井筒屋
評価 ☆☆☆☆☆
東京から「ムーンライトながら」に乗って、大垣ダッシュに揉まれながら(いつも結局戦いに敗れて米原まで30分立つことになるのですが…)ようやく辿り着くのが米原駅。
ここで、北陸本線に乗り換える人と新快速でさらに西に向かう人に分れる。
ようやく落ち着く時にいつも誘惑に駆られるのが、「井筒屋」の立ち食いうどん。
岡山方面まで行く時は、ここで食べて一本ずらすか、そのまま新快速に乗って姫路の「まねきそば」にするか悩んだこともありました。
従来は橋上の待合室にあったとこのが気に行っていたのですが、現在米原駅は改装中で無くなってしまいました。
また、各ホームにあったものも、工事に伴い一時閉店し、今回行った時はとうとう東海道本線の下りホームのみでした。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191203/22/kanezane2/db/39/j/o0400030014659866920.jpg?caw=800)
設備上あったかくならないという。
(従来の実績から☆5つ付けました。)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191203/22/kanezane2/3a/4b/j/o0400030014659866933.jpg?caw=800)
ここから西は姫路駅を除き、うどんを注文します。
だしは、こんぶだしの甘いつゆで大変おいしいです。
今回は無かったですが、数量限定で「よもぎそば」というものあるはずです。
甘ーいつゆによもぎの苦味。
私的にはミスマッチなのですが、すぐ売り切れるほど人気だったはずです。
米原駅の整備が待たれます。
(あとがき)
平成21年8月23日に通りかかったときには、「冷やしそば・うどん」がありました。
500円です。
高~い!
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191203/22/kanezane2/c6/8a/j/o0400030014659866947.jpg?caw=800)
こんな冷やしは初めてです。
ちょっと甘めのつゆ。
うどんの方がピッタリだと思います。