遠州鉄道奥山線を辿る その6(静岡県浜松市) | 三日月の館

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また、浜松へやって来ました。
まさか全長25.7㎞しかない奥山線を歩くのに2日目に突入するとは…
今日は曳馬野駅跡から。
真っ直ぐ進む。

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浜松環状線との交差点にある谷島屋。

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ここが三方原駅跡。

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駐車場に碑が建っています。

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浜松環状線を渡る。

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渡って三方原駅跡を振り返る。

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三方原公民館を通り過ぎて振り返る。
人家が疎らになってきました。

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この辺りで三方ヶ原の戦いがあったのだろう。
(碑は三方原墓園にあります。)

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お地蔵さんかな。

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この道は都田道と命名され、モクレンが植えられている。

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冬だったのでこの通り、残念。

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松並木も。
(都田道と松並木の間の方が廃線跡ぽかった。)

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松を守りましょう。

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豊岡バス停。

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この辺りに豊岡駅があった。

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三ケ日みかん?

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この辺りは根洗町。
西に三方ヶ原の戦いの際武田軍が本陣を置いたという根洗松がある。

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何だあれは?
地図で調べると天理教の教会だそうです。

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都田口バス停。

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この辺りに都田口駅があった。

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かつての様子。

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碑があるわけではないが、かつて使われていたであろう枕木が建てられていました。

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都田口駅跡を振り返る。

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都田口駅跡の北、住宅の裏の空き地が廃線跡です。

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ここから奥山線は西にカーブしていきます。

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畑の中をカーブしていきます。

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カーブの終点。

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ここから真っ直ぐ。
道の横の畑が廃線跡かな?

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しばらく行くと行き止まり。
廃線跡が消滅。

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この辺りから下り坂になっていたらしいが、どうやら奥山線の線路跡は埋められてしまったらしい。

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谷駅に向かってひたすら下る。

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振り返る。
この辺りもはっきりしない。

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この道であっているのだろうか?
と不安になりキョロキョロ。

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しかし、築堤が現れて不安解消。

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この道路の脇を走っていたんだなぁ~

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何と、鉄橋まで残っていました!

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築堤を振り返る。

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かつての様子。

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遠江発電所が見えてきました。

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この付近に谷駅があった。

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谷駅跡に登って見る。
築堤が尖っているので、北側は道を造るのに削られてしまったのだろう。

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晴れているのに雪がつらついてきましたので、先を急ぎます。
つづく)

 

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