5月27日の健康通信~野菜を安全に食べる方法⑦「玉ねぎ」~ | 僕とばあちゃんのチーズケーキ

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「食べ物が命を育み人生をつくる」京都烏丸にあったknda食堂が12年間ご飯に詰めたこの思いをチーズケーキ1つに乗せて京都から全国の皆様にい届いたします。そんな新規事業に取り組む日々をアップしていきます。

皆さま、こんにちは!kanda食堂です♪

いつもkanda食堂をご利用いただき、本当にありがとうございます。


~本日の病気を予防するためのプチ知識~


今はどんな野菜も1年中手に入ります。ですが、そのための栽培方法や時期などによって農薬の心配も異なります。今回から家庭料理で良く使う野菜を安全に食するための方法をお伝えしていきます。

野菜の不安を解消する
~たまねぎ~

土中で育つ玉ねぎは、残留農薬の影響は大きくありません。芽の部分根を切り落としてから茶色の薄皮をむけば安心です。皮の下の緑がかった皮もむいてしまえばほぼ心配いりません。万全を期すために、なるべく薄く切って、ボウルに溜めた水にしばらく浸けておくとよいでしょう。切断面から農薬やダイオキシンなどの有害物質が溶けだします。また、塩をふって軽く搾ると除毒効果はさらにアップします。

サラダや酢の物など使う時には塩をふって布巾に包んで流水にさらし、軽く揉んでから水気を絞れば有害物質は大幅に除去でき、安心して食べられます。




玉ねぎ有害物質は・・・
農薬・ダイオキシンです。

選ぶときのコツは・・・

茶色の皮にツヤがあって重みのあるものを選びましょう。芽の部分は締まっているものが良品です。



毒を消すには・・

①芽と根を切る
②切って、水に浸ける
除毒効果は約90% 

オススメ料理は炒め物です

③薄切りにする
④塩もみする
除毒効果は約90%
オススメ料理はサラダです


土中に育つ玉ねぎは農薬を直接浴びることはないので大きな心配はいりません。茶色の薄皮と緑色の皮をむくだけでも大丈夫です。

  
      

kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。




では、本日の弁当のメニューはコチラ! 



・玉ねぎと豚の串カツ
・竹輪の磯辺あげ
・オリーブオイル仕立てのハーブポテトサラダ
・千切り大根の和風カレー
・野菜の黒酢あんかけ
・生姜とワカメの酢の物

・かつをゴマ昆布
・五穀ごはん



kanda食堂
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