オープン・ウォーター・ダイバーコース始動(知識開発編) | しんごのログブック

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僕のブログでは、海中でのダイビングとそのダイビングポイント周辺の醍醐味、観光、プライベートといった様々なエピソードから幸せを感じられたことをアップしていきます。



こんにちは(^o^)
しんごです(о´∀`о)
ブログにご訪問して下さって
ありがとうございます(*^^*)


プールと海での体験ダイビングの
ブログをアップしたので、
本日は、正式にダイバーの仲間入りを
果たすオープン・ウォーター・ダイバー
コースの受講を始動した時の内容の
ブログをアップしますニコニコ






プールと海での体験ダイビングを
経験してから1年が経ち、ちょうど
大学の前期分の定期試験が終了したと
同時に大学の夏休みが始まった2004年の
7月、正式にオープン・ウォーター・
ダイバーコース(通称OWD)の受講を
始動すると決めた僕は、1年振りに柏市の
ダイビングショップに足を運びました爆笑


お店には、プールでの体験ダイビングを
受け持ってくれた女性スタッフと、
海での体験ダイビングの時に前泊した
ペンションでお会いして体験ダイビングで
お世話になった男性スタッフが快く僕を
お出迎えしてくれましたニコニコ
(ペンションでお会いした男性スタッフは、
 この時柏市のお店に戻っていました)


お店に来て、正式にOWDの受講をする事に
した旨を伝えると、女性スタッフが受講する
時のコースプランの紹介と、器材の選定に
ついての説明をしてくれました。


説明を聞きながら、僕は数種類ある
プランの中から、

・ダイビングマスク
・スノーケル
・フィン
・ダイビンググローブ
・ウェイトベルト
・ウェットブーツ
・器材を入れる為のメッシュバッグ

の、7種類の軽器材を自分専用に揃える
タイプのコースプランを選んで、手続きを
して、女性スタッフからOWDのマニュアル
テキスト1冊とマニュアルビデオ2本を
受けとりましたニコニコ


OWDの受講申し込みの手続きを済ませて、
2種類のマニュアルを受け取って
帰路に着いた僕は、家に着くなり早速、
マニュアルテキストを開いてダイビングの
知識開発の学習をスタートさせました。


僕は当初、ただひたすらマニュアル
テキストの本文を読み進めていけば
いいのかと思っていたのですが、
OWDのマニュアルテキストの
各章毎の各項目に学習テーマがあって、
その学習テーマに出てくるキーポイントを
マーカーペン等でマーキングしつつ、
内容を把握して理解していくという
スタイルの学習方法でした。


また、僕は地元の図書館でダイビングに
関連する書籍を2~3冊見つけて、それらを
参考書として借りて知識開発を進めていく
事にしました。


マニュアルテキストは、第1章から
第5章までの内容にまとめられていて、
それぞれ違う分野の内容についての
説明が記されていました。


そこで僕は、6色のマーカーペンを使用して
知識開発の学習を進める事にしました。
具体的には、

第1章→ピンク
第2章→水色
第3章→緑
第4章→黄色
第5章→紫
重要となる内容→オレンジ

にして、マーキングをしていきました。


このようなスタイルは、それぞれの説明が
異なる章での内容を楽しみながら理解出来る
と、僕なりに思い付いたのです爆笑


マニュアルテキストに目を通しながら、
1つ1つのテーマに沿った内容が記された
箇所をマーキングしていくうちに、
鮮明にそれらの内容が頭の中に自然と
入っていくのが感じられて、
(次はどの箇所をマーキングするのかな?)
という楽しみも出てきていました爆笑


その繰り返し繰り返しで、マニュアル
テキストを1章分読み終わった後に、
その範囲内のマニュアルビデオを見るという
学習スタイルが出来上がっていました。


この時のマニュアルビデオで、演出していた
人の面白味のある演技とサウンドもあって、
思っていたよりもビデオの内容を楽しく
見ながら学習する事も出来ました。


そして、3週間かけてテキストとビデオに
よる知識開発と、テキストのナレッジ
リビュー(まとめの問題)を解く事を
完了させて、お店で各章の知識開発の復習を
しながら解説を受けて、知識開発の
最終関門であるファイナルエグザム
(総合筆記試験)を受けて、1回目の試験で
合格点を取る事が出来て、学科による
OWDの知識開発が完了しましたニコニコ


そして、知識開発の次は、プールでの
実技実習に進む事になりましたニコ


以上、「オープン・ウォーター・ダイバー
コース始動(知識開発編)  」のブログを
お伝えしました。


最後までブログを見て下さって
ありがとうございます(*^^*)


次回のブログをまたお会いしましょうニコニコ