5月19日の健康通信~食の不安を解消する④「毒を消す下ごしらえ」~ | 僕とばあちゃんのチーズケーキ

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「食べ物が命を育み人生をつくる」京都烏丸にあったknda食堂が12年間ご飯に詰めたこの思いをチーズケーキ1つに乗せて京都から全国の皆様にい届いたします。そんな新規事業に取り組む日々をアップしていきます。

皆さま、こんにちは!kanda食堂です♪

いつもkanda食堂をご利用いただき、本当にありがとうございます。

誠に勝手ながら本日、府庁前日赤病院前の出張販売はお休みさせて頂きます。明日から通常通りお伺い致しますのでよろしくお願い致します。

~本日の病気を予防するためのプチ知識~


食の不安を解消するには・・・
①買い方や選び方で安全を守る
②調理の仕方や食べ方で除毒する
③活性酸素を除去する食べ方をする
④免疫力を上げる食事をする

■毒を消す下ごしらえ

①薄切り&千切り・・・表皮下層が多く露出し、水に触れる面積が増えるため、除毒効果が高くなります。
②みじん切り・・・千切をさらに細かくする切り方なので優れた除毒効果があります。
③乱切り・・・斜めに切るごとに、食材を90度ずつ手前に回す切り方で、切り口が広くなるように斜めに切ることで除毒効果が高まります。

*食材を切ったり刻んだりするときは、薄くきる、細かく切る、切り口が大きい、というように水に触れる面積が大きいほど除毒効果が高まることを覚えておきましょう。

④隠し包丁・・・食材に包丁で切れ目を入れる方法で、火の通りもよくなり味が染み込みやすくなります。切れ目が入ることで不安成分が溶け出します。

⑤板ずり・・・食材に塩をふってまな板の上でこすりながら転がします。塩が表皮を傷つけて染み込んだ塩は殺虫剤や抽溶性ダイオキシン、硝酸塩を浸透圧で追い出す効果があります。

⑥醤油洗い・・・おひたしの食材を茹でたあと、醤油を少し振りかけて和えてから少ししぼります。臭みや水っぽさがなくなり、素材を引き立てます。醤油によって不安成分も軽減します。

農薬、添加物を下処理で少しでも軽減させましょう。


  
kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。




では、本日の弁当のメニューはコチラ! 




・野菜入り鶏の唐揚げ
・アジフライ
・焼き茄子ポン酢
・高野の含め煮
・京風チャプチェ
・生姜とワカメの酢の物

・かつをゴマ昆布
・五穀ごはん



kanda食堂
京都市下京区仏光寺通り烏丸東入る上柳町334
集栄堂ビル1階奥
075-352-7282
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