変なタイトル。
何なのかというと、 ムキンポさんの都知事選挙掲示板ウォッチングを、脇から覗こうという安直企画です。
まずは！
ムキンポの忍者ブログ 都知事選スタート 世界難民の日 (shinobi.jp)
４８枠の外に出したクリアファイルで掲示するのって、実際はこうやるのか、ってわかります、（５番目の写真）
ムキンポの忍者ブログ 都知事選2日目 (shinobi.jp)
立花なにがしのビジネスモデルで、彼の押さえたスペースに、いろんなポスターが貼られています。（両端の縦２列と下１段かな）
ムキンポの忍者ブログ 都知事選3日目 ガザ路上病院 (shinobi.jp)
頭が固いから、選挙の掲示板を利用して、ポスターを貼る場所の権利を売るビジネスモデルの具体的方法がまだ呑み込めない。
供託金が３００万円いるんでしょ。人を集めてまとまった数の人を立候補させる。それで、その立候補したテカを抽選に参加させて、掲示板の掲載場所を確保させる。
期間も短いし掲載スペースも選挙ポスターが貼れる程度のスペースだけど、あちゃこちゃに掲示板は設置されるから、たとえば１５００か所の掲示板が建てられるとすると、掲示板ナンバー○○の番号のスペースを、バラ売り可にして、小口に販売すると、立候補者でなくても任意の人が、自分の好きなことを表現したポスターを貼るためにそのスペースを買う。掲示板の設置費用と数を考えると、供託金の額はポスタースペースが順調に売れれば、すぐに回収できる。
これでいいの？
♪ ネットでいんさーつ プリント××
の時代だから、小口のポスター印刷でも簡単にできるし、需要はあるぞ、という判断か。
なんか、すごいな。