皆さま、こんにちは!kanda食堂です♪
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~本日の病気を予防するためのプチ知識~
脂質は私たちの体の細胞を取り巻く細胞膜や体にとって重要なホルモンの材料になっています。脳の60%も脂質でできているといわれています。脂質を全く摂らなくなると、脳も機能しなくなり、ホルモンの働きも悪化します。また、筋肉がうまく作られなくなったり、体脂肪を燃やすことも体温を維持することも困難になていきます。
食事から摂った油はそのまま細胞膜や脂肪細胞になりますから、摂る油の質が重要になります。大切なことはカットするべき脂質と、積極的に摂った方が良い脂質の分類を知ることです。今回はカットするべき脂質のご紹介をします。
カットするべき脂質
トランス脂肪酸・・・アメリカでは2018年までに全面禁止にすると決定。
トランス脂肪酸は悪玉コレステロールの増加、動脈硬化、ガン、免疫機能、認知症、アトピー、心筋梗塞や狭心症のリスクを増加させ、肥満の発症、アレルギー疾患の増加、胎児の体重減少、流産、死産を生じさせる可能性があり、母乳を通じた乳児への移行も研究発表されています。
「食べるプラスチック」と呼ばれる非常に危険な油です。 マーガリン、ショートニング、サラダ油、揚げ物油、として使われています。劣化しにくいので、工業用生産されている菓子やパン、ドーナツ、ポテトチップス、クッキー、インスタント麺などの揚げ物に多く使用されています。
トランス脂肪酸の使用禁止や含有量の表示に関して厳しく制限、管理しているケースがよく見れれますが、なぜか日本ではあまり関心を持たれていません。
控えたい油・・・飽和脂肪酸
バター、ラードなどの動物性脂肪、ココナッツ油、ヤシ油など、飽和脂肪酸が多い油は常温で固形のものが多く、酸化しにくいのが特徴です。栄養素としては必要ですが、皮下脂肪になりやすく、コレステロール中性脂肪を増加させるので摂りすぎに注意しましょう。
kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。
脂質は私たちの体の細胞を取り巻く細胞膜や体にとって重要なホルモンの材料になっています。脳の60%も脂質でできているといわれています。脂質を全く摂らなくなると、脳も機能しなくなり、ホルモンの働きも悪化します。また、筋肉がうまく作られなくなったり、体脂肪を燃やすことも体温を維持することも困難になていきます。
食事から摂った油はそのまま細胞膜や脂肪細胞になりますから、摂る油の質が重要になります。大切なことはカットするべき脂質と、積極的に摂った方が良い脂質の分類を知ることです。今回はカットするべき脂質のご紹介をします。
カットするべき脂質
トランス脂肪酸・・・アメリカでは2018年までに全面禁止にすると決定。
トランス脂肪酸は悪玉コレステロールの増加、動脈硬化、ガン、免疫機能、認知症、アトピー、心筋梗塞や狭心症のリスクを増加させ、肥満の発症、アレルギー疾患の増加、胎児の体重減少、流産、死産を生じさせる可能性があり、母乳を通じた乳児への移行も研究発表されています。
「食べるプラスチック」と呼ばれる非常に危険な油です。 マーガリン、ショートニング、サラダ油、揚げ物油、として使われています。劣化しにくいので、工業用生産されている菓子やパン、ドーナツ、ポテトチップス、クッキー、インスタント麺などの揚げ物に多く使用されています。
トランス脂肪酸の使用禁止や含有量の表示に関して厳しく制限、管理しているケースがよく見れれますが、なぜか日本ではあまり関心を持たれていません。
控えたい油・・・飽和脂肪酸
バター、ラードなどの動物性脂肪、ココナッツ油、ヤシ油など、飽和脂肪酸が多い油は常温で固形のものが多く、酸化しにくいのが特徴です。栄養素としては必要ですが、皮下脂肪になりやすく、コレステロール中性脂肪を増加させるので摂りすぎに注意しましょう。
kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。
・鶏の梅唐揚げ
・竹輪の磯辺揚げ
・ナポリタン風ペンネ
・千切り大根のゆず風味
・生姜とワカメの酢の物
・かつをゴマ昆布
・五穀ごはん
kanda食堂
京都市下京区仏光寺通り烏丸東入る上柳町334
集栄堂ビル1階奥
075-352-7282
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