長(源義賢の義父)と源為義(源義賢の父)。

平家供養塔、源氏供養塔、八幡太郎義家(源義賢の先祖)。

畠山重忠家臣、畠山実能(畠山重忠の父)、斎藤実盛(源義賢家臣)。

吉光禅尼(源義賢の娘・親鸞の母)、源仲家(源義賢嫡男)。

日野有範(親鸞の父)、親鸞(源義賢の孫)。

源氏三代物語。

源氏系図。

1.駒王丸の誕生。

2.大蔵合戦。

3.駒王丸木曽へ。

4.義仲の旗揚。

5.砺波山の戦い。

6.朝日将軍。

7.義仲の最期。

8.義高の鎌倉脱出。

9.義仲遺児義綱明覚郷へ。

10.源氏再興への祈り 八幡神社の流鏑馬。

11.義仲百回忌供養と五輪塔の建立。

源義賢の墓所を出て、鎌倉街道の西側の安養寺へ。

山門。

説明板。

山号は大乗山。

本堂。

ここは埼玉育児院発祥の地。

大蔵神社へ戻る。

土塁の所は大蔵館南東隅。

西へ。

一周しました。

西へ。

班溪寺から。

山門。

木曽義仲生誕地と云う。

本堂。

説明板。

木曽義仲顕彰碑。

土塁かな?

境内の北側。

この先にかつて木曽殿館跡の看板が建っていたらしい。

この辺りに館があったのかな?

東へ進み、鎌形八幡神社へ。

社標。

由緒書。

坂上田村麻呂が宇佐八幡宮の分霊を祀ったのが始まりと云う。

貞和の縣仏説明板。

また鳥居。

参道を進む。

参道脇の社務所は閉まっていた。

随神門。

真ん中の床を張ると舞殿になる。

参道脇に境内社。

護国神社。

参道へ戻る。

手水舎。

木曽義仲産湯清水と云う。

金比羅神宮。

拝殿兼本殿覆屋。

立派な彫刻。

説明板。

参道を見下ろす。

境内社。

山の神、天神宮、白和瀬神社。

瀬戸神社、八坂神社。

納札所。

境内を出る。

木曽殿館はどこかな?

北側の方が高いけど…

土塁かな?

鎌形八幡神社の西側の高台がちょうどいい感じ。

これも土塁かな?

やっぱり看板のあった班溪寺北側の高台かな?

結局解からず、班溪寺へ戻る。

学校橋から見た都幾川。

右側に菅谷館

奥に小倉城

左側に大蔵館。

源義賢と義仲由緒の地、大蔵館でした。