東福寺 その2(京都市東山区) | 三日月の館

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その1から)

 

偃月橋を渡る。

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偃月の額。

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この偃月橋も国の重要文化財に指定されている。

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龍吟庵へ。
ここも別料金。
表門は国の重要文化財。

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撮影禁止の方丈は国宝。

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南庭「無の庭」

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西庭「龍の庭」

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方丈裏にある龍吟庵の開山堂。
国の重要文化財。

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東庭「不難の庭」

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次に塔頭即宗院へ向かいました。
龍吟庵の東隣りにあります。

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山門を入ると二又。
左へ。
ここからまた別料金。

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説明板。
即宗院は、山号を臥雲山といい、南北朝時代に島津氏久の菩提のため創建。
慶長18年(1613)島津家久によって再興された。

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そして、

ここが、九条兼実の山荘「月輪殿」の跡と云う

現在は、庭園の一部が残るのみ。

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往時が偲ばれる鉤の手(「心」)になった池。

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池のほとりの南天(かな?)。

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建物は普通の民家みたいだった。

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この地で、幕末に西郷隆盛と月照上人(清水寺の勤王僧)が倒幕計画を話し合った。
奥に「薩摩藩士東征戦亡之碑」がある。
行ってみる。

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道端に鉢がたくさん並んでいる。

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何故か道標。
右 西国街道
左 京みち

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井戸。

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この辺りに密議の地、茶室「採薪亭」があったと云う。

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説明板。

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土塀。

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いろんな仏像が並ぶ。

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建碑のいわれ。

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薩摩藩士東征戦亡之碑。

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西郷隆盛自筆ですが、洗足公園の勝海舟夫妻の墓の碑同様、難しくて理解出来ない。

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月輪殿跡の即宗院を後にしました。

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再び偃月橋を渡る。

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最後に、九条兼実の墓がある塔頭最勝金剛院へ。

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紅葉の参道。

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山門。

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この八角堂が九条兼実を祀る霊廟。
非公開。

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奥には九条家の墓所がある。
こちらも非公開。

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せっかく来たのですが、良く解らず虚しく帰りました。
また、よく調べて出直します。

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この他、塔頭がたくさんあったのですが、次の紅葉の名所へ向かうべく急ぎました。
続きは別の機会で。

 

(おまけ)

 

帰り道に人だかり発見!

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蒸しどらだった。
京都で有名なんでしょうか?

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餅が入っているのでおいしかった。

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