皆さまこんにちは!
いつもkanda食堂をご利用くださりがとうございます。
欧米化した日本人の味覚を満たす 創作和食がkanda食堂の基本です。
新型コロナウイルス感染予防のため、テイクアウトのみ営業しております。
kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。
宅配も承っております。詳細はコチラから http://www.kanda-syokudo.com/tak
ご予算に応じた特別オーダーも承っております。(画像参考)
美味しく食べて、健康に!
本日の健康美彩・バランス弁当のメニューはコチラ!
ハンバーグのハーブ揚げ
セロリとパプリカの秋揚げ
枝豆の柚子胡椒マリネ
切干大根のカレー煮物
厚揚げチリソース
ワカメと生姜の酢の物
紫蘇かつを
十六穀ごはん
◆本日の彩りごはん
彩ナムルの焼き肉丼620円
梅風味の鶏唐揚げチャーハン520円(雑穀ご飯)
野菜ぺペロンチャーハン520円(雑穀ご飯)
鶏そぼろと出し巻きの和風重550円
薬膳カレーオムライス520円(雑穀ごはん)
ぬか漬け 140円
「主な栄養」食物繊維・ビタミンA・B群・カルシュウム・鉄・リン・ナイアシン
免疫アップでコロナを予防!サラダの代わりにぬか漬けを食べよう!
ご飯と一緒に食べれば玄米の栄養と同等の栄養が得られます。お弁当や、彩ご飯のお供にサラダを食べる感覚で是非どうぞ!
◆弁当、そうざいの衛生規範◆ ご来店、ご注文 お待ちしております!
烏丸御池の出張販売もご利用くださいませ。
11時半~14時
❣本日の病気予防❣
◆発酵食品を作るための条件
発酵を成功されるには、①水分 ②温度 ③塩分 ④pH などをコントロールする必要があります。
①水分・・・食品中の水は、微生物が利用できる「自由水」と微税物が利用できない水「結合水」に分けられます。塩漬けや砂糖漬けの食品が腐敗しにくいのは塩や砂糖が自由水と結びつくため自由水の割合が低くなるから。減塩や甘さ控えめ食品の保存期間が短くなる傾向にあるのはこのためです。
②温度・・・菌種によって異なりますが、一般的に30℃~40℃至適温度とする菌が多く、10℃以下、60℃以上で殆ど繁殖しないといわれています。発酵に使われる乳酸菌は37℃~45℃、納豆菌は40℃前後で活発になります。酵母は最適温度が35℃~38℃で、10℃以下では活動が低下し、55℃以上では死滅します。麹菌の最適温度は25℃~30℃で、50℃で死滅します。
次回は、③塩分と、④pHについてお話します。
Kanda yumi Totar Beauty Salon ルポマルディ 併設 kanda食堂
京都市下京区上柳町334 集栄堂ビル1階奥
営業時間11時半~20時
075-352-7282
HPは こちら♡ からどうぞ











