2月10日の健康通信～死に直結する血管の病～

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　　　　　　　本日のお弁当は35品目（毎日１種類の日替わりです）

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～本日のお弁当メニューと病気予防のプチ知識～

脳梗塞や心筋梗塞などは、血栓が血液を止めてしまって起こる病気です。どちらも近年、増加の一途をたどっている病気です。

血液が止まった先の筋肉や組織は、壊死してしまい、元には戻りません。脳梗塞は死を免れたとしても、半身不随や意識不明状態になります。心気温梗塞は激しい胸の痛みが続き、約4割の人が死に至るといわれています。

完全に詰まってしまわなくても、血液の流れが悪くなると、さまざまな症状が現れます。脳梗塞や心筋梗塞の前触れは、手足のマヒや、下のもつれ。締め付けられるような胸の痛みや左腕や背中の痛みが繰り返されるなどです。

血管が膨張してコブ状になる動脈瘤も、破裂すると、即、命に関わる恐ろしい病気です。

血液を汚す原因は、過度のストレスや喫煙、食べすぎや運動不足、不規則な食生活です。
生活習慣を見直して、血液の健康を守りましょう。

ｋａｎｄａ食堂のお弁当は人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当一つで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。