遠州鉄道奥山線を辿る その7(静岡県浜松市) | 三日月の館

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谷駅跡から築堤を進む。

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築堤の先端。

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築堤先の廃線跡。

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先へ進むとこの状態で断念。

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道に降りて廻り込む。
道から築堤を振り返る。

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この道路の南側を走っていたはずなのですが…

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南側へ行く橋を発見。

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廃線跡に復帰。

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しばらく行くと右へカーブしてしまう。

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そのまま行くと団地。
道に迷う。

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団地をウロウロしていたら築堤発見!
奥山線は、実は右へカーブしないで、そのまま真っ直ぐ進んでいた。

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そして、国道257号線に合流。

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国道257号線は坂を下って行き、緩やかにカーブ。

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祝田バス停。

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この辺りに祝田駅があった。

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都田川に架かる新祝田橋を渡る。

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この橋の袂に祝田橋の説明板があります。

https://livedoor.blogimg.jp/kanezane2/imgs/8/9/895fd58f.jpg

かつての様子。

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祝田橋を渡るラッキョウ軽便。

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祝田川を渡るとローランドの本社があります。

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しばらく真っ直ぐ進む。
奥山半僧坊まであと9km。

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ここから奥山線は左へカーブ。

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田んぼに線形が残る。

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レストランの駐車場が廃線跡。

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曲がりきった所で国鉄二俣線(現天浜線)と合流。

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金指駅。

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現在の金指駅。

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天浜線がやってきました。
上屋とプラットホームが国の登録有形文化財。

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高架貯水槽。
これも国の登録有形文化財。

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奥山線は天浜線の南側を走っていた。

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少しずつ高度を上げて、

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二俣線を跨いでいました。

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奥山線の方が先に出来ていたのですが、国鉄二俣線は東海道本線の非常時迂回線だったため、奥山線が跨ぐように陸橋が建設された。

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跨いだ辺り。

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少しずつ高度を下げて、

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今度は二俣線の北側を併走。

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消防署に線路跡の敷地を食われる。

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デカイ消火器。

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消防署の先に岡地駅があった。
付近にガーター橋?が残っていました。

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岡地駅跡。

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プラットホームの上に民家が建っています。

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岡地駅跡を振り返る。

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気賀高校前駅付近から二俣線と別れ右へカーブ。

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ここから真っ直ぐ進む。

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気賀口バス停。

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ここが気賀口駅跡。

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ハローワーク細江の前に説明板が建っています。

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説明板。

https://livedoor.blogimg.jp/kanezane2/imgs/5/1/517fda80.jpg

かつての様子。

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奥山線は、ここから井伊谷川を渡って北へ延びていたのですが…

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何と、ここでまさかの日没。
マラソン選手は、42.195Kmを2時間ちょっとで走りきる。
奥山線全線25.7kmはその半分ちょっと。
1日で歩き切ると思って歩き始めたのですが、2日でも歩き切ることが出来なかった。

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夜の浜松城に寄って帰りました。
グッタリです。

 

つづく)

 

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