2月14日の健康通信~血液について~ | 僕とばあちゃんのチーズケーキ

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「食べ物が命を育み人生をつくる」京都烏丸にあったknda食堂が12年間ご飯に詰めたこの思いをチーズケーキ1つに乗せて京都から全国の皆様にい届いたします。そんな新規事業に取り組む日々をアップしていきます。

皆さまこんにちは!

いつもkanda食堂をご利用くださり本当にありがとうございます。

 

                本日のお弁当は35品目 580円 (毎日1種類の日替わりです)

 

 本日の出張ワゴン販売は、烏丸御池でございます。みなさまのご来店を心からお待ちしております。 

 

宅配サービスもご利用ください。1500以上のご注文で配達料金無料・宅配サービスの詳細はコチラからどうぞ・・・

 

~本日のお弁当メニューと病気予防のプチ知識~

 

私たちの体温は血液の温度と考えることができます。

体温は体内の塩分と密接な関係があり、塩を摂ると体温が上がり、食事の塩分を増やしていくと、平熱が37度くらいになる場合もあります。それは”塩”がもつエネルギーが陽性であれ陰性であれ熱を抱くという性質があるからです。

減塩しながら血液を汚す「陰性」の食べ物ばかり食べている人は、「陽性」の塩分不足なので、単純に、梅干しや味噌、醤油などで「陽性」の塩分を摂っていけば、徐々に体温があがっていきます。

逆に塩辛いものを多く食べていて低体温の人は「陰性」の塩分が体内に溜まっているので、塩分を加えない根菜の煮ものを食べて、体内から「陰性」の塩分を排泄していけば体温が少しずつ上がっていきます。

 

そして体温が36度くらいになったら、塩をそのまま摂らずに、梅干しや味噌や醤油で「陰性」の食べ物を味付けして食べるようにしながら、体温を36.5度くらいまで上げていくように努力しましょう。

平熱が36.5度になれば5~6時間の睡眠でも全く疲れを感じないで朝もスッキリと目覚めるようになっていきます。ただし、ここでいう塩は塩化ナトりウムのような精製塩ではなく、自然天然塩であることが前提です。

 

kanda食堂のお弁当は人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当一つで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。

 

 

 

 

本日の健康美彩弁当のメニューはコチラ

梅風味の鶏の唐揚げ

竹輪の胡麻和え

菜の花の辛子和え

羽二重ひろうすの甘辛煮

煮込ハンバーグのデミグラスソース

ワカメと生姜の酢の物

紫蘇かつを

十六穀ごはん

 

■本日の彩りごはん

                       山椒風味のすき焼き重450円

 

                          野菜マーボー丼580円

 

                      鮭とキノコのバター醤油チャーハン480円

 

                           健康野菜の黒酢天津飯480円

 

                     

                       
                           薬膳カレーオムライス450円 

 

 

 

                  

kanda食堂

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