井筒屋(米原駅) | 三日月の館

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井筒屋

 

評価 ☆☆☆☆☆

 

東京から「ムーンライトながら」に乗って、大垣ダッシュに揉まれながら(いつも結局戦いに敗れて米原まで30分立つことになるのですが…)ようやく辿り着くのが米原駅。
ここで、北陸本線に乗り換える人と新快速でさらに西に向かう人に分れる。
ようやく落ち着く時にいつも誘惑に駆られるのが、「井筒屋」の立ち食いうどん。
岡山方面まで行く時は、ここで食べて一本ずらすか、そのまま新快速に乗って姫路の「まねきそば」にするか悩んだこともありました。
従来は橋上の待合室にあったとこのが気に行っていたのですが、現在米原駅は改装中で無くなってしまいました。
また、各ホームにあったものも、工事に伴い一時閉店し、今回行った時はとうとう東海道本線の下りホームのみでした。
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今回のは温かった。
設備上あったかくならないという。
(従来の実績から☆5つ付けました。)
イメージ 2
関ヶ原を越えるとがらーっと変わりますね。
ここから西は姫路駅を除き、うどんを注文します。
だしは、こんぶだしの甘いつゆで大変おいしいです。
今回は無かったですが、数量限定で「よもぎそば」というものあるはずです。
甘ーいつゆによもぎの苦味。
私的にはミスマッチなのですが、すぐ売り切れるほど人気だったはずです。
米原駅の整備が待たれます。

 

(あとがき)

 

平成21年8月23日に通りかかったときには、「冷やしそば・うどん」がありました。
500円です。
高~い!
イメージ 3
食べてみるとうま~い!
こんな冷やしは初めてです。
ちょっと甘めのつゆ。
うどんの方がピッタリだと思います。