皆さま、こんにちは!kanda食堂です♪
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~本日の病気を予防するためのプチ知識~
日本は食材の多くを輸入品に頼っていて、国内自給率は現在40%に満たない状態です。輸入品食材には日本で使用禁止されている農薬なども多数使用されています。特に牛肉を柔らかくするためのホルモン剤は高い発ガン性があるため国内では自主的に使用を規制していますが、アメリカ等では使用が認められているため、輸入牛への不安はどうしても大きくなります。
厚生労働省が発表した、2014年の輸入食品監視統計で明らかになったことは、輸入食品の検査率が8.8%と10%を大きく下回ったこと、2008年から2014年までの6年間で3.9%も検査率が低下していることです。輸入率が増加している中、検査率は低下する一方というのが現状なのですが、厚生労働省が輸入食品検査体制の根本的強化に取り組めない原因は食品衛生監視員を増員すると国家公務員の総定員法により他の公務員を削減しなければならないという問題が生じるからだといわれています。残留農薬、残留抗生物質、残留合成ホルモン剤が混入した輸入食品が私たちの食卓にあがっていく危険性が高まっています。
その中で私たちが健康を損なわないためは、このような食の不安を解消する正しい買い方、食べ方についての知識を身につけ、それを毎日の習慣にしていくことが大切です。
*食の不安を解消する方法については今後の健康通信を通してお話していきます。
日本は食材の多くを輸入品に頼っていて、国内自給率は現在40%に満たない状態です。輸入品食材には日本で使用禁止されている農薬なども多数使用されています。特に牛肉を柔らかくするためのホルモン剤は高い発ガン性があるため国内では自主的に使用を規制していますが、アメリカ等では使用が認められているため、輸入牛への不安はどうしても大きくなります。
厚生労働省が発表した、2014年の輸入食品監視統計で明らかになったことは、輸入食品の検査率が8.8%と10%を大きく下回ったこと、2008年から2014年までの6年間で3.9%も検査率が低下していることです。輸入率が増加している中、検査率は低下する一方というのが現状なのですが、厚生労働省が輸入食品検査体制の根本的強化に取り組めない原因は食品衛生監視員を増員すると国家公務員の総定員法により他の公務員を削減しなければならないという問題が生じるからだといわれています。残留農薬、残留抗生物質、残留合成ホルモン剤が混入した輸入食品が私たちの食卓にあがっていく危険性が高まっています。
その中で私たちが健康を損なわないためは、このような食の不安を解消する正しい買い方、食べ方についての知識を身につけ、それを毎日の習慣にしていくことが大切です。
*食の不安を解消する方法については今後の健康通信を通してお話していきます。
kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。