5月26日の健康通信~野菜を安全に食べる方法⑥「じゃがいも」~ | 僕とばあちゃんのチーズケーキ

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「食べ物が命を育み人生をつくる」京都烏丸にあったknda食堂が12年間ご飯に詰めたこの思いをチーズケーキ1つに乗せて京都から全国の皆様にい届いたします。そんな新規事業に取り組む日々をアップしていきます。

皆さま、こんにちは!kanda食堂です♪

いつもkanda食堂をご利用いただき、本当にありがとうございます。


~本日の病気を予防するためのプチ知識~

今はどんな野菜も1年中手に入ります。ですが、そのための栽培方法や時期などによって農薬の心配も異なります。今回から家庭料理で良く使う野菜を安全に食するための方法をお伝えしていきます。


野菜の不安を解消する

~じゃがいも~

じゃが芋の表面は残留農薬などが溜まりやすいデコボコした形状ですから、たわしを使って流水で表面の汚れをきれいに洗い流しましょう。あとは皮をむけば表皮下まで浸透している有害物が除去されるので安心です。


切り分けたあとは、表面が空気に触れて変色しないように、しばらく水にさらしましょう。水にさらすことは変色を防ぐだけでなく、農薬やダイオキシンが残っていても除毒できるという効果がプラスされ、さらに不安が解消されます。



じゃが芋の有害物質は・・・
農薬・ダイオキシンです。

選ぶときのコツは・・・

ふっくらと丸みがあって表面のデコボコが少ない物が良質です。皮の一部が緑色のものは避けましょう。

毒を消すには・・
①たわしを使って表面の土汚れをしっかり洗い流す。  
除毒効果は約70% 
オススメ料理はベイグドポテトです

②皮をむく
③切ったじゃが芋を水にさらす
 
除毒効果は約90%
オススメ料理は肉じゃがです

新芽は包丁の刃元でえぐり取り、緑色になっているところは切り落としましょう。ちょっとした知識とそのひと手間があなたの健康を守ります。面倒だと思わずに是非お試しください。


kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。



では、本日の弁当のメニューはコチラ! 




・高野フライ
・白身魚のフライ
・大根と人参のピリ辛中華サラダ
・甘辛おかずポテト
・もやしと豚の梅肉炒め
・生姜とワカメの酢の物

・かつをゴマ昆布
・五穀ごはん



kanda食堂
京都市下京区仏光寺通り烏丸東入る上柳町334
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