12月29日~12月30日、恒例の忘年会ツアーに出かけました。今年も行き先は別府。
鳥栖ICから大分道に乗り、
<大分道から見た由布岳(頂は雲の中・・・)>
日出Jctから東九州道で別府ICまで。
<東九州道から見た鶴見岳>
<別府湾と高崎山>
天気が良く、大分の名峰もきれいに見え、早くもテンションUp。
別府入りしたら、まずは腹ごしらえと「活魚回転寿し 水天」さんへ。
<活魚回転寿し 水天(別府石垣店)>
昼時なので待つのは覚悟のうえでしたが、順番待ち表が既に埋まっていてびっくり!これまでこの時期に連休が取れたことなかったので、世間がお正月休みであることをすっかり失念しておりました・・・
1時間待ってようやくカウンター席に。普段お昼にお寿司をいただくことはないのだけど、1年がんばった御褒美だ。マグロ3種盛に始まり
<マグロ3種盛>
青魚3種盛にサーモン(画像なし)、
<青魚3種盛>
大好きなエビ(ボイル派です←安上り)と煮穴子もいただいて
<蒸し海老>
<活〆煮穴子>
大満足です。
お腹が落ち着いたところで、前回に引き続き八幡竈門神社に参拝。
<八幡竈門神社>
ファンの間で「鬼滅の刃」の聖地とされる当社。
社名に主人公・竈門炭治郎の名字があること、
<拝殿の扁額>
火災避けに描かれた拝殿の天井画の龍が、水の呼吸・拾ノ型「生々流転」を思わせること、
<拝殿の天井画>
<左:「生生流転」(「鬼滅の刃」コミックス5巻より)、右:拝殿の天井画>
そして神社に伝えられる鬼の伝説―
<鬼が一夜にして築いたと伝わる石段>
前回は私たっての希望で参拝したのですが、
【2021年初参拝】
今回は相方のリクエストによる再訪。彼曰く「キメツ云々はわかんないけど、気持ちの良い神社だったから」だそうで。確かに。
海を望む高台にあり
<境内から別府湾を望む>
豊かな木々に覆われた八幡竈門神社は、生き生きとした生命力と瑞々しい活力に満ちているようで、身を置くだけで心身共に癒されます。
<御神木>
今回も気持ちの良い参拝ができました。
<今回授かったカードタイプのお守り>
<お守り裏面(2023年は飛躍の年になりますように)>
ところで今回気付いたのですが、鳥居のそばにあるこちらの機雷、
<日独戦争の戦勝記念に奉納されたという機雷>
岩柱の日輪刀を思わせる・・・(←どこまでも・・・)
<「鬼滅の刃」コミックス16巻より>
さて、せっかく別府に来たのだからお宿に向かう前にひと風呂浴びますか。
<鉄輪温泉の湯けむり>
別府八湯というだけに様々なお湯がありますが、「冬は濁り湯!」ということで(←個人的な思い込みです)、ここは「明礬 湯の里」さんに。
<「湯の里」の湯の花小屋>
<湯の花小屋に飾られた正月飾り>
湯の花小屋の先にある大露天風呂。
<「湯の里」の露天風呂(画像はHPよりお借りしました)>
解放感抜群なだけに洗い場は寒いですが(爆)、硫黄泉とあって肩まで浸かれば芯までぽかぽか。魅惑の乳白色のお湯に身もココロもとろけますぅ・・・
体も温まり、お宿に向かいます。
今回お世話になるのは「ホテル スター」さん。JR別府駅から徒歩1分という好立地にあるホテルです。
<エレベーター内のマット>
最近リニューアルしたそうでお部屋もきれい。
<ツインのお部屋>
カーテンを開けると目の前に駅ホームが。わっ、青色のソニックだ 鉄道好きにはたまらんな。(笑)
<ソニック883系だ♪>
一休みしてから姉妹ホテルのひとつ「ホテルシーウェーブ別府」さんへもらい湯に。
<以前お世話になったホテルシーウェーブ別府(2020年11月14日撮影)>
その後忘年会へと夜の町に繰り出したのでした。
<夜の別府>
【そして始まる宴】
1日目(12/29)旅程
鳥栖IC10:45発ー別府IC12:00着ー活魚回転寿し水天(昼食)12:15着~13:40発―八幡竈門神社13:55着~14:25発―明礬湯の里(入浴)14:50着~15:50発ーホテルスター16:20着